「悩みとうまく付き合う方法」ワークショップ
この「悩みとうまく付き合う方法」ワークショップのコンセプトは、「自分で自分のセラピストになる」です。
悩んだ時というのは、「悩み方」がわかってないと、ただ悶々として苦しいし、かといって、毎回毎回カウンセラーところにも行くのも大変だし、という感じではないでしょうか。
このワークショップでは、そんな時に、「自分ひとりでできる」楽になる手法を盛りだくさんでご紹介しています。
その内容を少しご紹介いたしますと、
悩みとうまく付き合える人が、無意識に自分にしている質問とは?
あなたの中に「すでにある」2つの機能を使うと・・・
リアル「デヘノート」体験。
なんちゃってセラピスト体験。 「本当の自分と対話する」には、まず体の・・・
結局、元気になるのは「●●状態」
あなたが英雄になるには、次に●●をすれば・・・
と、他にもまだまだ盛りだくさんの内容でおおくりします。
杉田からメッセージ
昔の私は、「あいつは死んでしまうのではないか」とまわりから心配されるほど、元気のない生活をおくっていました。
当時の36歳の私は、仕事が見つからず、仕方なく印刷工場でアルバイトしていました。
ドンくさい私は、そこでも役に立てず、他の金髪の20歳代前半のバイトから「バカ!」とか、「帰れ!」とか言われていました。
でも何も言うこともできず、ションボリと働いていました。
そんな私がこの数年の間に、ラジオに出演したり、出版ができるようになったのは、私の能力が高かったからとか、すごく努力したからとかではありません。
私の学んできた、心理セラピー理論・手法が優れているからです。 どうにも動かなかった私を動かしてくれました。
このワークショップでは、20年生きづらかった私が、立ち直っていく過程で何を学び、今、悩みとどう付き合っているかを、心理セラピーの理論・手法をベースにして、お話させていただきます。
私の普段やっている、心理セラピーの技法をペアを組んでやったりもします。
(レジュメを差し上げますので、帰ってから自分用のセラピーに使えます)
最後に、私がワークショップをするにあたって、いつも意識しているのは、「腑に落とす」ということなんです。
たとえば、「悩みには、「自分を許す」ことが大切です」なんて言われても、「自分を許す」というのは、言葉として、頭でわかっているのと、 「あー、そういうことなのか!」って体でわかっているのとでは、全然違うと思うんです。
「100個知ってる」より、「1個できる」の方が、人生を変えますよね。
それではワークショップであたたかく、やさしい時間をご一緒に過ごしましょう!