【ワークショップ参加者の声】 「悩みとうまく付き合う方法」(2018年開催)

2018年に開催された、

「悩みとうまく付き合う方法」ワークショップ

に参加された方からいただいた感想を以下に掲載します。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田さま

○○です。
昨日は、ワークショップに参加させていただき、ありがとうございました。

6時間があっという間で、とても濃密で心地よい時間でした。

悩みについて、意識・無意識それぞれからの多角的なアプローチの仕方を教えていただき、本当に勉強になりました。

最初のフォーカシングは、軽い悩みを選んだはずが、思ったより深いところに響いて涙が出てしまい、びっくりしました笑

またオートクラインは、聴き役が上手いと言っていただけて嬉しかったですし、自分の悩みについて「そうか!」と腹落ちするポイントがあって楽しかったです。

そして何より、スポンサーシップエクササイズや、最後の催眠時の安心感、暖かさがとても幸せでした。

勇気を出して参加してみて、本当よかったなと思います。

ちなみに先程、以前から悩んでいた、「日曜夜に恋人が家に帰るのがつらくて、毎週ついつい泣いてしまうのをやめたい」という悩みに、早速フォーカシングをやってみたのですが、衝撃体験でした。

身体のあちこちに感覚が現れて、

「一人はさびしい」

「ずっと一人だった、誰かいて欲しかった、けど申し訳なくて言えなかった」

「母親と仲直りしてほしい、仲悪いの悲しい」

「人はあてにならないからもういやだ」

などの気持ちが出てきて、びゃーびゃー泣きました。

さらに見ていくと、

「一人ぼっちで誰も助けてくれなかったから、自分を守るために矢を浴びてきた」

というイメージが湧いてきました。

弁慶もちょっと引くくらいに大量の矢が肩と背中に刺さっているのが見えるようでしたし、激痛で泣きました。

本当に痛いし、刺さってるんです。衝撃でした。

あー、子供の頃からずっと肩凝りや腰痛があったのは、

これだけ山ほど矢が刺さってたせいか。
自分で自分を守ろうとしてたのか。
よほど深い孤独があったのか。
いろんなことに気づきました。
自分への感謝の気持ちも湧いてきました。
(親とのわだかまりのに件は折り合いがつけられなかったですが…

改めて向き合おうと思いました)

今回ワークショップに参加したからこそ気づけたことでした。
感覚は本当に色々なことを教えてくれるんですね…びっくりです。

参考文献もチェックします!
本当にありがとうございました。

(匿名 女性)

 

杉田 隆史さま

こんにちは、3/3「悩みとうまく付き合う方法in東京」に参加した○○です。
お礼のメールが遅くなりましたが、昨日やっと自宅に帰ってきました。
(△△空港、さぶっ)
その節は、大変お世話になりありがとうございました。
大変楽しいワークショップでした!!

私たちには、あっという間の6時間でしたが
杉田さんはそのためにきっと、水面下で足こぎするアヒルのように
ご準備、進行してくださったこと、本当に感謝いたします。

あえて言えば、300万円くらいの高級鰹本節の上質のだしがギュウッと惜しみなく絞り出されたような、濃い〜プログラムでした。
舌やお腹だけでなく、心まで満足する満たされた時間。

ブログでこの方は!!と見初めた杉田さんに
当日お会いした生杉田さん、もう、どちらも素敵!!
やっぱり、私の眼力?も素敵!!と、

一人でデヘデヘしてしまいました。

ワークショップのフォーカシング中、
夫ネタで行ったのですが、思い出すとグっと込み上げてくるものがあり
自分では随分改善されたと思っていたのですが、
まだまだあるわーと、ゾクッとしました。
なるべく継続してやってみたほうがいいですね。

