「人と比較して落ち込んでばかりで、就職活動ができない」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
杉田さん
こんにちは、○○です。
セラピーを受けられてよかったです。
ありがとうございました。現状を変えるヒントを得られればと思い、必死の思いでセラピーを申し込みましたが、正直な話、騙されるのでは?と不安でした。
しかし、それはいらぬ不安でした。
杉田さんに話を聞いてもらううちに、肩の荷がストンと落ちるような感じがしました。
それはなぜだろうと考えてみると、私の”不安”を杉田さんがうまく”言葉”にしてくれたからだと思います。
私が悩んでいたことをポンっと杉田さんが放って下さった例え。
「ご飯」。
他の方からするとなにそれ?って言葉ですね(笑)
私には何気ないその”言葉”がシックリ来ました。
不思議です。その言葉を聞きたくて人生を回り道して来たのかしれません。
これからは自分を大切にして、少しずつご飯を噛み締めるように日々を過ごしていきます。
ほんとうにありがとうございました!
「ご飯」という『クワクワ』を忘れて、ワクワクばかりを探し求めると、
「なんでまわりのみんなはイキイキしているのに、私はワクワクが見つからないんだろう。きっと私がダメ人間だからなんだ!アーーー!」
みたいに考えちゃうんですよ。
まず、自分のありのままの大きさを知る(たとえ絶望しても)、そして、「自分ができること」をする。
そうすれば、そこに「愛しい小道」があることに気づくんですよね。
YOU やっちゃいなよ!(笑)