【ワークショップ参加者の声】 「悩みとうまく付き合う方法」(2014年開催)

2014年に開催された、

「悩みとうまく付き合う方法」ワークショップ

に参加された方からいただいた感想を以下に掲載します。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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1月11日のワークショップ(以下WS)を受けたA・Mです。

半年間、正ネガブログを読んだ後のWS参加でした。

参加前は正直、自分がWSを受けて得られるものがあるのかが疑問でした。

もちろん「何かが変わるきっかけになればいい。きっかけにしたい」
という期待・希望はありましたが、自分の悩みは特別なものではなくだれしも突き当たるもので、それくらいは自分で解決するべきなのではないかとも思っていました。

知らない人と話すのもとても苦手でしたしね。
申し込み時はウキウキしていたのに、参加当日は食事がのどを通らず、「行きたくなーい」とか泣き言を言っていました。

しかしWSの内容は期待以上のもので、これから人生を変えていこうと決心した私にとても有効なものでした。

ややこしいのですが、私は悩みそのものをなくしたいと悩んでいたのではありませんでした。

普通に生活していれば、悩みは常に付きまとうこととは思うものの、真に悩む価値のあることではなく、他人の言動など些末なことが気に障って
「こんなことで思い煩っている時間はないのに」
と思いつつそのことで頭がいっぱいになること、理性に徹しきれないことこそが私の一番の問題と感じていたのです。

一方で、そうして「悩むべき悩み、打ち捨てるべき悩み」を選択することは自分本位な逃げではないかと迷いもありました。

WSでは、まさに悩みとの上手な付き合い方を、さまざまな角度で学ぶことができました。

最初はとまどいましたが、必要最低限の説明をしたら即実践・即体験なのが良かったですね。
ブログや本を読みこんでも、なお足りない部分を得るために参加しているのですから。

有料および優良コンテンツの中でも、○○は人生の宝!といってもいいほど、私をグルグルと悪循環する悩みからかなりの部分を解放してくれたと感じています。

いかに自分が素直な感覚を無視し、頭=理屈で悩みを膨らませていたのかを痛感しました。

WS体験以前、あれほど心を囚われて無力感に打ちのめされていた大きな問題が、○○を行うことで手のひらにコロンと自分に扱える悩みとして転がりだしてきた感覚は、感動したといってもいいほどです。

また、○○にはとても勇気づけられました。
果てのないように思える苦しみ・困難も、過程を踏んで訪れていくこと、それが今も昔も変わらない普遍的なものであることは、言い方はおかしいかもしれませんが
「安心して悩み苦しんでいいんだ」
という落ち着きを私にもたらしてくれました。

また、今も連絡を取りあっている、共にWSを受けた方たちと出会いも言い添えてよいでしょうか。

「WSにはナゼカいい人が集まる」
というのはウソではありませんでした。
その日初めて会った人たちと、あんなにリラックスして話せたのは生まれて初めてです。

WS終了後は「自分は変わった!変えられる!」と気力に満ちていても、内心、日常に戻ればいずれしぼんで結局もとの自分に戻ってしまうのではないかという不安がありました。

しかしWSの仲間と
「ずっとやろうと思ってやれなかったことをやる」リスト
を発表し合うことは、私の日々の自分の変化を支える重要なひとつになっています。

似たようなことは他の自己啓発系のサークルなどでも行われていそうですが、ハードルを下げることやどれだけ放ったらかしにしていたかを発表して、こんなにほめたたえられる集まりは他にないと思います(笑)。

いやしかし、感想を人に伝えるというのは難しいですね。
文章がどんどん胡散臭くなっている自信があります(笑)。

頭で理解したことではなく、腑に落ちたことを人にわかるように文章にするのは本当に難しい。

けれど、WSから2か月たった今でも、私が「WSに参加してよかった」
と感じていることは伝わってくれればと願っています。

(A.Mさま 女性)

 

杉田隆史さま

こんにちは。
昨日のワークショップに参加したK.Sです。

僕も懇親会で飲み過ぎ、気がついたら朝でした(笑)

ですが、朝起きて、現状の問題にふと意識が向いた時、全然違う考え方ができるようになったことに気づきました。

うまく言えないのですが、勝手に答えが浮かび上がってきたという感じです。

また、ワークショップの感想ですが、フォーカシングとスポンサーシップエクササイズが特に心に残りました。

フォーカシングでは「喉」が詰まったような感覚が表れていて、

「出したいけど、出せない」
「卵の殻を破ってほしい」

というメッセージを受け取り、

さらに、最後に杉田さんと一緒に帰っていた時、

「Sさんは、外に出て人と接していく方が良いですよ」

と言われて、何というか、やっぱり、そうだったんだなあ、とちょっと泣きそうになってしまいました(笑)

スポンサーシップエクササイズの方は、中々受け取るのが難しかったのですが、

参加者の方の一人に言われた
「お腹に、安心感がある」
という言葉がとても印象的で、

自分のコンプレックスだった部分なので、受け入れてもらったような、暖かい感じがしました。

懇親会を含めて多くの気づきがあり、ワークショップの内容を踏まえて、自分のできることからやってみようと、今、素直に思えています。

本当に、ありがとうございました。

あと、ここからはちょっとだけ黒い感想になるので消していただいて良いのですが、

来られている方が本当に個性的で面白くて、いい人ばかりだったのがとても印象的でした。

自分の人生について、本当に真摯に向き合っていて、深く考えているんだな、ということが伝わってきました。

職業柄(?)セミナーに行ったり、スカイプで人と接したりすることは多いのですが、、、

何というか、あまり自分に合わない人が多かったので(笑)

とてもいい人たちに囲まれた会だったな、と思いました。

それでは、感想は以上です!

(K.Sさま 男性)

 

杉田様

昨日はワークショップに参加させていただきありがとうございました。

昨夜ビジネスホテルに一泊し、無事に帰宅しました。
終電で帰ろうと思ってたんだけど、懇親会が楽しくて最後まで居たかったんです。

ワークショップ、参加してよかったです!!!

他の参加者の人たちもいい人たちばかりで、「仲間」「同志」という言葉がピッタリでした。

一見なんの悩みもなさそうな、それこそ人生の王道を歩んできたように見えるあの人が?
ワークショップを受ける前なら
「生まれ変わったらあんな人になりたい」
と思っただろうこの人が???

今までは、そういう「普通の人」たち自分を比べて生きてきたんだと気付いたら、他人と自分を比べるのはもったいないと思いました。

(あれ?書いててふと思ったけど)
もしかしたら王道を歩んでる人なんてどこにも存在しなくて、万人が描いてる幻想なんじゃないだろうか???

まあ、ワークショップを終えた今となっては、王道の人が存在しようが自分が邪道であ ろうが、もはや「どうでもいい話」になっちゃいましたね。

王道を歩んできたように見える人でも、自分の悩みを感じてる時は息苦しい。

オレはデモの最中、ずっと呼吸を合わせようとしてたんだけど、あれじゃあ苦しいのは当然ですね。
自分が普段ああなっていたんだと考えると衝撃的でした。

もう一つ、衝撃的というか、自分が自分のことを誤解していたというか・・・
みんなが褒めてくれたことのほとんどが、「オレはクールな人間」だと思ってたのと真逆だったこと。

思い返せば、今までの人生でも人から似たようなことを言われたことはあったけど、その時は受け取れなかった。

でも懇親会&渋谷駅での解散時を含め、ほぼ全員からオレのことをそう褒められたら自分の情熱を認めるしかないですね。
うれしかった出来事です。

あ、うれしかった繋がりがもう一つ、
いや、ふたつ、みっつ?ああ、どれから書こう?

ペアを組んだあの人の「小さな悩み」が解決した時の目の輝きから?
それとも、最初は髪の毛で顔を隠してたはずのあの人が、ワークの途中から顔を見せてくれたこと?

人が喜ぶ姿って、やっぱり嬉しいものですね~
杉田さんの苦しい仕事の中にある「やりがい」を感じました。

そして最後のフォーカシング、実は2年ほど前からヨガを習ってますが(意外でしょ?)

