わたしも、親からもらっていた。お猿さんのバナナのように。親はこれが、愛だと思っていたし、それが、愛情表現だった。上手な表現を知らない、だけど精一杯の愛だったのかもしれない。衣食住整えて、義務教育を受けさせる。それがうちの親の愛だった。そしてそれだけで、いっぱいいっぱいだったんだ。子供が本当はなにをすきなのかわからないし、知らないし、思い込んでいたから。でもそれでも、、愛されていたのか、あれが親なりの愛だったのかと思い巡らせることができた。

あー、何度見ても、聞いてもいい話ー(TωT)だー

全ての人間関係の原点を表した物語ですね。バナナを心から本当に理解した時に、傷が癒えて「愛」が溜まり溢れるようになる。その事に気づく様にそっと導いてくれるセラピストというお仕事は、とてもステキです´◡`

シミジミ共感です笑　世界って温かい^_^

言われてる意味がわかりました。腑におちました。母はなんて不器用な人だったんでしょうって、一瞬でわかりました。（しかもバナナ自体もすごく好きな人でした）

全オレが泣いた…

大晦日の朝に暖かい布団から出られずフェイスブック開いてみたらこの投稿で涙が溢れ顔がグズグズになり更に布団から出られなくなりました(´；ω；`)シェアさせてください❤

布団の中から打ってますが。顔洗う前に涙でだいぶ濡れてるんですが。。自身に重ねました。泣き疲れたのでもう一度寝ます。

まさにそんな感じのウチでしたー😅そして私も子どもたちにバナナを与え続けているような(笑)

きっと私が両親からもらったバナナをようやくLOVEに変換できたからかもしれませぬ。うぉーん。

さすが、譬え話の巨匠。わかりやすい。溢れて零れ落ちたバナナに足を取られて、滑って転んだりもするけれど、やっぱりバナナはLOVEの詰まったバナナで。自分の足で、時には擦りむいた手をついてむっくり起き上がると、違う景色見えたりするんですよね。。。

親がくれたバナナの味をようやくおいしいと思えるようになった今、息子たちに私は何を与えていたんだろうと省みてます。たとえ話のすばらしさに脱帽です。

猿のお話、可愛いですね。ビジュアル化してみたいです！みんな自分が欲しい形で愛を注いで欲しいけど、自分があげやすい形でしかあげられない。でも、それもこれもloveなんだ！！って気付くと、世界中がloveに溢れているんですね。

泣いちゃいます………！！！ちょうど食べきれないほどのみかんとか米がやってきて、そんなに食べられないからというと逆ギレされてしまいため息中だったのですが……（笑）バナナなんですね……。

相変わらず表現方法素晴らしいですね…！脱帽！！！胸がジーンとしますね。本当にいい話です✨✨✨切なくて温かい気持ちになります。.感動しました。

「愛せなくてごめん」と泣く母ちゃんの言ってることも翻訳すれば「I love you 」だし、「お前なんか産むんじゃなかった」も、「I love you 」なんだよなあ、と少し泣いてしまった。

母と買い物に出かけて、母のくれる「バナナ」を「バナナなんだなぁ(笑)」ってしみじみ。前は居心地悪かったけど、今は一緒にいてもふつうで、「バナナ」にちょっと温かくなる。不器用な愛を感じて。母なりの精いっぱいの表現なんだよな。生きてる時間は有限で、一緒に居られる時間も限られていて、だからこそ42年経ってやっと本来のあり方に少しずつ戻っていること。よかった。結局はお母さん好きなんだよね。

今年、僕も妻も「バナナを愛に変える翻訳機LOVEマシーン」が機能して、親や家族に対しての気持ちが、本当にラクになりました。ウチら夫婦の場合は、お金のブロックにも関わることだったので、ハリーさんから教わったこともスゴく活かされたんだと思います。バナナが愛に翻訳されるって、まるで今まで目の前にうず高く積み上がってウンザリしていたバナナの山が、いきなり全て愛という財産に変わって、積み立て貯金をおろしたように、どっと自分の手元に入ってくる感じでした。ああ、もう、目から何かが溢れて止まらない❗杉田さん、ありがとうございます✨2017年もよろしくお願いします(^^)

