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「なんだか生きづらい」がスーッとなくなる本 3月26日発売です!

杉田が2011年に「正しく悩む技術」という本を出版しているのを

ご存知のあなたも
ご存知ないあなたも

こんにちは。

「シャンプーが切れた」と妻に言う時、毎回少し恥ずかしい感じがし杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

 

え、えーと、今回は大変ウレシーお知らせなんですけど、

私が2011年に出版した「正しく悩む技が、

なんとタイトルを変えて文庫になりましたーーー!

ヤッターーー!!!

⬇こんな素敵な本になりましたよ!

 

「なんだか生きづらい」がスーッとなくなる本

 

 

 

あ、私が13年前に「正しく悩む技術」を執筆していたころは、本が書き終わるかさえ不安でしたし、

発売後もそれほど話題になったわけでもないのに、まさか自分の本が、

重版されたり、

韓国で3回出版されたり、

ついには文庫化されるなんて、まったく想像してなかったですよ。

いやぁ、ホントありがたいことだよなぁ(シミジミ)

 

あ、で、今回の文庫化されるという話、三笠書房さんから声をかけていただいたんですけど、

自分が新刊を出した時の出版社ではなく、別の出版社から声がかかったのには驚きでした。

でも文庫になる時って、そういうこともあるんですって。(元の出版社と文庫化する出版社で契約を交わすそうです)

三笠書房さんの本、私はたくさん読んでいたので、「そんな出版社から声をかけていただけるなんて!」ってウレシかったし、

出版に詳しい方からも、

「杉田さん、文庫になるってことは、スゴイことなんですよ。ロングセラーで、かつこれからも売れると判断されたわけだから。
文庫にまでなる本はわずかだし、ある意味その本のゴールですよ」

なんて言っていただき、「そんなスゴイことなのか!」ってウレシさが倍増しましたよ。

べつに有名人でもない私が書いた本が、ここまでロングセラーになったのは、本当にみなさんのおかげです。ホントそれしか理由ないよなぁ。

みなさん、いつも応援してくださって本当にありがとうございます!
(少し早いですが今日発表したのは、サンキュー”3月9日”の意味を込めています )

あ、そういえば、「正しく悩む技術」を書いた時、編集者のSさんは、

「杉田さんの本は、爆発的に売れるとかではないと思いますけど、ずっと売れ続ける本になると思います」

なんて言ってくださってたなぁ。

Sさーん、おかげさまで本当にそうなりましたよーーー!

 

あ、で、本は、3月26日に発売になるんですが、もうネット上では、本のご予約を受け付けております。

「なんだか生きづらい」がスーッとなくなる本

三笠書房ホームページ

 

エッ、「杉田さんの本、まだ読んだことない」ですって?

そ、それは大変だ!人生の損失になる!(笑)
そういう方は、ぜひこの機会にご購入ください!

本の内容をバッチリ説明してくださっているレビューはコチラからどうぞ

 

エッ、なになに「杉田さんの本はもう買ったから、今回は買わない」ですって?

そ、そんなこと言わないでくださいよぉ(スリスリ & ワイロ渡す)

あ、今回、文庫になるに当たって加筆修正しているのですが、

私のブログや本を読み込んでいるあなたなら、

「杉田さん、ここ削ったな」
「なるほど、これは今の時代に合わせたのか」
「ここは古いままか!」
「お、この表現変えた!なぜ?」

とか、いろいろお気づきになるかと思います(ニヤリ)
その背景を想像してお楽しみください(笑)
お会いした時はネタバラシますね!

あ、でも本の最後の「おわりに」は、あらたに書き下ろしたんですけど、私、ふだん文章が長くなりがちなんですよね。

でも編集者さんから「2ページでおさめてください!」って言われて、削りに削って書いたら無駄が削ぎ落とされて、我ながら魂のこもった名文になったと思います。へへー(得意気)

 

あ、それから最後になりますが、私が13年前に執筆した時、

「この本が、みなさんの『心の薬箱』になれたら」

という想いを込めて書いたんですよね。家庭にある「薬箱」のように、悩みがある時にさっと取り出して応急処置できるイメージというか。

実際、私の本を読んでくださった方からも、

所謂古典、ロングセラーになるような書籍ってみんなそうだと思うのですが
本質的・普遍的な内容って、自分がどんな状況にあっても、得るものや学び・気づきがありますよね。
「正しく悩む技術」も、読み返すたび、違う箇所が引っかかったり新しい発見があったりします。

ガチな話、1ヶ月に1回読んでるのを5年続けて来ました(笑)

なんて声もいただいたり、「悩んだ時に繰り返し読んでいます」という声をいただくことが多かったんですよ。

文庫本は持ち歩きやすいですから、悩んだ時にこの本を持って外にお出かけしてパラパラ読んでみてください。きっと悩みに対してなにか気づきがあると思いますよー。

私としては、文庫になって持ち歩きやすくなったことで、

「ようやく本当に ”いつでも取り出せる”『心の薬箱』になれたのかな?」

なんて思っています。

 

さ、ということで、今回は、みなさんの応援のおかげで、「正しく悩む技術」が13年の旅をして、

「なんだか生きづらい」がスーッとなくなる本

とタイトルを変えて文庫本になりましたよー!

というお知らせでしたとさ。

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史

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