まさかアレが見えるとは・・・噂には聞いてたけど・・・
初めての体験だったけど、あやしすぎて書けないわ~

だって・・・自分の中に宇宙があって、その中を浮遊しました。って書いてあったら「は?頭イってんじゃない?」って思われ るでしょう(笑)
まあ、ここならいっか、安全地帯だし^^

オレ、今年の目標というか方向は、我慢しないということで決定です。

ヘンな目標だけど、子供の頃から強いられてきた我慢を積み重ねていくうちに、我慢すること自体がクセになっていたんでしょうね。

サイドブレーキを解除せずにアクセルを踏み込もうとしてたような感じかな。

ブレーキの正体が我慢だと判った以上、対処は簡単、自由にやることです。
今年は贅沢な一年になってしまいそうですね。

そして、昨日のワークショップから帰宅するまでの間にも不思議な嬉しいことが2つ。

友達から、自分の得意分野での相談があったので力を貸すことにしました。
もともとこちらから声を掛けるつもりだったのに、偶然にも向こうからやってきました。

もう一つ、別の知り合いの事業が法人化するというハガキがきていました。
こちらも自分の得意分野を活かせる部分がありそうなので、協力を申し出るつもりです。

杉田さん、前回の個人セッションといい、今回のワークショップといい、本当にありがとうございました。

個人セッションで自分をリセットすることに近づけて、ワークショップで前を向く。

あの日の自分が立てた戦略がバッチリはまってます。
次は催眠セラピーが先か、お茶会が先か 、必ずまた会いたいと思ってます。

気力・体力を使うお仕事なので、十分ご自愛くださいね。
それでは、次回お会いできるのを楽しみにしています。

(匿名 男性)

 

「さぁ、みんな帰るか。」
大いに盛り上がった懇親会も終わり、中華料理屋の外に出ました。

「あーごめんねー。荷物ありがとう。」
○○ちゃんが抱えてくれていた自分の荷物を受け取り、地面に置くと、
「あーー持つよ持つよ!」
「あっっ平気へいきー。ゴミみたいナ ニモツダカラ。」
「 、、、 、、、。」
「 。」

ワタシ ジブンヲ ゴミダト オモッテ。。。
自分=ホメられなくて当然の存在

以前、杉田さんからのご指摘もあって気づいてたけど、イメージとしての対象が欲しくて、何か胸にツカエテいました。
だけど、やっとトレタ。
私は、自分のことをゴミだと思ってる。

駅に向かい渋谷の陸橋を歩いてると
どのヒカリよりも
何だか月がマブシくて
変性意識状態で私を包み込んでくれた
私の体温だけで満たされた
深い宇宙は
静かにのっそりと挑発してきた
ヤット キヅイタカ
オマエニ スクエルノカ

前を歩く杉田さんの背中は
何だかとてつもなく大きくて
走っても走っても
ちっとも追いつかない

車のエンジン音を挟んで入ってくる
この日出会った英雄たちの話し声は
温かくて 愛しい
「同じようなテーマを持つ人たちと
出会いたい。」
最初の自己紹介で言った目的は、
自分のテーマに繋がっていました。

この日、この英雄たちに出会わなければ、
このワークショップを受けなければ、
私は自己認識をフに落とすことは
できなかったと思います

挑発に対する作戦は、
本当に小さなものですが、
以前に比べ大分減った勉強量を
もう少しだけ増やしてみたり、
今週末、港区主宰の女性の働き方に関するワークショップにも
参加予約をしました。

1回目の個人セッション後から
コソコソつけていた暗黒ノートは、
そろそろデへノートに
バトンタッチさせる時が来たようです。

杉田さんは、メガ素晴らしいセラピストであり、エンターティナーですね。
温かくタカラモノのような出会いを
ありがとうございました。

(H.Hさま 女性)

 

杉田さんへ

1/11のワークショップに参加致しました、S.Fです。
先日はありがとうございました。
長文になってしまいまいしたが、感想をお送りします

私は一度セラピーをしていただいた後での参加でしたが、セラピーとはまた違った発見がありました。

まず、セラピーのときの●●よりも2回目だったからか、具体的に体の感覚を感じることができました。
思い浮かべた軽い悩みについて、体の感覚を通して解決の糸口がちゃんと見つかったんです!

杉田さんはお見通しだったと思いますが、セラピーのときはまだ、頭だけで考えていたと思います。
(あぁ、私が感覚がわからないばっかりに杉田さんを待たせてしまっている…とか思っていたかも。笑)

なので、そんな私にもできるんだ!!って、とっても嬉しかったです。

あと、自己認識UPの●●、超絶に気恥ずかしかったですが、とっても嬉しい時間でした。

今までいくら褒められても、素直になれずに?
鵜呑みにして影で笑われるのが怖くて?
謙遜するフリしてぜんぜん信じられなかったんですが、あれはもう受け入れざるを得ないですね。参りました。笑

みなさんからの温かい言葉を受け取るたびに、嬉しくてうるっとしてしまいました。
今まで自分で突っぱねてたくせに、きっとずっと、褒めてもらいたかったんですね。。。
めんどくさいなぁ自分!笑

まずは小さな達成を日々積み重ねられるようにがんばります。
3ヶ月後、一年後、自分がどう変わるのか楽しみです♪

ワークに参加された方はとってもイイ方ばかりで懇親会でも、初対面なのが嘘みたいにすぐに仲良くなれました。

杉田さんがおっしゃったとおり、自分の胸の内をひかずに聞いてくれてお互い応援できるような場所って貴重ですね。
みなさんとはこれからも、近況報告しあえる仲でいたいです。

また機会があれば、ワークや自己愛を活かす会に参加させていただきたいと思います。

最後に、杉田先生の今後のご活躍を、心から応援しています。
お身体とメンタルに気を付けて、どうぞご自愛ください。
ありがとうございました!

(S.Fさま 女性)

 

メンタルトラベル 杉田 隆史様

こんばんは
1月11日のワークショップに参加させて頂いた○○です。

夜行バスで△△に帰るため、後ろ髪ひかれる思いで懇親会場を後にしたアラフィフ○○です!
と言えば思い出して頂けたでしょうか?

お礼及び感想が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。

ワークショップは、とても不思議な体験でした。
具体的にどこかが変わったという感覚はないのですが参加した事で
“自分は自分の力で変わることが出来る”
という根拠のない自信を貰ったのです。

魔法の杖の使い方を伝授して頂いたと言えばいいでしょうか?
今は何もしていないので変化はありません。

ただ“今はまだ変わりたくない自分”を受け入れられる様になったので、自分に対する嫌悪感、世間に対する罪悪感は軽減したように感じています。

気が付くと、あの懇親会をとても懐かしく思い出している自分がいます。

過去の私や未来の私に囲まれて、自分史上一番居心地のいい飲み会でした。
杉田さんによって全員が繋がって同胞になるんでしょうかね。

お坊さんに間違われるという話で盛り上がっていましたがきっと修行を積んで真理を悟った僧侶の方々と杉田さんは似ているんだと思いました。

私にとって杉田さんは『お守り』というか『奥の手』というか‥そんな存在なんです。
崖っぷちに立っても杉田さんがいるじゃない!!って感じですね。

ワークショップや懇親会で沢山の素晴らしいヒントを頂きながら、まだ腹に落ちていないというか受け取れ切れていない未熟者であります。
またカウンセリングかセミナーでお会いしたいと思っております。

それでは、またお会いする日まで!
寒さ厳しき折、どうかお身体ご自愛下さいませ。

(匿名 女性)

 

メンタルトラベル 杉田先生

先日はありがとうございました。
1/11「悩みとうまく付き合う方法」に参加させていただいた○○です。
感想遅くなって申し訳ありません。

こういう集まりに参加するのは初めてで、正直、最初は、いったい何をするんだろう?
自分はどう振る舞ったらいいのか?

と、かなりドキドキしながら、それでも最終的には、でもまあ、来ちゃったんだからしょうがない、せっかく来たからには、この時間の間は、とにかく正直に素直にいよう、

それで何かしら自分のためになるヒントが得られるのなら何でも得て帰ろうと、自分なりに捨て鉢というか腹をくくって、扉を開けたのですが、思いの外自然な講習会のような雰囲気で安心しました。

最初のワーク、自分の身体の感覚に意識を向けるというのは、本当に難しくて、なかなか集中し続けることができませんでした。

自分が日頃いかに自分自身の身体や心に注意を向けていないかが、よくわかりました。

そういえば、私には、子供の頃から、つい「どっちでもいい」と言ってしまう癖があって、本当はどっちでもよくないときでも、まず、自分がどうしたいかを考える前に、それが、自分が譲れる許容範囲であるかどうかを推し測ってみて、譲れるものは最大限譲る、要求される前に最初から譲ってしまう。

それは別に相手を思いやってとかそういうのではなく、そうすることが一番安全というか、私なりの処世術なんだと思います。

欲しいものを欲しいと思わなければ、たとえ手に入らなくても、自分が傷つくことはないわけで。

あるいは、嫌なことを嫌だと思わなければ、それを強要されても辛いと思わずに済むわけで。

何かを得るために、あるいは自分を守るために戦うことよりも、ひたすら、どうしたら「楽に諦められるか」にばかり努力を向けてきたように思います。

結果、本当は別に諦める必要のないものまでも諦めて、それでもなお平穏でいられる境地を模索してきたと言いますか…。

ただ、人間、そうあっさりと何もかも諦められるものではなく、そうやっていると、どんどん自分がすり減るばかりというか、消化しきれない澱のようなものが、自分の中に溜まっていくばかりで。

もう、こんな生き方は嫌だと思って、遅まきながらも、ひとつ、今まで試したことのないような大きな目標を定めて、自分の人生のハンドルを自分自身の手に取り戻せるように、自分が自分自身の主人になれるような新しい人生を開くために、ここ3年半ほど努力と試行錯誤を繰り返してきましたが、

そう簡単に長年染み付いた生き方考え方を変えられるものでもなく、自分の適性を含めまだ暗中模索というか、試行錯誤の途中です。

でも、自分にとって何が一番良いことなのか、答えは自分の中にしかないんですよね。

ご紹介いただいた●●の本、早速入手して読んでみていますが、難しいです。

まずは自分自身とお近づきになるところから始めなくちゃいけない感じです。
でも、やっぱり今ここから始めるしかないんだろうなと思っています。

先生も、道なき道を行くのは大変でしょうが、どうぞ頑張ってください。

ブログの更新、楽しみにしています。
私もこの次先生とお会いする時には、少しは成長した姿をお見せできるよう頑張ります。

(匿名 女性)

 

杉田さま

こんにちは、お疲れさまです。
遅くなりましたが、先月のワークショップの感想を送らせていただきたいと思います。

とても勉強興味深い内容で面白かったです。
あまりにも内容盛り沢山で、いただいた資料やメモを見直すのが億劫なくらいです(笑)

適当に見れない私は、完璧主義者なのでしょうね(トホホ・・・)
本当に本当に濃い濃~いワークショップで、参加できて良かったなとつくづく思いました。

1か月以上前なので少し内容が薄れつつありますが、一番印象に残っているのは、

「目に見える相手の事実&そこから連想する相手の良いところを伝える」ゲーム??です。

相手の良いところは、日常的によく口に出して伝えることが多いのですが、相手が自分に伝えてくれる良い言葉が、こんなにも自分を緊張させ、体を固めてしまうとは驚きでした!

