「仕事のやる気が出ず、自分を責めてしまう」という悩み

「仕事のやる気が出ず、自分を責めてしまう」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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メンタルトラベル
杉田 様

本日個人セッションをしていただきました、○○です。
本日はセラピーありがとうございました。

帰り道からなんか違いました。

来る前は、話したいことあんまりまとめられてないけど、どうしようとか、そのせいで不完全燃焼だったらいやだなとか思っていましたが

セラピールームに来る時も認識していた神社に改めて気づいて、いいなって思ったり

なんか自然にほほが緩んで、
なんでニヤニヤしてんだ私は、って思いました。

普段あまりしないのに、よく知らないカフェで昼食をとったり

空港で受けたマッサージで、いつもより我慢せずにリクエスト言ってみたり

気持ちの余裕が生まれた気がします。

やりたいことに対するためらいがかなり小さくました。
少なくとも今日は。

帰りの飛行機の機内販売で、
気に入った品をあまりためらわずに買っちゃったり、

機内販売応対してくれた美人のCAさんに、
一緒に写真とって下さいって言おうとしたり(タイミングが悪く、未遂)

そのCAさんも、機内でおっさんが買ったぬいぐるみが、
まさか自分用だとは思わなかったことでしょう。

改めて今日とったノートを読み返してみました。

印象に残ったり、痛かったり、強く入ってきたこと

・今の自分は、やりたいことを完全にやってきた自分
・自分の気持ちは二つある(アタマとカラダ)
・自分じゃない何かになるのをあきらめる(時が来た)
・どうするにしろ、したいしたくないを自分が認めてればOK
・嫌なことを減らすことで自分を整える→止めても大丈夫そうなことなら止めてみる
・マイナスを埋めようとすると、つまらない
・前者と後者
・セラピーのゴールが、自信があってもなくてもいいやって思えるところ
・嫌だけどしないといけないことは「しぶしぶやる」
・短所を直すことを止める
・マックス見積(ベストエフォート型)
・自分をあきらめる

正直、聞いてて痛かったり、受け入れたくないこともありましたが、すごい納得できました。

自分を責めてないと、だらけてしまう自分がいて、←ここが受け入れにくかったのです
だからこうやって頑張ってこられたけど、もう自分を責めるやり方は上手くいかないとこに来ていて、自分をあきらめる必要がある

なるほどって思いました

今日、セラピー受けて、多分世界が変わったと思います。

やりたいことやって生きることが、
(そんなによく認識しているわけではないですが)
私の目にとても魅力的に映り、これから人生が良くなりそうな気がしました。

セラピー後、近くのカフェで昼食とりながら、△△さんのブログ、読みました。
眠くて隅々までは見ませんでしたが、ああ、なるほど、と思いました。
確かに自分は▲▲でした。

自宅に帰ったら、机の上にどうも昔買っていたらしい
□□さんの本が置いてありました。
家の片付けをしている家族が、どこかに置いてあった私のモノを机上に置いてくれたようなのですが、ちょうど今日、お話が出たところだったのでちょっとびっくりしました。
(ろくに読んではいなかったのですが)
何かつながってるんですかね、本当ちょっと読んでみようかと思います。

というところで、まずは自分じゃない何かになるのはあきらめようかと思います。
もしかしたらもうできるのかも知れませんが、上手くできなかったら、またセラピー申し込むかも知れません。

自分を責めてる自分に戻りたくない(はず)ですけど、実は戻りたくて戻ってしまわないかちょっと心配してますが、今は「ま、いっか」って思えてるのでよしとしときます。

今日のセラピーの目的は達成されました。

今は来たとき以上に苦しさが無いです。

大丈夫そうな気がしてます。

これがこれからも続くことを願っています。

本日は、ありがとうございました。

 

これこそが、私が前から言っている、

「自分が思っているほど、自分は素晴らしくないと受け入れると、逆に自分の素晴らしさに気づく」

ということです。

準備できている方は、それをちゃんと受け入れられる瞬間がくるんですね。

逆に、自分にダメ出しばかりしている人ほど、本当は、「自分は、本当はスゴイんだ!」って思ってるってことですから、けっこうハズカシーことやっちゃっているわけですよね。(笑)

セラピーでは、素晴らしい自分にも、素晴らしくない自分にもOKを出せるようにサポートしていきます。

杉田 隆史

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