ヒーローズジャーニーでは、
多分私は今、4の△△を見つける、の段階だとわかりました。
その前後の杉田さんの説明で、混乱しているのは順調な証拠、

と言われ大変安堵しました。
なんとか段階を進め8の□□します。

今回の帰国で、杉田さんのおススメ本を全部買うことができましたが、
2冊だけ、なんと家にありビックリ。

一つは、自分の箱から脱出する方法。
もう一つは、神話の力。

日本から遊びにきた友人が、ウチの本を読んでいたら紙で手を切り
血がついてしまい申し訳ないと、代わりに置いていったのが
神話の力でした。

当時、持って行かれた(グレイトフルデットに学ぶマーケティング)の方が
読みたかったのにぃ、でしたが、
ここでまたこんな出会いになるとは、思いもしませんでした。

神話の力は、途中まで読んだものの、なぜだか
白人目線が気になってしまい止めてしまっていたのですが、
杉田さんのおかげで俄然読んでみようという気になりました。

メールに添付していただいた映画、■■
すっごく良かったです!!
心を鷲掴みにされました。
杉田さんのチョイス、エクセレントすぎた〜です。
便利すぎる時代に取り残された心が望んでいるのは
こういうことですよね。

他のインフォメーション、まだ全部見れていませんが、

少しづつ開けて見ますね。

家族を放って遊びにいっていたら、
ちゃんと仕事が入っていました。(笑)
4月は無理ですが、催眠のワークショップにはまた
是非参加したいと思っております。
またお会いできるのを楽しみにしております。

PS、ダラダラ長いのに、やっぱり書きたい。
杉田さんは、ご自身をご立派に見せようなどとお思いでないところがやっぱり素敵でした。

なぜなら、素敵でハイクオリティなのですから、わざわざ飾る必要もない当たり前と言えば当たり前なのですが、当たり前があんまり当たり前でない今の時代、本物の方がいらっしゃるだけで、本当に嬉しく心強く思いました。

プラスユーモアなのですから、うーん、素晴らしい。

いてくださるだけでありがたいのに、たくさん教えてもいただいて私たちはなんとラッキーなのでしょう。
本当に、ありがとうございます。

(匿名 女性)

 

杉田隆史様

先日は、受講させて頂き、誠にありがとうございました。

そして、大変お忙しい中、フォローメール頂きまして、とてもありがたかったです。

こちらの返信が遅れまして、申し訳ないです。

まずは、全く無駄の無い、内容が濃く、すぐに実践出来る講座に参加させて頂きました事に、驚きを隠せませんでした。

こんなに良心的な料金で提供出来るなんて、信じられないです。

一人で出来るフォーカシングや、スポンサーシップエクササイズ、オートクラインなど、毎日どれか1つずつでも実行しますね。

また、例えばなしも、体と心に染みるものでしたね。

10年間変わらずの内容とは、師匠の太鼓判にも納得です。

素晴らしい講師と、サポートの△△さん。
そして、当日集まってくれた仲間達。

よく、本に書いてある事が、今まで、ピンときませんでした。
しかし、あの日のワークショップは、経験と体感の感度が違いました。

体が熱くなるって、魂が喜ぶってこういう事か、、、。

それだけでも行った甲斐がありました。

今後の生活に積極的に取り入れて、無意識のうちに、自分が変わっていければ、自信につながると思います。

次回、再受講や、フォーカシングの講座にも、行ってみたいです。

また、わたくしの今回の印象も聞いてみたいです。

プロの杉田さんに。プロの目から見た、分析を、聞いてみたいです。

それには個人セッションですかね。

大嫌いな仕事も、見方を変えて、グレーゾーンをやっていきます。
また、何か開けるかもしれないですし。

長々失礼致しました。

せっかくのご縁なので、また伺わせて下さいませ。
本当にどうもありがとうございました。

また、お会い出来ます事を心より楽しみにしております。
ひとまず御礼にて。

(匿名 女性)

 

杉田 隆史様

こんにちは。

先日は、ワークショップ、懇親会に参加させていただきありがとうございました。

渋谷へ行ったり、松本市で用事をしたりして、休暇は忙しく
職場の山小屋に戻ってから、しばらくゆったりと過ごしていました。

今、少し立ち止まって、自分のやりたいことや
現在の自分の周りを見回しているような感じなのかな、と考えています。

ワークショップで頂いたレジュメの復習がこれからなのですが、
ワークショップでは、心理セラピーの技法を知り、

実際にやってみることができました。

どの技法も、自分で一度、それぞれやります。
フォーカシングは、1度自分でやりました。

おかげさまで1月にセラピーを受けてから、

自分の感覚をそのまま感じる事が
素直にできるようになりました。

自分の感覚って、大切に感じていくと気持ちがいいし、
自分の周りの人を大切にするのと同じ分量、自分の感情を感じてみると
お互いに納得してくれて(笑)調子がいいですね。