自分の中で、「ダメだっ!お世辞かもしれないから信じちゃいけない!自惚れるな!イタイ人になるぞ!」って言葉が聞こえてきたからだと思います。

翌日、言われたことを思い返してはデヘヘとなっていたのですが、言われた時にどうして素直に受け入れられないのかなぁ・・・・
って悲しくもなりました。
本当は毎日あのゲームやりたいなぁ、素敵女子なセルフイメージが欲しいなぁ。

杉田さんはユーモアを交えつつ、とても分り易く私たちに内容を落とし込んでくださるので、あっという間の4~5時でした。

杉田さんの言葉で印象的だったのは、「感情は自分の一部なだけで、自分の全てではない」といった意味合いの言葉です。

私は感情が全てのような生き方をしてきたので、感情とはコントロール不能で抑えようがないと感じていました。
そんな私にとって、目から鱗でした。

あれから自分の中の「感情女王様」は、「聞き分けのない感情さん」くらいの存在になりました。
ありがとうございました。

ワークショップ後の懇親会は、男女比が同じくらいでパッと見合コンみたいでしたね(笑)

初対面の人と飲んでも、気を使うばかりであまり楽しくないのですが、ワークショップの仲間との時間はとても楽しかったです。

みんな自分の内面に興味があって、お互いにさり気なく気を利かせ合いながら話しができるなんて、あぁ素敵~♪

ワイワイ飲んでいましたが、本当はもっと何回も会えたらなぁ・・・と少々さびしくもありました。

友達は寄ってくるけど聞き役が多く、自分の話しは後回しで自己主張が苦手な自分・・・。

アンバランスな人間関係の中での学生生活は、あまり楽しい記憶がありません。

「自分が思う恥ずかしい自分」を見せられる友達が欲しかったし、
「自分が思う恥ずかしい自分」を理解して、
一緒に笑ってくれるような相手がいたらどんなに楽で楽しいだろうと今でも思います。

きっとこのワークショップはそれに気づき、そのチャンスをくれたんだと思います。

ワークショップに参加しようと行動した自分を誉めつつ、自分と他人にも優しい人になりたいです。

ワークショップを開催してくださった杉田さんには、とても感謝しています。

惜しみなく貴重なことを教えてくれる杉田さんって最高です!
かっこいいです!

(匿名 女性)

 

杉田先生、こんにちは。
2月のセラピー、3月1日のワークショップでお世話になりました、○○です。

ワークショップの感想、
遅くなりました。m(__)m

何度かメールつくってはみたものの、思ってるのとなんかちがう……というか上手く表現できなかったのと、毎日湯水のように気付きがあって、もうどの時点で送れば良いのかもわからず……(笑)。

ということで、まとまらないまま送ってしまうことにしました(笑)。
すみません。

ワークショップの自己紹介で、開口一番
「参加理由は杉田先生のファンだから。」
と明言した私でしたが(笑)
事前のセラピーで、杉田先生にすでにいろいろバレてるという安心感・信頼感があったので、最初からリラックスして臨むことができて良かったです。

しかも、みなさん穏やかな方ばかりで(^-^)
やさしい空気が流れてましたね。

今回、私にとって1番の大きな収穫は、フォーカシングでした。

自分で「自分」がわかるようになった。
逆に言うと、今まで「自分」だと思ってた自分との “ズレ” に気付けるようになりました。

「答え」は、ちゃんとそこにあるんですね。

今まで違和感を感じながらも、どうにもならなかったものが、やっと手に入った感覚です。

あれから毎日続けていますが、毎回、自分の中から知らない自分が出てくるので、「へぇーーー!(・∀・;)」と驚いたり、泣いたり、笑ったり、怒った…………場合はクッションが登場しています(笑)。

どうやら私は、小さい頃から「今」を感じるのが苦手だったみたいです。
というか、怖かった。

毎日張り詰めた家の中で緊張して過ごして、その空気が少しゆるんだときにも、
「この幸せは長くは続かない。
またいつ怖い目に会うかわからんぞ!
気を抜くな!!」
と自分に言い聞かせていた気がします。

だから、幼稚園ぐらいの頃からいつも心がクタクタに疲れてました。

そのうち、からだは「今」に置きっぱなしで、意識だけが過去や未来に飛んでいってしまうようになりました。

ただのモーソー少女ですね!?(笑)(-_-;)

「ありのままの感情をもってはいけない」
という価値観は、私の中ではごくスタンダードなものだったので、
長い間疑ってすらいませんでした。

でも、杉田先生のおかげで、
「頭(思考)はからだ(無意識)を助けに行けない」(←ウソつくから)
「困ったら、からだに聞いてみればいい。」
ということが腑に落ちました。

そして、からだが教えてくれた答えは、絶対ホンモノだということ。

これ、とてつもない安心感です。

私はずっと、安心したかったんだよなぁ。

あと今になって、スポンサーシップエクササイズで皆さんからいただいた言葉が、胸に響くようになってきました。

あの場では「なんとなく嬉しい」と思うだけで、どこか他人事に聞こえていたのですが。(みなさん、すみません!)
書き留めておいてよかった(笑)。
みなさんともっとお話したかったです。

オートクラインでは、言葉の重要性を再確認しました。
私は、自分に「なぜなぜ攻撃」をしかけることが多かったので、意識して「何」に変えています。
出てくる答えに広がりを持たせられる気がします。

「やろうと思ってやれていないこと」は、
今のところ……、5つ達成かな? おおっ!

1番最初にやったことは、
「要らなくなった自己啓発本を売りに行く」!(笑)。
今まで何百冊と読んで、その中でも厳選した20冊だったのですが、
「こんなも~ん!」とばかりに売り飛ばしました。

あ~、めっちゃスッキリしたー!\(^∀^)/

あ、先生のは一生売りません。
サインももらったし。

懇親会も最高に楽しかった!
裏話もいろいろ聞けて(笑)。
順番が、まさか仕組まれてたとはな~!
(言っちゃマズイですかね。)

杉田先生は、愛のある毒を沢山吐いていらっしゃいました。
言いたい放題言ってるようで、気配り満載。
ますますスゴい人だなと思いました。

勧めていただいた
「●●」「嫌われる勇気」
読みましたよ~。

きょ、強烈ですね~。

「課題の分離」はとくにしっくりきました。
イメージとしては、大きい紙に、過去も未来も他人も私も、
いっしょくたにベチャーっと張り付いてたところから、
「私」だけハサミで切り出してやる感じかな~と。
身軽で、イイですね♪

と、まだまだいっぱいあるのですが、やっぱりまとまりません(^^;

近々、直接 近況をご報告できたらな、と思います。
先生もどうぞご自愛ください。

教えていただいたこと、ずっと大切にします。
本当にありがとうございました。

(匿名 女性)

 

杉田 隆史さま

こんにちは、先日のワークショップに参加させて頂いたKです。
このたびは大変有意義な時間をありがとうございました!

おうちに帰ってもすぐできる、実践的なメソッドを惜しみなく教えていただいて、
「こんなにお値打ちすぎて杉田さんは元は取れるのかな…」
とちょっと心配になるほど充実した6時間、あっという間でした。

はじめはどんな方が来るのか、持ち前の人見知りを全開にして構えていたのですが、笑
みなさんとてもいい方々ばかりで優しい雰囲気にたいへん癒やされました。

セラピーを受けた時にも実感したことですが
やはり「体感を通じて理解する」ことが何より大切なんですね。

知識だけなら本やネットでも勉強できるかもしれませんが
感覚でスッと分かる、というのは
一人ではなかなか難しい。
貴重な機会を頂いたと実感しております。

どのお話もメソッドも今の自分にとって役に立つ事ばかりでしたが
個人的にスポンサーシップエクササイズが一番印象に残りました。
なかなか貴重な、ある意味強烈な(笑)
素晴らしい経験でした。

ただ、自分で意外だったことに
皆さん本当のことを褒めて下さっていて嬉しいはずなのに、
「またまたー、皆優しいから気を遣ってくれてるんでしょ?」と
何故か素直でない自分が急に激しく主張してきて
まさかここまで自己肯定感が低かったとは…と
少々危機感が(^^;

振り返れば、
もともとの自己否定的な傾向に加えて
ここ1年くらい色々あったことで特に
杉田さんのおっしゃっていた「偽解決努力」のクセが
すっかり染みついてしまっているなあと…

それで、まず今一番は何より
自己認識を上げることが必須だと感じまして
「やろうと思ってやってなかった事」を消化しはじめました。

そういえば気になってた近所の喫茶店に行ってないな、とか
いつもゴミの日に出しそびれて長いこと放置していた
段ボールの束を片付けるぞ、とか

そんなささやかなことばかりですが(笑)
1つずつ達成していくのって、結構楽しいですね。
まだ気が早いですが、少しずついい方向へ変われそうな気がします。
本当にありがとうございました。

あと懇親会も楽しかったです!
初対面とは思えない居心地のよさに思いのほか寛いでしまって、
ひたすらまったりしてしまってすみませんでした。笑
(ワークショップで頭いっぱいになってたって事にしといて下さい!)