ずるいよー！杉田さん！！バナナの話なのにw、早朝から涙腺崩壊だよう〜。「世界中がアイラブユー」だったんだなぁ。

今、電車の中で読んで、マジヤバかった…

年末拝読した時はうちの親はそういうのとは違う、やっぱり他人には理解できないんだ、と思い読み流しました。でも先程亡き父や入院中の母の事を考えながら読んだら不覚にも嗚咽してしまいました。変換器を持ち合わせていなかった為に悔やまれる事多々あります。親の愛も然り、一般的にプレゼントもそうですが、相手の欲しいものを与えられるとは限らないんですよね…何が欲しいのか聞いても正直に答えてくれるとは限らないですし…。一体何が欲しいのか本人自身も分からない場合もあります。私は親からはしてくれたことや貰った物質そのものが気に入らないし何で余計な事するんだ！ってずっと思ってました。本当に重要なのは子や相手の事を考えながら何をしようか何をあげようかを悩んでいる時間そのものなのに…。

これアカンやつや(ノД`)・゜・。自分も暫く布団から出れそうにないです(笑)昔から、父親の愛情に気持ち悪さしか感じなくて、わだかまりがイマイチ解けてなくて、（離婚済なので）去年10年振りくらいに電話来たの取っても上手く受け答え出来なくて不意にしちゃったんですよね…。最後の言葉、折を見て反芻するようにします。

うわ！素敵。今年最後にふさわしいというか、杉田さんの溢れんばかりの愛を詰め込んだプレゼント？お年玉？をありがとうございますm(_ _)mまずは悩み多きお年頃の息子に見せようと思います。これも私からのバナナかもしれないんですが（笑）

僕も布団の中から････💦この記事を読んで、また色々なことを思い出しました。僕がいくら「もういらない！」と言っても与え続ける親の記憶を。ただ今まで「気持ち悪さ」に我慢するだけだったソレが、「愛」だったのか。それしか親も、表現方法を持っていなかったのかぁ、と、ちょっとウルッと来たので「愛の変換装置」は僕も持ってるはず😁

親も子も、互いに『愛の変換装置』を持っていたら幸せでしょうね。親から子へ、子から親へ、分かってもらえずとも注ぎ続ける愛が、その存在を認識してもらえたらと思いました。

僕は親のところを『兄』に変えて読んでいました。身内の話だけじゃなく、近い人間関係もすべてに当てはまるんだな。。。と思いました。もう少し涙したいからまたあとで読みますけど。。。杉田さんのおかげで毎年いい大晦日を過ごさせていただいてます。ありがとうございます。

ずっと自分が抱いてきた親に対するわだかまりや怒りの正体が何となく掴めた気がします。なかなか受け入れられない自分がいますが、少しずつ受け入れられるようになりたいと思います。ありがとうございました。

すばらし杉田ブログ！シェアさせてください。私も60年近くたって、2014年のある日突然、ある瞬間に「変換」機能が搭載されました。母を許すも何も、「愛しちゃってるんじゃん。うそ」と絶句しながら母の腕の中でなきじゃくった還暦近い私を思い出します。杉田さんにその前に受けていたセッションに助けられました。

いやぁ、今年最後に良いブログ読んだわぁ…(シミジミ)この前の大阪WSの「そして、愛してる」って、こういう意味だったんだなぁ。やっと腑に落ちた感がある。私もこれからは嫌な人だと思ったらその人は猫だと思うことしよう( ^ω^ )今、私が苦手と思ってる人が、前までは仲良かったんですが途中、私が一度他の人に軽くキレちゃって、その事でなのか逆ギレされて、その時からなんか避けられるようになった…という出来事があって、ずっとモヤモヤしてたんですが、その人と仲良かった時、その人は誰かの嫌な所とか見た時に抱えきれんくてよく、私にその事を話して来てたんですよね。でも、そういう話をした後はいつも最後に「でも、好きやねんけどな」って言ってたんです。なんか不思議な事言うなぁと思ってたんですが、そう言う事で相手の嫌な所も許してた、って事なんだなぁと今分かりました。ずっとモヤモヤしてたんで、ちょっと後で一言言いたかった事を言ってこよう。「そして、愛してる」良い言葉だなぁ。

