「今の仕事を続けるか、地元に帰って新たな仕事をはじめるか、ずっと将来の進路を決められないでいる」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
杉田様
昨日は大変お世話になりました。
Nです。遅くなってしまいましたが、その後をご報告させていただきます。
「●●の地域活性化サポーター募集への参画」
知りあいの担当者へメールしました。ついでに、●●へ帰るかどうか検討するための活動を始めました!と勝手にメールの中で宣言してみました。
まだ返信はきてませんが、まずはその流れのなかに身をおくスタートは切れたかと思います。
セラピーから帰ったあと、妻と話をしていたら、なにか吹っ切れたよい顔になったね、と言われました。
もうこの一言だけで、セラピーを受けてよい影響を頂いた結果を出せたのかな、と思います。
また、互いにひとりの時間を、少しずつでも持ちましょう、という話もできました。
これからルールは考えますが、妻自身も感じていたことなので、一緒にスムーズに決めていけそうです。
本当にありがとうございました。
できれば、これからも少しずつ、勝手に報告させて頂ければと思います。(30代 男性 会社員)
「決められない」というのは、「優柔不断だから」とか、「勇気がないから」じゃないんです。
「決めるに値する情報がない」からなんですよ。
ということは、○○をすれば、決められるということなんですね。