その時お薦め頂いた本「嫌われる勇気」を早速読みまして、
ちょっと難しい所もありましたがとても良かったです。
吟味しながらもう一度読みなおしています。
他の書籍もじっくり読んでみたいと思っております。

また今後も他のワークショップ等参加させて頂くかもしれませんが
その時はよろしくお願い致します!
季節の変わり目ですのでくれぐれもご自愛下さいませ。

(K.Kさま 女性)

 

杉田さま

3月1日のワークショップで遅刻してきたMです
大変お世話になりました

実は開始20分前には渋谷に到着していたものの
会場を探しさまよい 道玄坂を2回上り
ハチ公の交番で道を聞き 他2名にも訪ねたのに
中央郵便局を案内され

もーイヤ…と自分の無能さに自己嫌悪

とぼとぼ駅に戻りタクシーで来ました(泣)

でも諦めないでセミナーに出てよかったです

これからの人生を左右させる価値がありました

フォーカシングでは

すぐにひしひしと体が私に訴えかけていたのが伝わり
涙がぼろぼろ出ました

いつも何かつまらないと思っていましたが

無意識に心の存在を無視し頭で言葉を選らんで会話をしていました

体は休みたいと言っているのに
理想ばかりイメージ→できない→自己嫌悪

その繰返しでした

できないことが多かったし
そちらばかり目が行っていましたが

私の全体ができないではなく 一部だったことに 安心しました

また自分の力ではどおにもできないことを
どうにかしようと悩んでいたので

それは健全に諦めようと思います

今までの私より悩みが減って 感無量です

地獄のような2年間を過ごし
大嫌いなデーモンでしたが
それが現れないと私は変われなかったのですね

でもデーモンのおかげで夫婦仲と子育てに悩まずにすみましたので
デーモン憎めない奴になりました

新たなデーモンもまだまだ来ると思います(泣)

どうにもできないその時はまた個人セッションで 杉田さんにお力を貸していただきにお世話になるかもと思います

有難うございました

(Mさま 女性)

 

杉田 隆史さま

こんにちは。

感想が遅くなり、すみません!
5/3のワークショップと懇親会に参加したKです。

正直なところ、参加するまでは
「本当に私はこのワークショップに参加する必要があるのだろうか?
場違いだったらどうしよう?」
などと余計な考えを巡らせていました(笑)

あの日は夏のような暑さでしたね。

会場に集まった方たちとは、自己紹介がすんだあたりから次第に距離が縮まってきて、とてもリラックスした状態で臨めました。

私が一番意外だったのは、フォーカシングをしていて、涙が止まらなくなった事でした。

最初に例を見せてもらっている時、頭の中で自分の時はこう言おうとか、答えをあらかじめ用意してしまっていて「これで意味があるのかな?」と思っていましたが

実際にやってみると、戸惑うくらいに素直な自分の声が聞こえてきて、それを口に出していいのか葛藤する自分もいて、その結果涙が止まらなくなったのです。

あれ?私って、こんな意固地に「こうしなければならない」という思いを自分に押し付けていただんだとその時はじめて気がつきました。

泣いている私に杉田さんがティッシュを持ってきてくださって「それでいいんですよ。」と言ってくれました。

あの時の杉田さんの優しい表情と柔らか杉田、保湿ティッシュの感触が忘れられません(笑)

あ、こんな時にギャグを言っちゃいけなかった・・・すみません。
たぶん、杉田さんの影響です(笑)

6時間に及ぶこのワークショップのプログラム、本当にすごい!と思いました。

何より、参加した皆さんの表情がイキイキとした笑顔に変わっている。
この後の懇親会は言うまでもなく楽しかったです!

まるで、何年も前から知っているかのように思えるメンバーとの会話。
よく笑い、よく食べ、よく飲みました!

杉田さんが作ってくれたfacebookのグループでこの日のメンバーとは今でも繋がっています。

わたしはこれまで、本当に生きづらい人生を送ってきました。
仕事につまずき、人間関係につまずき、
音楽につまずき、結婚につまずき・・・etc
それでも何とか普通に生活出来てしまうものだから、人生、悩みはつきものくらいに思っていました。

昨年、ものすごい反面教師に遭遇し、心をズタズタに切り裂かれる反面、まるで過去の自分を鏡で見せられているかのような大きなショックを受けました。
恐らく、私が変わったのは、その頃からです。

少しずつですが、仕事も人間関係も楽になってきました。
だけど、何かが足りなかった。
その何かに気付かせてくれたのが、杉田さんのワークショップと参加者の皆さんとの出会いでした。

その後、杉田さんが薦めてくれた本は、ワークショップの内容の復習にもなり、さらにストンと腑に落ちたのです。

やろうと思っていてやれなかったことも、即座に実行しました。
おかげですぐに動く癖がつきましたよ。
明日やろうと思った事は今日のうちにやる。
確かに今までの自分ではいられなくなりますね(笑)

私が続けている音楽も、今は苦しさがなくなり楽しさが増しました。
私はやらされているのではなく、選んで自ら歌っています。

そこに見返りはなく、「今、ここ」を充実させる為の努力は楽しんで行います。

人からどう見られるかなんて事も、うそぉ!と思うくらい気にならなくなりました。

昔、友達が涙ながらに「人は変われるんだよ!」と私に訴えていたことがありました。
私は人の根本など、変わらないと思っていました。

でも、それは違いました。
「変わりたい」と強く願う心が人を変えるのだと今はそう思います。

そんな中で杉田さんに出会えて、私は本当にラッキーでした。

本当に本当にありがとうございました!

(S.Kさま 女性)

 

杉田さんへ

遅くなってしまいましたが、ワークショップありがとうございました。

あの日は頭と、心、そして最後に体と、全身の細胞を総動員してぐったりでした。

あえて言葉にするなら、誰かが言っていた
「どうでもいいか、まあいいか」が近かったと思います。
まさに言葉にできない状態を経験しました。

フォーカシングでは、私の意識上の悩み
「嫌いなあの人に会いたくない」の奥に、
「自分に自信がない」が隠れていたことがわかりました。

状況が変わったわけではないのに、
「そうか、私そうだったのか」って安心しました。
不思議ですね。

杉田さんから、ちゃんと受け取ってくださいねと言われた褒め言葉。
最近、できない自分を受け入れられないという出来事がありました。

光も影も、全部まとめて大丈夫な自分になりたい、
もっと自己認識を高くしたいと思いました。

デーモンの正体にはうすうす気づいていました。
ただいまリソースの開発中です。
メンターは間違いなく杉田さんです。

悩んで、いろいろなことに気づいて、感動して、
「あー、私生きてるな」って感じられるのは、
悩んじゃう人の特権だと思いました。

杉田さんやワークショップのみんなにもらった言葉、
一緒に過ごした時間、
キラキラとした宝物のような思い出です。

この感想文が杉田さんの宝ものなら、
私の宝ものと見せ合いっこしよう!
そんな気持ちで書きました。

1日ありがとうございました。
次は長野で、気づきを振りまいてきて下さい!

(M.Kさま 女性)

 

杉田隆史様

先日は大変お世話になりました。
○○です。

「悩みとうまく付き合う方法」のワークショップですが、大変有意義な時間を過ごすことができました。

感想は言葉にならない感じでうまく表現できるのか分かりませんが、何日たっても上手く出てこないのでお送りします。

まず、悩みに対していかに立ち向かうのかというスタンスでいたことに気がつきました。
完璧な人間などいないのに、自分が完璧を目指そうとして苦しくなっていただけでした。

悩みの発端は3年前から始めた就職活動がまったく上手くいかなかったためでしたが、行く先で「年齢が…」「資格も持ってないの?」とか、いろいろ言われ過ぎて自分がどんどん頭だけで考えるようになり、体の声を無視し続けた結果でした。

もともとは物事を深くまったく考えない、感情から近すぎる思考を持っていたので、今回のお陰でちょうど良い体と頭の関係を知ることができました。
感情に近すぎる自分への警告だと受けとめます。
悩んで良かったです。

体と心の良い関係を築くノウハウもしっかり教えて頂けたので、これから実践し、身につけていきます。

ワークショップに参加された方も皆さん
とても穏やかで良い方ばかりでした。
私からは皆さんがキラキラしていて「何故悩んでいるんだろう?」と思ったくらいです。

催眠のワークショップもぜひ参加しようと考えています。

本当にありがとうございました。
私もまた杉田さんにお会いできることを楽しみにしております。

(匿名 女性)

 