杉田さん、、今年は杉田さんと、ワークショップのみなさんとお会いできたおかげで、自分の内面をいつもよりやさしく見つめられた1年になりました。ありがとうござます。今回のブログ、出先で読んで涙出そうなので後でまた大事に読み直そうと思います。

【永久保存版】私にとって永久保存版❗セラピスト杉田さんのブログです。シェアの投稿ってイイねが激減しますが、本当に読んでほしいので、私の衝撃告白(大げさ)と共に紹介いたします。この杉田さん、実は私がちょっと心がしんどかった頃、セラピーを受けにいったことがある先生なんです。長い間一人であれこれ考えすぎて自分をがんじがらめにしてしまい閉じこもってました。でも、そんな状態はいい加減嫌だと思ったのと、そんな私に育てられる子供たち、特に繊細で賢いなっちゃんの心の成長に悪影響があったら。。と思うと本当に怖くて怖くて仕方なくなり、何とかしなきゃと思うようになりました。でも自分ではどうしたら良いかわからずセラピストやカウンセラーさんのブログを毎日探しまくりこの人や‼とピンときたのが杉田先生のブログ。そして残暑のきついある日何と東京まで杉田先生のセラピー受けにいきました。子供たちパパに見てもらってホンマに思いきったわー。あれから、実は私を取り巻く世界はとっても優しくて幸せだということがわかり始めました✨世界がかわるって言うけど、私は　世界がわかる(＝実は幸せだということに気づく)なのかな。と思います❤38年目によーやくわかりました～

その1のブログのときはよく理解出来ませんでした。今久しぶりの実家暮らし体験をしています。その結果その2を読んで「私も今パズルのピース集めてるんだ」って思いました。

楽しみにしていた続編。やっぱり号泣✨。・°°・(＞_＜)・°°・。とても素敵な文章でとても大切なことを大晦日に受け取れて感謝やなあ…♡╰(*´︶`*)╯♡

「１００通りの言葉でI LOVE YOU」という言葉がよかったです。この言葉を書いて、家の中のあちこちにそう書いた紙を貼って回りたい気持ちです。私は４９歳の今でも「あの母ちゃんが生きている間は許せんわ。死んだら即刻その場で許すけれど。だって、死んだらもう私を一切傷つけない」と思い続けていて、その通りに私は生きて死んでいくつもりです。やっぱり絶対に許せないし、許さないと思う。そういう確信があるにもかかわらず、それでもこの言葉はすごく心に響いた。響いたけれど、やっぱり絶対に許せんわ、と今も思っているし、許せないのは、私が何十年にもわたってだれよりも母を愛していたからだということもわかっている。私が彼女を許せない状態は、彼女か私が死ぬまで絶対に変わらないと思い続けているけれど、それでもやっぱりこの言葉は心に響いた。たぶん、私は今日から死ぬまで「１００万通りの言葉でI LOVE YOU」と、周りの人がしたいろいろな行為を見るたびに感じ続けるんだと思います。数は１００じゃなくて、１００万のほうがいいな、わたしには。たぶん、これからも母が何かをするたびに「１００万通りの言葉でI LOVE YOU」ってぼそって繰り返すんだと思う。絶対に許さない、許せない。あの人は、永遠に自分が悪いと思って反省することはないから。でもそれでも彼女にとって「愛している」という表現方法は、あれしかないんだなと思って、そして私は今でもそんな母が本当に大好きだから、だから永遠に許せなくて、傷つき怒り悲しみながら、「それでも１００万通りの言葉でSHE LOVES ME,　そしてI LOVE HER」ってぼそってつぶやき続けるんだなって思っている。いつもすばらしい記事をありがとうございます。

今年もありがとうございました。私はまだ拗ねていたいです(笑)まだ体力があるからかもしれませんね。

大晦日の起き抜けから、読んで泣き疲れたのでもう一度寝ます。

2回くらい読んでいた記事ですが、当時は、もう自分も大人だし親へのわだかまりは兄たちのようにはない、と思っていました。しかし自分に正直になるにつれ、最近、大好きだと思っていた母の言動を大嫌いだと思うようになっていて、どうして今更こんな気持ちになるのか、ひどく悩んでいました。そんな時、ふと杉田さんのブログに久しぶりに訪れて、今の自分がクレクレな人にバッチリ当てはまり、そしてこの記事を読んで号泣しました。まだAさんのようにはハマっている感じではないですが、だいぶん、両親や家族に対して穏やかな気持ちになりました。やっぱり、また杉田さんにお世話になろうかな。本気で悩んでいる時でないとピンと来ないものですね…。本気で悩むことが出来ていたことが良かったとさえ思いました。

