いつもと同じことをしたら、いつもと同じ結果になる

「いつもうまくいかない」と思うことが、

多いあなたも
あまりないあなたも

こんにちは。

台所の換気の音がキライでいつも早く止めたくなり杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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あ、どうでしょう、みなさん、「いつもうまくいかない」って思うことありますか?

たとえば、自分で「明日からこれをしよう!」と決めたはずなのに、結局やらないとか、

今までの職場では、まわりの人と親しくできなかったけど、今度の職場では、うまくやろうと思ったのに、またできなかったとか、

そんな感じの時って、「いつもうまくいかない」ってガッカリしますよね。

で、今回は、そんな「いつもうまくいかない」ってことが多いという方のために、ちょっとお役に立てるかもしれないお話ができればと思うんですけど、

「解決志向ブリーフセラピー」と呼ばれる心理セラピー技法がありまして、その中心哲学ってこんなこと言ってるんですよ。

 

「解決志向ブリーフセラピー」の中心哲学

もしうまくいっているなら、変えようとするな。
もし1度やって、うまくいったらなら、またそれをせよ。
もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ。

 

この中心哲学の言わんとしていることは、

あなたに問題が起きているのは、あなたがいつも同じ「やり方」でやっているから、同じ「結果」になっているのではないでしょうか。

だったら違う「やり方」をすれば、違った「結果」が得られるのではないでしょうか。

その違う「やり方」がうまくいけば、そのまま続ければいいし、
うまくいかなければ、また違う「やり方」を試してみればいいのではないでしょうか。

ってことを言っているんですよね。

これ、問題解決をする時のすごい正論というか、言われてみれば当たり前のことですけど、

この中心哲学って、問題解決をしようとする時、「自分が見えなくなっている部分」を見せてくれる感じがするんですよ。

その「自分が見えなくなっている部分」とはなにかっていうと、

「人は、問題に対して同じことを繰り返しているということに気づいていない」

ってことなんです。

これどういう意味かというと、たとえばですが、家族と一緒に住んでいると、あなたが買ったスイーツを他の家族が勝手に食べちゃう、なんてことあったりしますよね(笑)。

で、あなたが食べようとした時にない、みたいな。

そんな時って怒りますよね。「誰、私のプリン勝手に食べたの!」なんて。

でも家族って、たいてい厚かましいですから、そんなこと忘れて、またあなたのプリン食べちゃうわけですよ(笑)。

すると、あなたはまた怒るわけです。「勝手に食べないでって言ったでしょ!!」って。

でも家族って、めげないですから、またあなたのいないスキに食べてしまう(笑)。

今度はさすがにあなたもブチ切れますよね。

「だから人のもの食べないでって言ったでしょ!!!何度言ったらわかるの!!!」

・・・

あ、これ気づきましたでしょうか?
「家族があなたのものを勝手に食べてしまう」という問題に対して3回とも「同じやり方」であなたは対処しようとしていることを。

3回とも怒っていますよね。 結果を変えたいなら、本来なら3回目くらいには、家族に「怒る」とは違ったアプローチをしてもいいのに、相変わらず「怒る」を繰り返しているわけです。

と、こんな感じで、人は問題が起きている時、自分が同じことを繰り返しているってことに気づいていなかったりするんですよね。

そんな時、先ほどの中心哲学を見るとハッとしませんか?

 

「解決志向ブリーフセラピー」の中心哲学

もしうまくいっているなら、変えようとするな。
もし1度やって、うまくいったらなら、またそれをせよ。
もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ。

 

なので、問題が起きている時は、まず「自分が同じことを繰り返しているってことに気づくこと」がスタートだし、

「もしうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ」

ってことになるわけですよ。

で、ふつうはこういう状況になった時って、「勝手に食べちゃう家族が悪いんだ!なんで変わってくれないんだ!」となって、そこで問題解決が止まっちゃうんですよね。

でも心理カウンセリング・セラピーでは、「過去と他人は変えられない」って考えますから、

「自分がどう変わることで、この問題を解決するか?」

って考えるわけですよ。

 

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さ、ということで、最後にまとめますと、

問題に対して、いつもと同じことをしていたら、いつもと同じ結果になりますよ。

いつもと同じことしてるのに、違う結果を期待してませんか?

てな話でしたとさ。

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史

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