杉田 隆史 様

先日の長野でのワーク、ありがとうございました。

まだ、あの時の何ともいえない温かさ…
そして、ふつふつと沸き起こる期待感が、心の奥深く残っています。

昨年秋から、正ネガのファンになり~
関西ぐらいでいつの日か…と思っていたのに、『長野』の文字を見た瞬間、申し込んでいました。

後から考えたら、すべて偶然ではなく必然だったのだと思います。

最後遅れて来たにもかかわらず、真ん中の一番前の席を用意して下さり~
杉田さんの一番近くで、もうドキドキでした。

そこに着くまで、色んな意味で疲れ果てていた私は、
「これは天からのご褒美だ。今回のワークは癒やされるためにきたんだ。」と…。

杉田さんの気を感じながら、ワークが進んでいく度に、私の何かがほどけて自由自在になっていくのがわかりました。

ワークも終盤になり、この楽しいままで終わる~
と思っていた所…『●●』の話しが始まりました。

どこかで聞いた事のある話し…【天命】?…。
気がつくと、涙がポロポロ…とめどなく流れていました。

物心ついた時から、孤独-哀しみ-怒り-傷み-
語りきれない辛い人生だった私に~
数年前、ある出来事が起こり、そこから、このカウンセリングの世界に出会いました。

そして、誰一人…自分さえも信じられなかった私が、
師と出会い…カウンセラーを目指しだしたのです。

そんな時、【天命】という言葉を知りました。

それは、【morality】~しなければならない~との道徳に縛られ、
反面自由さを求めるが故に、大きな葛藤に苦しむ…
その人生を身をもって経験し…
同じように苦しむ人を助けていく~と。。

その後、私は、学校現場に入り、
幼い頃の私に似た生徒に出会うようになりました。

最初の頃lは、いっぱい箱に押し込んで
鍵を閉めた【無意識】が引き出され~
それは試練の連続でした。

その私を支えてくれたのは、
160回ものカウンセリングにつきあって下さった二人の師匠…
ずっと何度も置き続ける箱庭を見守ってくれた仲間…
心の奥底にある幼い頃の私にそっと寄り添ってくれた人たち…
でした。

杉田さんが語る『●●』の話しは、
それを思い出させてくれました。

今回の長野でのワークは、もしかして、
原点に戻るために用意された場所だったのかもしれません。

目先の小さなことに振り回されていた私ですが~
それを聞いた後の私は、
「私は、ただ、この子たちのそばにいたいねん!
誰にも文句はいわせねえー!。」と叫んでいました。

杉田さん、本当に、ありがとうございました。
そして、竹内さんを始めお世話になった皆様に、宜しくお伝えください。

(匿名 女性)

 

杉田さんこんばんは、またお疲れ様です。

大変遅くなりましたが
『悩みと上手く付き合う方法in長野』の感想、気付き
を送らせて頂きます♪

以前に、竹内さんからの紹介で杉田さんの本を読んだことがあり、
「ふむふむなるほどなるほど♪」と知らない事がいっぱいで、
大変興味深く読ませて頂きました。

また、本を読む以前よりも悩みの扱いが上手くなったと実感できていました。

ですので、杉田さんから直々に『悩みと上手く付き合う方法』を教えてもらえる!と大変ワクワクした気持ちで当日を迎えました。

また、私事で恐縮ですが、私はストレスを感じやすくためやすいタイプだと思っています。(悩みとストレスをはき違えていたらスミマセン)

と言いますのは、昨年働き盛りの男性が過労とストレスが原因でなる目の病気「中心性しょう液性網脈絡膜症」になりました。

まあストレスの原因は仕事半分、家庭半分といったところでしょうか。(笑)

そして目の病気が完治した後の話しですが、今度は急に咳がひどく長い間続いた為、肋骨にヒビが入りました!

医師の診断はアレルギー性の咳との事でしたが、私は密かにストレスが原因じゃね?と思っております。(笑)

そんな事もありましたので、今よりももっと悩みと上手く付き合う事ができたなら、
ストレスも軽減できるんじゃないか?
との思惑もありました。

さて、当日杉田さんから
『今日は気づくことがとても大切です』と言われました………。

ありました!私にもちゃんと気づけました♪(3つあります。)

まず一つめ、それはスポンサーシップエクササイズの時に杉田さんから言われた一言……。
これはかなりドキッとしました。

「○○さん受け取りベタだですよね?」

これです!!
今まで誰にも言われたことのない言葉!
しかし自分の中で「あっ!」と言っていました。
ドキッとした……。

あ~、俺これだ。受け取りベタだと気付きました。
しかし問題は、自分でも使ったことのないこの「受け取りベタ」という言葉……。

間違いなく私はこれだと思うのだけど、具体的な意味がわかりません。

また、受け取りベタであることによって起こるデメリット的な事はどんな事だろうか?
と考えているのですがわかりません(汗)。

2つめは、『オートクライン』

私は普段、不平不満、愚痴等を極力言わないように心掛けています。
結果「誰にも話さないでガマンガマン」
また、「ハイハイ、これくらい自分の中で処理しよう♪」とかでした。

職場でも家庭でも。 これ、とてもいけないことなんですね(汗)
と気付きました。

家内に悩みや愚痴を言っても正論で言い返されるだけだしな~。
なかなか、「そうかそうか、それは辛かったね」
と共感してくれる人も近くにいないしな~。

とりあえず、ノートにでも書いてみます!
実行してみます。

3つめは、「人は自分にあるものしか見えない 」という事。
あ~なるほど、その通りだ!とおもいました。

以上が気付きになりますが他にも興味深かった話は、

「脳は空白を埋めようとする」
「反応特性を知る」
「自己認識をあげる」
「英雄の話し」

本当に盛り沢山で楽しく、あっという間に一日が過ぎてしまいました。

ちなみに、頭をつかいすぎたのでしょうか?
当日の午後から翌日にかけて頭痛でした(笑)

今回、杉田さんから直接、悩みと上手く付き合う方法を教えてもらったので再度『正しく悩む技術』を読みたいと思いました。

読んでみて、新たな気付きが発見できそうです♪
楽しみです。

勝手では御座いますが、新たな「気付き」ありましたら
また送らせてください!

以上になりますが、感想、気付になります。
杉田さん、ありがとうございました。

(匿名 男性)

 

杉田 隆史さま

感想が遅くなりすみません。
長野wsありがとうございました。

今日のブログを読んであっ!と思うこともありメールさせていただきました。
すみません、長文です。

まずばブログのあっ!ですが、「場所」と「巻き込まれる」しっくりきました。

自分の行動を振り返ると、うまく進めている時の感覚は、自分にとって良い「場所」を選べていた時だと気がつきました。

良い場所にいる時は、まるでブースターがついたかの様に物事がうまく進みます。
それが怖くなって人間関係でも仕事でも、良く怖じ気づいて自分から降りてしまうのですが。。
この辺りが次に進む改善点です。

それから「学校なんかに行かなくても、自分で勉強出来るんだからすれば良い」という、他者の言葉に縛られていた事にも気がつきました。

今までワークショップや学校なんてっ、て指を咥えて見ていた自分にも。

その場所に入らないとレベルアップ出来ない自分に、後ろめたさも感じていました。

自分はガッツリ「場所」に影響されるので、むしろ同じ方向性を持った人達の中に入るのはプラスだったんです。

また競争の中に入ることで、自分が大したことないという事に気がつくのも怖かったのだと思います。

その逆の場合もあるのに、出来る自分を妄想しながら本当は、出来ない失敗するのが真実だと信じ込んでました。

ワクワクは独りで達成出来るものじゃなきゃ本当に好きなものではないと思ってましたが、「場所」で育てる事も可能なのですね。

前にいた「場所」から離れ戸惑っていましたが、自分に最適な次の場所を探します。

長野のワークショップですが、最初に受けた時のような混乱は起こらず、他の人の観察が出来るぐらい余裕がありました。

本だけでは得られない「場所」の共有もとても楽しかったです。

ワークの中でデーモンと戦う試練があるとありましたが、ワクワクすること進みたい方向にある試練は全部迎え撃つ感じなのでしょうか?
デーモンの見極めが難しいです。

ワークショップで学んだこと以上に、勇気を出して話しかけたらお友達が出来ました。
アドラーを読んでから、勇気っていいな~と改めて感じてます。

まるで小学生の様ですが、1人で行動した時に出来る他者との繋がりにワクワクです。

ワークショップ中に今この場にいる人達にここではない、社会で出会ったら同じ様に和やかに話せただろうかとふと考えたのです。

答えは8割NOでした。
どこで出会っても仲良くなれると思える人は本当に少なくて、それは相手から見て自分も同じ事なのだろうと。

職場で出会ったらこの人のことを私はどう思い、どう思われるのだろうと妄想しながらワークを受けてました。
あ、この人には嫌われるだろうな~とか。

それまでは初対面でもお互いに誠実に接するべきとか、優しくして欲しいと何処かで思っていました、

褒めるワークの中でもそれぞれに相性があるのに、職場や学校と言った防御が高い場所で皆仲良くしましょうなんて無理だなぁと。
良い意味で期待値が下がりました。

本当に長野から帰って以来得るものが多くブースターついてます。
ありがとうございました!

