「はじめての催眠ワークショップ」5月31日(土)開催

瞑想が

できるあなたも
できないあなたも

こんにちは。

力の加減を間違えて歯磨き粉がたくさん出杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えーと、今回は、「はじめての催眠ワークショップ」開催のお知らせなんですけど、

先日、催眠ワークショップにご参加いただいた方から、こんな感想をいただきましたよ。

 

昨日初めての催眠セミナーを受講しました○○です。

帰りの新幹線の中で早速瞑想してみたところ、気持ちよくエレガントになることができました。

1人でもできるのかなと不安でしたが、杉田さんからの言葉の通り全然大丈夫でした。

今朝の目覚めも気持ちよく、長く休暇をとったときのように心も体も軽く感じて、起きてから15分ほど瞑想してみても、ちゃんとできてました。心がとっても平和です。

また私は瞑想がどういうものかをわかってなかったことにも気づきました。

これまで瞑想というと、目をつぶって、頭を空にするために浮かんでくる思考をひたすらに捨てていくことをしていたのですが、それはリラックスというより『考えない』ために力んでて、あのエレガントな状態がゴールだったとは…

体験できて本当によかったなと思います。

杉田さんが30日間もかけて習得されたことを1日でできるようにプログラムを作っていただき、心から感謝しています。

こちらの講座も気になったので、受けてみたいと思います。
またお会いできるのを楽しみにしてます。
よろしくお願いします。

 

あ、この「瞑想」に関してなんですけど、先日、催眠ワークショップを開催した時も、

「催眠も興味があったんですけど、おまけで瞑想ができるようになるということに惹かれました」

みたいな、「瞑想目当ての方」が3分の1くらいいらしたんですよ(笑)。

もしかして、みなさん、「催眠」より「瞑想」のほうが興味あるのかな(笑)。

でも、それでも良いと思っていて、私が仕事を通じてやりたいことは、

「(カウンセラー・セラピストではない)ふつうの人が、心理療法のエッセンスを学んで、自分で元気になること」

なんです。

理由は、私自身が悩んでいた時、ずっとそういう講座があったらいいなと思ってたから。

あ、ふつう「催眠」を学びたかったら、ヒプノ(催眠)セラピスト養成講座に行ったりするわけですけど(私もそうでした)、

それって、けっこう時間もお金もかかるんですよ。1つの講座、何十万~百万とかかかりますし。

でもカウンセラー・セラピストを目指すわけでもない、ふつうの人が自分自身を癒すには、そのレベルまで学ぶ必要はないと思うんですよね。

だから私は、ふつうの人に役に立つ、本当に大切な部分だけを抽出して、良心的な価格で良質なワークショップをしたいんですよ。今までも、これからも。

そういう内容こそ、世の中に一番意義があると思っているから。

心理療法は、カウンセラー・セラピストが学ぶためではなく、「ふつうの人が日常で使うためにあるもの」だと思ってます。

なので私は、

「催眠でも、瞑想でも、なんでも、あなたが日常の中で元気になる術を持って帰って、使い倒してくださいねー」

って思っているんですよ。

あ、それから私の催眠ワークショップって、初歩的な「催眠」のやり方をお伝えするワークショップなんですけど、私がお伝えしたいのは、「催眠」という技法そのものよりも、

「アタマは休めて、カラダの感覚を感じる時間を味わっていただきたい!」

っていう想いのほうが強いんですよ。

というのは、個人セッション(心理セラピー)をしていると、カラダの感覚を感じるのが苦手というクライアントさんにたくさんお会いするんですよね。

 

 

でもこの「カラダの感覚が感じづらい」って、なかなか人生が大変になるんですよ。

その理由をお話すると、1つは「自分がどうしたらいいかわからなくなる」からなんです。

あ、自分の中にある「したい/したくない」とか「スキ/キライ」って気持ちって、「感覚」ですから、それがちゃんと感じられてないと、

「自分はどうしたいか?」
「自分は何が心地良いのか?」

ってことがわからないじゃないですか。たとえば「今週末どう過ごしたいか?」ってことでさえも。

感覚って「自分の進む方向を教えてくれるもの」なのに、それがわからないと、「自分らしい生き方をするのが難しくなる」わけですよね。

 

それからもう1つの「カラダの感覚が感じづらいと、なかなか人生が大変になる」理由は、「悩みから抜け出しづらくなる」ってことなんです。

というのは、心理カウンセリングとか、心理セラピーとかって、いろいろな技法があるんですけど、

「自分の感覚を感じて、それを言語化する」ってことは、ほぼどの技法でもやらされるんですね。

それだけやらされるってことは、それだけ「感覚の言語化」が大切だってことだし、それがうまくいないと元気になりづらいってことなんですよ。

だから、「カラダの感覚を感じられていない」って、心理セラピストとしては捨ておけないことなんですよね。

(そのあたりの詳しい話は、以下の記事の記事をどうぞ!)

「感覚」を感じることが大切な理由
自分の内側にある「感覚」を感じるのが 得意なあなたも 得意じゃないあなたも こんにちは。 納豆を食べた茶碗を水につけなくて注意され杉田です。 1週間お疲れさまでした! えーと、今回の記...

