「ママ友との付き合いがうまくいかない」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
本日、相談に行かせていただいてよかったと、心から思っています。
いろいろお話させていただいたように、ママ友づきあいでの過去のつらい出来事がトラウマ?となり、しかし、親として、これからも避けてはいけないことですので、臆病になっていました。
相談に行く前は、先のことを悩んではため息をついていたのですが、今は、なんだか大丈夫な気がしています。
そして、次回はそれを、前よりも楽にこなせている自分、そして、こなした後に、杉田さんに、カウンセリングを受けたことが良いきっかけとなり、こんなに楽に過ごすことができました、
とお礼のメールを書いている自分を想像でき、少し楽しみになってきました。
不思議です。言葉で、こんな効果があったから、という理屈ではなく、そうなるな、という感覚です。
本当にありがとうございました。
最後になりますが、世の中、いろいろな職業がありますが、このように人の心をほぐす作業はやりがいも大きいでしょうが、とても大変なお仕事ですね。
腕のいいあん摩師に出会って、心のコリをとっていただいてスッキリした気分です。
どうぞ、お体を大切に、良いお仕事を続けていかれますよう、お祈りしております。
「自分のことをわかってくれる人がいない」
「相談する人がいない」
というのは、大変ツライ状況なんです。
時にそれは、「大変な状況そのもの」よりつらかったりします。
でもたった1人でも、あなたの話を真剣に聴いてくれる人がいれば、本来の元気を取り戻せるんですよ。
セラピーは、理屈ではなく、「体験」なんです。
「あなたを大事にしますよ」と言う言葉より、何も言わなくても、あなたを大事にしてもらえた「体験」の方が、「あぁ、大事にしてもらったなぁ」と思えるのではないでしょうか?
「体験」は言葉をアッサリ超えていきます。