今度は催眠でお会い出来ることを楽しみにしています。
長文失礼しました。

(匿名 女性)

 

杉田 隆史 様

先日は「悩みとうまく付き合う方法」のワークショップ
ありがとうございました。

参加してみての感想は‥少し心が穏やかになりました。
杉田さんのオーラのなさにはびっくりです。(笑)

学生の頃から生きにくさをずっと感じていて、
もんもんとしておりました。

他者から見れば普通に生活してるように見えるけれど、
自分自身はなにか辛く、悲しく、
どうして私はまともに生きれないのだろうかと
悩みが耐えない状態が10年近く続いてました。

身近にこんな悩みを持っている人がいなくて、
もしくは隠してるだけかもしれないけれど、
今回はそんなことをテーマにしたワークショップでしたので、
似たような生きにくさを感じてる人がちゃんと居るんだという発見でした。

私は不良品かもしれないと思ってた中で、
ワークショップ参加者への出会いは、
「一人じゃないよ。みんないるよ。」
と言って頂いてるような温かみに包まれているようでした。

ワークショップをしている間、心に寄り添ってみると、
苦しいのだけれど、その後は体が少し軽くなったような気がしました。

腑に落ちるというのがこういうことなのかわからないけれど、
絶対に言えることは参加してとても良かったです。

実は懇親会参加したかったのですけれど、
嫌われることを怖れる自分がいて、
踏み出せーって心が言ってるのに、
頭でっかちな私は待って待ってって葛藤してしまって‥結局ご帰宅。

うーっ やってしまった。
今頃みんなはどんな話をしてるのかなー
なんてお家でもんもんとしてしまったりなんかして‥。

でもでも、ワークショップの出来事を思い出して、
ほかほかほわーんともしてましたよ。

1日で変われるわけではないけれど、自分自身と向き合い、
仲良くする方法を教えてもらいました。

もっと仲良く出来たらいいなぁ。
杉田さん含め、今回のワークショップ参加者のみなさん、
貴重な時間をありがとうございました。

(A.Sさま 女性)

 

杉田 隆史さま

こんばんは。中村友美です。
昨日は貴重な体験をありがとうございました。
以下、セミナーの感想です。

久しぶりに自分の無意識に目がいった一日だったと思います。

最近は忙しさのあまり、時間を無為に過ごすということに
ひどく罪悪感を覚えていました。

しかし、昨日一日無意識と向き合ったことで、
無意識のためには何もしない時間も必要だということ
を頭(?)が認めてくれたようで、
今日はぼ~っと布団の上に転がっていても、
以前ほどには苦しくなかったような気がします。

また、個人的に目から鱗だったのは
質問の仕方を変える、ということと反応特性は人によってちがう、
ということでした。

いわれてみれば、今までなぜこんなことになったのか、
なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだ、
という質問をことあるごとに投げかけていたように思います。

結果、それで更に落ち込んで、
譜のスパイラルを繰り返してたのかなぁと思いました。

反応特性については、~しないとマズい、
という動機で動いた方が上手くいく人もいる、
という部分にふむむ?と思いました。

今まで、~したい!という風に動くのが普通でそうでないと
いけないような気がしていたので、
けれどわたしはあまり~したい!
で動くことができなかったので、
そのことが逆に自分を追い立てる1つになっていた気がします。

そういうことに気づけたことで、幾分か気が楽になりました。
(見方が変われば・・・というのをさっそく実感させてもらいました。。)

あと、最後の○○体験!
意識はあるのに頭の中にふわふわ映像が浮かんでくる感覚が
とっても不思議ですごく心地よかったです。
また機会があればぜひ体験したいなぁと思います。

1人になったらまた少し頭がごちゃごちゃしてきて、
少し混乱もしていますが、
昨日教えていただいたこと、
フォーカシングや自己認識をあげる方法も合わせて、
これから実践して自分の心とすこしづつ向き合っていきたいと思います。

ありがとうございました!

(中村 友美さま 女性)

 

こんばんは。
先日のワークショップでお世話になりました、Nです。

改めて心身共に凝り固まっているのだなぁ
というのが第一の感想です……。

感じることより頭で考えちゃうし、
体に注意を向けてみてもとにかく固まってるっていう感じがしたし。
でも、フォーカシング最中に悲しくないのに流れた涙が不思議でした。

今、“やろうとしてやらなかったこと”を実行中です。
あと一人フォーカシングも。
少しずつかもしれないけど、
今までを振り返りながら二十数年の間溜め続けたコリを
引き続き取っていこうと思います。

あのワークショップは本当に盛りだくさんで、
いろいろ思うことや気づきたいこと気づけそうなことがいっぱいありました。

自分の中で一段落できたら、またお世話になりたいと思います。
その際はよろしくお願いします。

(M.Nさま 女性)

 

杉田隆史様

こんばんは。Yです。
先日は改めてありがとうございました。
WSの感想を書かせていただきます。

悩みと付き合う方法って、
杉田さんの本にもあるように技術なんだな、
と私は二回目の参加をしてみて、実感としてそう感じました。

自転車に乗るのだって、スポーツをするのだって、料理をするのだって、絵を描くのだってそうですよね。

何度もやることによって、いつの間にかコツをつかんでいく。
それはもちろん無意識のなせるものであるし、意識的にこうしたらどうだろう?と

やり方を変えてみたり、工夫してみたりすることもしているなあという心当たりもある。

けど、生活すること、外の世界との関わりは生まれてからずーっと続いていて、自分で身につけた自己流のやり方を休みなく何度も繰り返している。

何でしたっけ?
そう、悩みとうまく付き合う方法は、そのもつれた糸のほどきかたを体験できるような感じ。

おうちに帰って、日々の生活の中でどんどんやる必要があるんですね。コツだけに。

あとやっぱり楽しかったです。
お手伝いができましたし。

いつもは自分の殻にこもりがちですが、相手のために向けることが気持ちよかったです。

もちろん、スポンサーシップエクササイズは恥ずかしいし、フォーカシングもすごい変なことになる(笑)

ただ、そのコツが掴めてきたし、もっと気づきや成長の可能性も感じることができた。
そんな楽しいワークショップでした。ありがとうございます。

(N.Yさま 男性)

 

こんにちは。
A.Mです。

先日はワークショップでお世話になり、ありがとうございました。

とてもとても濃い時間でした。
知らない人と会うのが苦手な私は、日が近づくにつれて
かなり緊張感が高まっていましたが 笑
杉田さんのおもしろさ、話のすすめ方の巧みさに引っ張られ
すぐに場に馴染めました。

自分の中にある「悩みの存在」を認めてあげる。

今まで頑なに否定して、知らぬ存ぜぬ見ないふりをしてきました。
悩みの存在を無視すると悩みがより主張するということ。
身をもって体験しました。

今回のワークショップで、悩みの存在に気付き大切にしてあげることによる
「変化」を感じられたこと、とても大きいと思います。

一人で試した時はそう上手くはいかなかったりしますが・・・笑
繰り返しやってみたいと思います。

あと、脳に質問を投げるとどうなるか・・・
あの答えに驚愕しました。

「なんでこんなにダメなんだ・・・」
「どうしてこんなことが出来ないんだ・・・」

嗚呼、なんて恐ろしい質問を投げていたんでしょう 笑
より良い質問ができるようにしていきたいです。

まだまだ不安はたくさん存在しています。
それでも、今回このワークショップに参加して
みなさんといろいろ共有できたこと。
そこに居てもいいんだと思えたこと。
自分の財産になります。

本当にありがとうございました。
次は催眠かな~!

(A.Mさま 女性)

 

杉田様

先日は悩みとうまく付き合う方法のワークショップを楽しく受講させて頂きました。

こういうワークショップだと堅苦しい集まりだと思っていましたが「そこの指して欲しくなさそうな人どうぞ」とか、「僕の腕がいいから皆の評判が良いんだよね」とか、杉田さんのいい意味でふざけた言葉が場の雰囲気をリラックスしたもの に変えていました。

正直、あれはなかなか普通の人には真似できない事だな、と感心していました。

私もこういうセラピーの仕事で食べていけたらいいなと思っていましたが、ああいう軽いトークも出来ないと人はなかなか心を許してはくれないんだなと実感し、やっぱり私にはそういう道は無理かなと思ったりしました。

ワークショップの内容については
フォーカシングで自分の体の感覚に語りかけるというのは斬新で効果的だと思えるものでした。

なかなかああいう体験を□□な集まり以外で実践できる場は無いと思います。

自分の体しか自分の本当の気持ちはわからない。
頭でいくら考えても答えは出ない。

そういうことを実体験で 納得出来る素晴らしいカリキュラムだと思います。

長々と書く感想は押しつけがましくて胡散臭くてウザったくて大嫌いなので、感想はこのくらいにしたいと思います。

とにかく、何か現状を変える切欠を掴みたいと思っている人にはお勧めの会です。

ただし、他力本願で自分で何もする気が無い人はなんとなく良いと思ってそれでおしまいです。

あくまで学んだことを自分で消化して、自分の生活に生かしていこうと思っている人にのみ効果があると思います。

まあ、これは杉田さんのワークショップに限ったことでは無いでしょうけど。

(高橋弘明さま 男性)

 

メンタルトラベル
杉田 隆史 さま

こんにちは。
先週は「悩みとうまく付き合う方法」の講義をしていただき
誠にありがとうございました。一緒に参加されていた皆様も大変お疲れ様でした!

