「職場の人間関係で悩み、転職するか迷っている」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
杉田さん!お帰りなさい。
△月△日のセラピーと自己愛を活かす会では、大変お世話になりましたm(__)m ○○です。
私は、職場の人間関係で悩み、転職するかしないかで2年以上迷い続けていました。
不眠症、適応障害と診断されカウンセリングにも通い、良くなったり悪くなったりを繰り返す日々。
負のスパイラルから抜け出せず苦しんでいました。「ストレスを感じやすく、悩みすぎる性格を変えたい!」と思い、あらゆる自己啓発本を20冊以上読みあさっていました。
そして、行き着いたのが、杉田さんの著書 「正しく悩む技術」でした。
杉田さんの言葉は、どれも腑におちる内容ばかりで、「杉田さんなら、私を助けてくれるかもしれない!?」と思い、セラピーの申し込みをしました。
セラピーでは、イスのワークを行い、子どもの頃の自分にかえり、抑圧されていた感情(寂しさ、怒り)を出し、大泣きしました(T_T)
子供の時から、いつも両親の顔色を伺い、いい子を演じていたことにきづきました。
転職で悩んでいましたが、職場を変えるのではなく、新しい仕事を追加して、今ではダブルワークを楽しめるようになりました。
杉田さんのセラピーは、私の心を癒し、行動する力を呼び覚ましてくれました。
本当にありがとうございました☆
これからもワークショップ等お世話になりますので、よろしくお願いします。
子供の頃、親の前で、「いい子」を演じていた人は、大人になってから、他人の前でも、「いい人」を演じようとします。
いつも人に気をつかって、自分のことを優先できず、人に甘えたり、わがままを言えません。
当然、そういうことばかりしていると、「ガマンすることだけが人生!」になってしまいます。
でも、そういう自分がわかっていても、なぜか変えられない。
個人セッション(心理セラピー)では、そんな方が、本来の自分を取り戻すお手伝いをします。