自分の本質について、変わっていないと思うのですが
起こる出来事に対しての感じ方、捉え方が、

落ち着いた、変わったと思います。

今までは、誰かにイライラすれば、

そのイライラに飲み込まれ、イライラ=自分=しんどい

そして、そんなイライラしている女性は嫌いだ、

と自己嫌悪していて辛かったのです。

ワークショップの後、早速イライラする状況がやってきたのですが(笑)
とりあえず、イライラを悪者にせず、まずは感じて認めてあげました(笑)
感情は感情。

それから、どうしたら(方法・捉え方・状況)
イライラしないでいられるか、と3日間考えて、
自分のお悩み解決を、出来たりもしました。

(何にイライラしたかというと
新人が昼食を大失敗し、明らかにコゲ杉田、ちょっと焦げたではない
これは捨てるべきチャーハン、をしれっと出してきて
焦げました、と言うものの
謝罪の言葉と、反省の様子はない。我々は黙って食べた。
というシーン)

イライラの原因についても、

結局、自分は我慢しているのに(子どもの頃我慢していたこと)
それをしないでいる人がいると
羨ましくて、嫉妬して、許せなくて
イライラしているんだな、と思います。

(私だったら、こんなものは出せない、

失敗してしまっても人には出さないので
自分の理解出来ないことをやるので、許せない、

新人の準備不足や態度にイライラした)

でも、いろんな人がいるから、それは許してあげて
そして、自分も大切にする

(許して妥協出来る部分は受け入れるけれど
どうしても納得出来ないこと、実際に被害を受けそうな時には、

きっぱりと私はこうします、と断る、嫌と言う)

(失敗はあるし、許すけど、仕事やし、

気遣いの言葉として必ず謝罪はした方がいいよ、と教えて
チャーハンは、食べない。
ご飯抜きの方がマシだという選択をする。
食べなくて済むなら、許せるな〜、と、気づいたんです!
コゲたチャーハンを食べるのが嫌だったんだ!と分かりました。
山では生ゴミを出すことが大変なことで出された物は全て食べるからです。
これからは、準備不足のせいで生ゴミを作った場合、

新人くんに全て責任を取ってもらおうと思います)

でも、許せるし、イライラせずに済む。

そうゆうことを、地道にやっていこうとおもいます。
私がイライラしているときは、何かをものすごく我慢している時だ!
と分かりましたが
今まで(子どもの頃〜)我慢し過ぎて合わせすぎているのに慣れていて
「それ、断っていいレベルやで」
を、フツーに受け入れてしまっている時だ!と分かりました。

自分を大切に、そして、周りの人を大切にする。

スポンサーシップエクササイズは、

上司に対して実際に声に出してはまだ、やっていませんが(笑)

心の中でやってみると、一緒に働いている
その人たちのの好きなところ、たくさんありますね。
幸せですね。

さて、杉田さんのワークショップには興味があり、

今後も参加させていただきたいと考えています。

夏の間、土日休みは厳しいので、参加させていただけるとしたら
秋〜冬になると思いますが、またよろしくお願いします。

参考書籍等、ご紹介ありがとうございます。

私も心理関係の仕事をやりたいです。
勉強します!

懇親会の時は、たくさん喋ってしまいました。
静かに、おしとやかに
出しゃばらないように、していようと考えていたのですが(笑)

あれは、私ですが、いつもよりはしゃいでいるというか
沢山しゃべろうとしてしゃべっていたのかも?(矛盾していますね)

いろんな状態の方がいたので、セラピーを受けたりしんどかったりしても
なんだかいい状態になれば、こんな風に
心の底から楽しいな〜とか、幸せやな〜、とか
感じながら生きてるよ、というのを
もしかしたら、今しんどい人に見せたかったのかも?

みなさん、優しい方ばかりでしたね。
ありがとうございました、また夏が終わった頃に
渋谷へ伺います!
ブログ見ています、ありがとうございます!

(匿名 女性)

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杉田 隆史

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杉田 隆史

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