↑メンタルヘルスにはすごく重要な記事です!

 

で、私が思うのは、催眠って他の心理療法に比べて「カラダの感覚を感じる」ってことが容易に味わえるんですよね。

だからカラダの感覚を感じられない方に催眠のやり方をお伝えするのはベストだなと思って。

エッ、「催眠ワークショップに興味が出てきた。でも催眠ってやっぱりアヤシくない?」ですって?

そ、そう思いますよね。でもそれってきっとテレビで観た催眠術とかのイメージじゃないかと思うんです。なんか操られるみたいな(笑)。

でも私のワークショップでやる催眠は、催眠術ではなく、心理セラピーの中で使う「催眠療法」です。

「人を知らぬ間に操作する」といったものではなく、「人に寄り添う」もので、とても「あたたかい」ものなんですよ。なので安心してご参加くださいね。

あ、それから以下は、杉田がやる催眠ワークショップの「売り」です。

 

1. 習得率が高い

杉田の催眠ワークショップは、

「参加した9割が、1日で催眠に入れるようになるし、人を催眠に導くことができる」

ってことなんです。要は「習得率」がとても高いってこと。

そうなる理由ですが、私自身が不器用で要領よくできるタイプじゃないので、できない人の気持ちがわかるからじゃないかと。

ふつうは「1→2」ってやるけど、杉田は「1→1.5→2」みたいにスモールステップをたくさん作ってやるので、みんなが催眠をできるようになるのかな思っています。

あ、ちなみに私自身は「催眠の大家」と呼ばれる先生に30日間学んで催眠を学びました。その先生は、私が心理セラピストとして最も強く影響を受け、尊敬している先生だったんです。

当日はその先生とのエピソードもお話もさせていただきますね。

 

2. 瞑想ができるようになる

杉田の催眠ワークショップはのもう1つの売りとしては、

「瞑想ができるようになる」

っていうオマケがあります。

「瞑想ってやってみたいけど、練習してもうまくできない」って方が、

「杉田さんの催眠ワークショップを受けたら、瞑想ができるようになっていた」

って言われる方が多かったんですよ。

これ実は私もそうでした。

瞑想なんてアヤシーって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最年効果が科学的にも証明されていて、今でもグーグルなどの大手企業の研修で行われるようになっているんですよ。

(そんな話はコチラからどうぞ)
医学博士が語る「瞑想」の驚くべき効果

さ、それでは以下がそんな「はじめての催眠ワークショップ」の詳細です。

 

「はじめての催眠ワークショップ」ご案内

■日時

2025年5月31日(土) 10時30分~17時45分

終了時間は30分ほど前後することがございます。
ワークショップは、「その場での体験、練習」を重視して、まったりと進めていきます。
ランチ休憩や、小休憩もたくさんと取りつつ、お菓子ポリポリ食べながら楽しくやりましょう!

■場所 東京都 渋谷駅周辺

詳細はご参加いただく方にのみ、個別にメールでご連絡いたします。

参加費 18000円(再受講 9000円)

過去に「はじめての催眠ワークショップ」を受講された方のご参加費は半額になります。

■お申込み、料金その他の詳細はコチラからどうぞ

受付中です!
「はじめての催眠ワークショップ」のお申込みはこちらのフォームからどうぞ

 

 

★以下は「はじめての催眠ワークショップ」参加された方の声の一部です。

催眠のだいたいの説明を受けてデモを見て、はい実践!
というような実践ありきの内容がすごく良かったと思います。

「今、自分が感じていることが全て」だということを体感できました。

普段の生活でいかに体の感覚を感じないようにしているがよくわかりましたし、全く意識していなかった体の重さも感じることができました。

なかなか思ったように物事が進まない事を当たり前と受け止め、まあまあそれなりに上手くやり過ごす事が出来ているように感じます。

講座を受けて数日・・・変わったことといいますと気づきが多くなりました。
考え込んでの気づきではなく、自分の中から浮かんでくるという方がしっくりきます。

それに、懇親会の楽しさ、有料コンテンツ満載加減も、相変わらず期待通り以上でした(笑)

↓その他の過去の「催眠ワークショップ参加者の声」はコチラからどうぞ。
(2日間でワークショップをやっていた頃の感想です)
催眠ワークショップ参加者の声

 

最後に杉田からのメッセージ

私が、「催眠」に対して思うことは、

「催眠」を心理セラピストだけの技術してはもったいないなということなんです。

私たちは、悩んでいる時って、あーだこーだ考えて、

自分を否定したり、
自分の中にあるものを無視したり、
自分から都合の悪いものを排除しようとしたり、

していますよね。

でも「催眠」を体験すると、自分の中に、

もっと楽観的で、
もっとありのままの自分を肯定している自分がいること

に気が付くと思います。
その「体験」が大切なんだな。

催眠は、一生のスキルになりますので、興味のある方はぜひご一緒に学びましょう!

受付中です!
「はじめての催眠ワークショップ」のお申込みはこちらのフォームからどうぞ

 

それでは今回はココまでにします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

杉田 隆史