翌日、早朝にもかかわらずメールをくださるなんて、杉田さんの細やかなお気遣いに感謝しております。

一度、メール作成を完了したところで突然ブラウザが消えてしまい、その後数日が経ってしまいました。

お礼のご連絡が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

さて、当日の感想を…
と考えていたのですが、気の利いたことが思い浮かびません。
でも気づいたら、3つのことに取り掛かっていました。
箇条書きにしてみますね。

◆ 実践その1…フォーカシング
ワークショップ当日の実践では、「職場での悩みの場面」が「体の感覚を表した言葉」とピッタリで本当にびっくりしました。
最近は、「今日は体のどこが強く感じるかな?」と感覚の出現を待ち、「感覚さん、こんにちは」と眠りについています。
筋肉以外、自分の体のシグナルに気づいていなかったな、と痛感していますが、「その感覚は自分に何を伝えようとしているのか?」という気持ちがわかるようになるのが目標です。

◆ 実践その2…自分への質問を変える
「“私って何でダメなんだろう”という質問をすると、驚異的なダメ検索を始めてしまう」という内容に最も衝撃を受けました。
怯えや不安の質問ばかりを無意識にしてしまうので、今はダメな質問を一旦打ち消して「うまくいったらどうなるか?」と言い直しています。
しかし、ネガティブな無意識が「うまくいきっこない!」と邪魔をするので、現時点ではいい質問をした時点で答えを求めず「あとは検索をよろしく」と切り上げています。

◆ 実践その3…自己認識を上げる
比較的簡単なクリア項目をいくつか積み上げていく方法…
かつての自分はなんとなく実践していましたが、「自分を好きになるための」ものと認識するとモチベーションが上がりそうです。
そういえば、為末大さんのブログでも「(中間にある)できそうなこと」
に言及されていましたね。

変性意識状態に関しては、まだ自分のなかで完全に理解できておらず、ボヤ~ンという状態にアクセスできても、それが終わるとネガティブな感情がふつふつと湧き上がってきたりします。

一番怖いのが、30年近くこびり付いたネガティブな感情の揺り戻しと、ワークショップで培った珠玉の実戦アイテムを忘れてしまうことです。

語学や運動などとも似ているなと思ったのですが、杉田さんから教えていただいた「正しく悩む技術」も筋トレのように実践しながら習慣づけていくのが大切だと感じました。
だけど、あまり追い込まず変化することを期待しています。

最後に、懇親会は出てよかったです!得した気分でした。

あの親睦飲み会では、杉田さんがワークショップで扱うコンテンツに関して沢山のタネ明かしをしてくださいました。

何よりも、杉田さんがガハハと豪快に飲んでおられる一方、同席の方々が均等に会話ができるよう心配りされていて内心感激していました。

元々催眠ワークショップに興味がありましたので、次回はそちらにエントリーしたいと考えています。

長くなりましたが、不安定な天候が続きますので、お身体にご自愛ください。

(M.Sさま 女性)

 

杉田さま

こんばんは、
先日は大阪でのワークショップの開催ありがとうございました、

日程の都合で何度か見送っていたのですが、今回ようやく参加できてとてもうれしかったです。

また、以前に一度しかお会いしたことがないにもかかわらず、記憶の片隅に残していただいていたようで、とても感激しました。

良かったところを箇条書きします。

●全般の空気感が良かった

杉田さんには身体が大きいので、
どうかしたら怖い感じがしそうなものだが、
とてもやわらかい雰囲気もお持ちだった。

「俺ってすごいでしょ!」といった
カリスマセラピストにありがちなオーラが無かった。

そのことを伝えてみると
「一番大事なのは参加者の皆さんの気づき」
といわれて、なるほどだと思った。

グループワーク中も適切なタイミングでの声がけ等、
参加者の皆さんが心地よく過ごせるよう細やかな配慮があった。

●お客さんの雰囲気がよかった

杉田さんに共鳴してあつまる人は、
心理関係の学びの場に集うひととはちょっと雰囲気が違っていて、
深刻でもなく、ギラギラした感じでもない、
やさしい雰囲気の人が多かった。

懇親会では、リラックスして楽しそうに自己表現される人が多く、
とても居心地がよかった。

●コンテンツがよかった

約6時間のワークショップの内容は結構盛りだくさんで、
あっという間に終了した、

ワークショップの熱いところに向かうまでのテイクオフから
ランディングまで分かりやすく順序良く整えられていて感動した。

受講費は内容の比べて破格だとおもふ。

●会場がよかった

円形天井、イメージワーク誘導中の照明

●厚紙がよかった

来年?の関西での催眠ワークショップの開催を楽しみにしています。

CDは気になってました、購入を検討しようとおもいます。
自己愛を活かす会 in 大阪 にもいつか参加してみたいです

(匿名 男性)

 

おはようございます。
昨日ワークショップでお世話になりました○○と申します。
昨日はありがとうございました!

まず最初に、真面目でつまらないメールになってしまうことをお許しください笑

今回のワークショップでは、今まで2回のセッションで、私がもっと深くやりたいなぁと感じていた、「体の感覚」を味わうということを思う存分できて本当によかった!というのが1番あります。

セッションでは、自分の悩みを話すのがまず第一に入ってくるので、言葉にとらわれたり、何か話さなきゃ!というプレッシャーも少なからずあったりで、まだ体に聞くというのが上手く出来ないなーと感じていました。

今回は、杉田さんの声を聞きながら、何回も身体の感覚をしっかりと感じる事ができて、これか!ととても嬉しくなりました。

私はどうやら杉田さんの声がツボのようです。
悲しくもないのに昨日は泣きすぎて大変でした。
ティッシュ使い杉田でしたね。

早速今日朝トイレで笑フォーカシングしてみたら、
すごく意外な声が聞こえてきて嬉しくなりました。

あとは、杉田さんに薦められて「嫌われる勇気」を読んでから気になっていた、原因論と目的論の話をしてくださったのがとても嬉しかったです。
いつか聞きたいと思っていたので。

「質問の仕方を変える」は結構なるほど!と思ったので、実践していこうと思います。

やり方を変えるはブログでもあったのですが、どうすればいいのかなかなかわからなかったところがとてもすっきりしました。

唯一まだ掴めなかったのが、ヒーローズジャーニーで、まだ1にも行けてないような気がして、私に使命なんかあるのかな?
とはてな状態ですが、今私は環境が変わって、ピラミッドの下から一歩一歩登ってる状態なので、そのうち自分の旅に気付くことができればいいなと思っています。

本当に本当に行けて良かった!
でもこれで終わりじゃないのが嬉しいです。
関西の自己愛会、催眠ワークショップも楽しみです。

私は催眠ワークショップは東京の方行くと思います。
いつになるかまだ分かりませんが、またお会いできるのを楽しみにしています。

はーーーーー長くなってすいません!
最後の休日楽しんでください!

(匿名 女性)

 

僕自身”悩みなんて無さそうだ”とよく言われてきましたし、
自分自身もそこまで辛くは無いと強引に思うようにしていました。

でもなぜだか長年ずっと生きづらい。なぜだろう、と。

そんな折、杉田さんのブログを見つけて読んでゆくうちに
その長年モヤモヤした形もなかったものが”自己愛が強い”という言葉となって
やっと納得出来たという経緯があります。

それで、関西でもワークショップが開催されるという情報があったので
これは参加してみたい!と思いました。

でもこのような心理関連のセミナーへの参加するという事は初めてでしたし、
予備知識も無いまま勢いで参加を決めてしまった事もあり
正直とても不安でした。

元々内向的で人見知りなのでうまく話せなかったりしたらどうしようとか
セミナー自体がとても重苦しい雰囲気だったらどうしようとか、
何かアヤシイ世界へ誘われるのではないか!?
とか思っていましたので(苦笑)

でも会場に入った時、皆さんとても穏やかと言うか、
いわゆる普通な人の雰囲気で、
外見からは悩んだり苦しんだりしている感じでは無かったので
少し驚いたのを覚えています。

なるほど、まさしく悩んでない人の悩み相談なんだなぁ、と。

杉田さんは初めてお会いしたのですが、想像通り物腰柔らかい方で
例え話がとても的を得ていて分かりやすい話し方をする方でした。

そしてセミナーも心理的な技法を分かりやすく説明頂いたり、
それを参加者全員で実践したり、
とても穏やかに進行して心地よく受ける事が出来ました。
(途中リラックスしすぎて眠たくなったり・・・)

参加者の方が最後に
”今日セミナーに参加して暖かい気持ちになりました”
という感想をおっしゃっておられましたが本当にそうだと思います。

最近久しく体感していなかった、
何かわからないけど暖かい気持ち。

自分の中で許せないとか認めたくないといった気持ちに
少しでも向き合えた時の安堵感、
参加者の方達との繋がりでできた暖かさ。

そういうものだったと思います。

正直、一日の体験だけで理解できた事は少しだと思いますが
これから少しずつ噛み砕いて
自分に当てはめて考えたり行動を変えていった後に
何か変化が出てくるものだと思います。

そういうきっかけとなった一日でした。

本当にあっという間の一日だったのですが、
このような場を開催して頂いた事に感謝していますし、
皆さんとご一緒できてとても嬉しかったです。

またいつか杉田さんと美味しいビールが飲める事を楽しみにしています。

その時には”能面のような顔”は卒業出来てたらいいな、と。

本当にありがとうございました。

(T.Iさま 男性)

 

杉田 隆史さま

先日の、「悩みとうまく付き合う方法」in大阪では、大変お世話になりました。

あれから早速、子どもたち相手にフォーカシングの練習をしたり、毎日、何度もテキストを読み返したりして、あの日に教わったことを反芻しています。

オススメの本も購入し、読み始めました。

今までいろいろな心理療法を学んできましたが、私の中で消化できていない為かなかなかうまく活かせずにいました。

それが、杉田さんのWSのお蔭で、点と点が繋がって行く手応えを感じています。

杉田さんの細やかな気配りがWSの内容にも参加者への対応にも表れていて、とても楽しくあたたかな空間で安心して学ぶことが出来ました。

フォーカシングや催眠はとても興味のある分野ですので、また、今後もチャンスがあればWSへ参加させていただきたいと思っております。

いや~、それにしても、杉田さんのピロピロ~♪には参りました!(笑)

また、関西で・・・いや、関ヶ原はもう二度と越えないでくださいねっっ!(笑)

今後もブログ等で杉田さんの動向を見張らせていただきます( ̄▽ ̄)

それでは!

