「心に急に不安の波に押し寄せる」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
杉田様
先日は、セラピーありがとうございました。
杉田さんに、自分で乗り越えてきた人
(ワード間違ってたら、すみません。)
と、言っていただいて、苦しさから逃げ出したくて、たくさん本を読んだり、杉田さんのblog読んだりしてきた事は、自分の身になっていたんだなー。
と、自分の自信となり、また誉めてもらえてる気がして、とても嬉しかったです。
自分のしてきた事は、無駄になっていなかったんだなーって。母親の事も、私は諦めていて、さめている感情でしたが、嫌いはそれだけ愛している事。
と言っていただいた時に、心のしがらみや、心臓(心)にグルグルと巻きつけられていたトゲのある針金の線が、スルスルとほどけていって、身体中に血液が循環していって、体が軽くなり、パワーがみなぎっていく感覚になりました。小さい頃の○○ちゃんが、そうだよ。ママの事が大好きなんだよ。愛してるんだよ。嫌いなんて言わないで~やっと気づいてくれて、嬉しい~って、踊ってるように見えます。
受け入れてくれない母ごと愛していて、変わってくれなくても大好きで…
ありのままでいてほしい。と思う程愛している
とんだ自分はマザコンだったのだと、気づきました(笑)母親が嫌いな気持ちも感じて、母親を愛してる気持ちも感じて。
色々な感情を感じるようにしていこうと思います。
今までは、感じた感情に対して、次はどうしたいの?これは正解なのか?良い事?ダメな事など、考えすぎていました。
それが、また自分を苦しくしていのかな…とも思いました。
今後は感じるだけを意識するようにしてみます。憧れの杉田さんに、セラピーしていただいて、とても嬉しかったです。
また、お会いしたいので、杉田さんが提供しているメニューの何かしらに、申し込みをする予定ですので、その時は、また宜しくお願いします。
親に対して、わだかまりのある人は、「親がキライ」なことは認められるけど、
「親がスキ」ってことが認められないんですよね。本来なら、相反する気持ちがあることは、おかしなことではないのですが。
私がセラピーを習った先生は、
「親を否定したり、拒絶するほど、自分の魂を傷つける」
と言っていたんですけど、きっと親にわだかまりがある方は、なんとなくその意味がわかるのではないでしょうか?なんか不安がなくならないというか、なんか心から幸せと思えないというか・・・
(その辺の詳しい話は以下の4つの記事をどうぞ)
親子関係で悩んでいる方には必読の記事です!⬇
セラピーでは、親にわだかまりがある方に、親に対して傷ついていた感情を安心安全の中で癒し、心が楽になれるようにサポートしていきます。
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