自分の体験と重なって、とても感動しました。

ありがとうございます。今年最後にとても良い記事を読むことができました。ありがとうございます。50代の女性ですが、ようやく理解できた気がします。どうぞ、益々のご活躍をお祈りいたします。

久しぶりに杉田さんのブログへ来ました。最近親にモヤモヤイライラしていて3年くらい同じ内容のことを親に繰り返されてしまい、怒りから憔悴しきっています。そんな憔悴のあたまんなかで色んな声がフヨヨン…と浮かびあがっていました。「どうでもいい相手ならここまで考えないよな」「だってどうでもよすぎる人にここまで言わないもん」「ほんとうにお母さんっ子なんだな～」「お母さんが好きだから、好きだけど好きを伝えるのめちゃくちゃ恥ずかしいから将来お母さんが死ぬのが怖いという今最大の悩みを、最大級だからこそお母さんや周りのサポーターに放出できずに、また自立から遠のいてしまったために、同じ屋根の下で暮らし、要求の高さという裏返しになっちゃってんだな～」「あーほどよい距離感だいじ。」「家族でもない第三者の介入、相談だいじ。人の顔みる、だいじ。」「（話をきいたあと）そうか～……。◯◯さんさ…怒るってすごいエネルギーを使うんだけど…疲れない？」←姉ちゃんが医師に言われてストンとしたことばを教えてくれてわたしもストンとした言葉がまた浮かぶ。こんなことを考えてもまだなお怒り狂い、憔悴し、を繰り返している状況下でしたがこのエピソードを読んだら仲間がいて、仲間がいるということが何か、まだことばにできませんが、何か、頭がグレーだったところに白く光が差し、風がそよそよ吹き抜ける…そんなかんじ。疲れちゃったよ。はー。（深呼吸）（ボー。。）おもしろいことかんがえよ。

私は今までの人生でセラピーとか受けたことなくて、こうしてブログを通して自問自答を繰り返してるだけなんですけど、杉田さんのバナナの話繰り返し読んで、正月に親に会うのが少し苦痛ではなくなりました。いつもわかりやすく文にして頂いて有難うございます。

なんだかいろいろ感動しました。早く親から離れたい。早く結婚したい。と思っていましたが、親と同居している今できること、今しかできないことをやっていきたいと思いました。ありがとうございます。

ステキな記事をありがとうございます！涙ぐんでしまいました(T ^ T)今年は杉田さんのセラピーを受けれたこと、自分の中でとても大きな出来事でした。あれから浮いたり沈んだり…と心はグラグラと動いてはいますが、バナナの皮を剥くように、少しずーつ、愛情の電波をキャッチできるようになってます。ありがとうございます。

いやぁ、本当にたくさん、コメントいただいなぁ。ありがとうございます！

あ、それからもう１つ、私がこの「100通りの言葉で I LOVE YOU」という記事の反響が一番大きかったと感じる理由は、「読んで元気になった」という声がすごく多かったことなんですよ。

実際、個人セッション（心理セラピー）していても、この記事のことが話題に上がることが多かったですし、

「杉田さんのあのバナナの記事のおかげで、やっと親子関係のことが腑に落ちました」

なんて言われることも度々あって、ブログが役立てたことが本当にウレシかったんですよね。

あ、で、ここからが今回お伝えしたいことなのですけど、ブログをアップした時、たくさんいただいたコメントに、

「絵本にしたらよい気がします！」

なんて言ってくださった方がいたんですよ。

で、「なるほど。絵本か！」と思って、そのコメントをくださった方に「よろしければいっしょに絵本を作りませんか？」ってお願いしたんですね。

で、その私がお願いした方というのは・・・

・・・・・

ヒーリングアーティストの中川昌美さんです！