(I.Mさま 女性)

 

杉田隆史さま

こんばんは。
大阪のWSに参加させていただいたHです。
先日は面白い時間をありがとうございました。

遅くなりましたが、WSの感想を送らせていただきます。

今回杉田さんのWSに参加して
フォーカシングによって
頭ではわかることができなかった自分の悩みに気づく事ができました。

喉に違和感があったのですが
何故それがそこにあるのか?
そして、そこから自分のやりたいことがわかりました。

心と体は繋がっている、という
「感じる」ことを通じて
頭の中だけで答えをだそうとしていた自分に気がつきました。

んなもん、わかる訳ないわー!です。

なので、フォーカシングと催眠のWSを大阪開催を強く希望します!
年内は無理としても、気を長くして待っております。
杉田さんから学びたいので。

おすすめしていただいた本もCDも購入しました。
準備ばっちり!ですので
どうぞよろしくお願いいたします。

年内に東京で杉田さんのセッションを受けれたらなーと思います。
その時にまたお会いできるのを楽しみにしてます。

ではでは、ブログを楽しみにしてます◎
例年より今年は寒くなりそうなのでお体ご自愛くださいませ。

(H.Kさま 女性)

 

今回のワークショップには、体で感じる事を大事にしよう
と思って参加しました。

ワークショップで一番心に残っているのは
フォーカシングの場面です。

一回目のセラピーの際、杉田さんにフォーカシングをしていただきましたが、あの時は頭でっかちで、感じるという感覚がなかなか掴めませんでした。

今回は、泣いてペアの方を引かせてしまうかもしれないけど、今一番自分が不安に思っている仕事中の場面を取り上げました。
(不安定な利用者の方への対応場面)

すると驚くほど早く、はっきりと感覚からの答えが返ってきました!

「大丈夫だよ」「自由に表現していいんだよ」って体が言ってくれていて、本当は怖いのに怖くないふりをしてやっていたからつらかったんだということに気づかせてくれました。

自分が自分の味方になったような気がして、これからその場面に対峙した時、自分がどうなるか楽しみです。

オートクラインでは、お互いの悪習慣について、なんだか和気あいあいとした雰囲気で話せました。

その時に解決まではいきませんでしたが、家に帰ったらペアの方の顔が浮かんできたので、悪習慣には至りませんでした!
◯◯さん、ありがとうございます!

他にも色々ありました…
最後のやつは眠ってしまいそうでしたが…
(それでよかったのか⁈)
ほわ~っとした雰囲気のなか、皆さん杉田さんブログという共通項があるからか、安心してあの中にいることが出来ました。

これからも、あの人はどうしているかな~?
とブログを見ながら皆さんの事を思い出し、自分もがんばって行こうと思います。

そして、またいつの日か杉田さんや皆さんに会える日を楽しみにしています!
ありがとうございました。

(M.Fさま 女性)

 

こんにちは、先日ワークショップに参加させていただいたSです。

感想遅くなりすみません。

少し時間を置いてからの方が冷静に、そして簡潔に書くことができると思い、敢えて少し遅らせました。笑

今まで壊れそうになる度なんとか繋ぎとめてきた継ぎ接ぎの心が、またいつ張り裂けてしまうのだろうかと毎日怯えながら過ごしていたのが、”少しくらい欠けても大丈夫。”と思えるようになりました。

まだ序盤のペアになって行うワークでは、
『今日会ったばかりの人に話せる悩みなどあるものか』
と猜疑心に塗れ肩に力が入ったまま始まったWSでしたが(笑)、最後には『なんて良いメンバーでやれたんだろう』くらいに安心しきっておりました。

自分の感じる胸のもやもやが何を伝えようとしているのか、
自分の中の弱い自分がどんなことを言っているか、
それをじっくり聞きだし認めることで僕の悩みの多くは対処できると気づかせていただきました。

正直、以前は”自分に話しかける”とか、そういうものに対して恥ずかしさもあってか
『なに言ってちゃってんの?』という姿勢でしか向き合うことができませんでした。

しかし杉田さんは冷静で現実的な目線も併せ持っていて、僕のような頭でっかちにも
『何故このような手法をとるのか、また何故この手法を必要とするのか』
が分かるようにきちんと説明してくださいました。

相変わらず何かと斜に構えてしまいがちですが、杉田さんや他の参加者の方の前では安心して話すことができたため、懇親会もとても楽しく過ごせました。

これは完全に感想ではなく蛇足ですが、、
僕は運良く杉田さんの隣に座ることができたのですが、あまり父親から言葉をもらうことがない自分は
『ああ、父親とはこんなふうに背中を押してくれるものなのかもな』
と思ってしまいました。

“セラピー”とか”ワークショップ”とか”父親のようでした”とか、そういうあれこれに懐疑的で目つきの悪いあなたにこそ杉田さんがぴったりなのかも知れません。

杉田さん本当にありがとうございました、催眠の方もきっと受けさせていただきます!

(M.Sさま 男性)

 

以前セッションでお世話になったときには、きちんと書かないと…と思ってしまったのか、感想を送りそびれてしまいましたが、今回は送ることができました。

私は仕事の悩みを持ってワークショップに参加しましたが、他の悩みに対しても応用が効くと感じました。

ワークショップでは、ペアやグループでワークを行う中で
なるほどと思う体験がたくさんできました。
今回一緒にワークを行った皆さんにも感謝しています。

私の場合、~しなければとか、AかBかはっきりさせたいとか、ガチガチに思っていたものが最後の●●でフニャリと柔らかい感じに変化しました。

今の仕事をしている自分にも意味があり、また、納得できればそこから離れていくだろうと感じました。
あの職場で、私も役に立っているのかも!
と思ったら涙が出ました。

帰ってから考えてみると、ずっとやっていなかったことが大量に思い浮かびました。
しかも片付け(段ボールもあるし!)と、何かを作ることが大半を占めていました(笑)
これはやるしか…と思っています。

懇親会で杉田さんに
「カタギじゃないのにカタギに戻ろうとしている…」
と言われたのも印象深かったです。
一人ひとりをコッソリ見ていてくださるところは杉田さんのすごさです。

夜行バスで強行だったため、懇親会で強烈睡魔に襲われ、ご迷惑をおかけしました(汗)

しかも帰りには、ICカード残高不足のため一緒の方向の方たちと同じ電車に乗れない!
というアクシデントもありました(ごめんなさい!)

無事地元に帰ってきて、休日明けの仕事は相変わらずスッキリしないものでしたが、長い目で見れば気が楽になりました。

6時間のワークショップということで、行く前は長いかも?
と思いましたが、行ったらあっという間でした。

あっという間で濃い時間でした。ありがとうございました!

(匿名 女性)

 

杉田様

こんばんは、Kです。
ワークショップでは本当に貴重な体験をさせて頂きました。
本当にありがとうございました!

悩みに対して様々な方向からアプローチしていく手法、そして日常生活において、自己の認識を向上させていく手法などなど素晴らしい技術の数々を伝授して頂きました。

例え話が面白くて、恐ろしく腑に落ちました。
なるほどなるほど!といった具合に…。

特にヒヨコの仕分けの話に関しては
思わず目からウロコが落ちると同時に爆笑してしまいました。

それだけでも大満足な内容なのですが、技術を教えるだけに留まらないのが凄いところです。

「人と人が繋がる心の暖かさ」「幸福感」をまさに「体感」させて頂きました。

こればっかりは本や文章を読んだだけでは理解できません。
貴重な体験でした!(あの感覚を忘れないようにします)

懇親会も楽しませて頂きました!
杉田さんの繊細な心遣いと豪快な飲みっぷり、そして時折チラリと覗く有料コンテンツが印象的でした(笑)

これでもか!というくらいてんこ盛りな内容でしたが、あっという間の半日間でした。
目からウロコが落ちっぱなしです。

杉田さん、そして一緒に参加した皆様のおかげで前に進む勇気を得ることができました
(そういえば参加前はどっちが前なのかすらわかっていませんでした…(笑))

少しずつでも自分が望む方向へ進んで行こうと思います。
というよりも、じわじわ勝手に進んで行っちゃうと思います。

重ね重ねになりますが、ありがとうございました!

(T.Kさま 男性)

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杉田 隆史

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Published by
杉田 隆史

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