「心のコンシェルジュ」というサービスを、
ご存知のあなたも
ご存知ないあなたも
こんにちは。
ベストを着たら名前以外も「スギちゃん」みたいな雰囲気が出杉田です。(髪型以外)
1週間お疲れさまでした!
あっ、みなさん、「心のコンシェルジュ」というサービスをご存知ですか?
ご存知ないですよね。
これ、私がやっている、個人セッション(心理セラピー)を受けたクライアントさん限定の「新しい未来を作る」サービスなんです。
これがどんなサービスなのかというと、まず始めたキッカケは、2年前にセラピーを受けたクライアントさんから、こんな声をいただいたからなんです。
「完全に個人的希望なんですが、たとえばコンサルティングとかコーチング的に、月に1度、1時間とかいう感じで話を聞いて頂くことは可能でしょうか?」
どうやらセラピーを受けて、クライアントさんが元気になられると、
「目標や課題を設定して、それを人と共有することでモチベーションを維持したい」とか、
「自分が世に出て行くための知恵を貸して欲しい」とか、
「自分の頭の中を整理して、次の目標を考えたい」など、
セラピー前と違った「新たな望み」が生まれる方もいらっしゃるようなんですよ。
そんな時、杉田がクライアントさんの人生に伴走して、「新しい未来を作る」お手伝いをするのが、「心のコンシェルジュ」なんです。
「悩みの解決」というより、「目標の達成」をサポートをするという感じでしょうか。
(「心のコンシェルジュ」の詳細はコチラからどうぞ)
で、先日、「心のコンシェルジュ」で目標を達成した方から、こんなメールをいただいたんです。
杉田隆史さま
いつもお世話になっております。○○です。
すっかりご連絡が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。キャリアカウンセラーの講座に通い始めて5週目になりました。
毎回、たくさんの新しい気づきや発見があり、
楽しく通っています。また、信じられないような偶然が重なって、
キャリアカウンセラーとしての就職が決まりました。□月□日から△△市の福祉事務所で働きます。
前職で、就労支援業務をしていたこと、
現在キャリアカウンセラーの勉強中であることが認められて
採用に至ったようです。これで勉強にも集中できます。
資格取得のための勉強と、経験を積むことが同時にでき、
早く一人前になれるのでは‥と思っています。杉田さんとのお話の中で、自分の心に気づき、
未来への道筋ができました。私は、人はそれぞれミッションを与えられて
生まれてきていると思っています。今まで、心の奥底では、
「自分は果たすべき役割を果たしていない。」
と感じていました。でも、日々忙しく、それなりに幸せだったので
満足してしまっていたのです。「そのままでいいの?」と潜在意識が問う声を
無視していたように思います。この1年、別れや病気、失業などが続いたのは
その警告だったかも知れません。今は、自分の人生をまっとうするために
力を尽くしたいと思っています。人は死ぬときには、自分が得たものはすべて消え、
人に与えたものだけが残るといいます。私も、杉田さんのように、
人の心に良い影響を与えられる人になりたいと思っています。「心のコンシェルジュ」のおかげでたくさんの気づきが得られました。
本当にありがとうございました。
(大阪府 女性)
このクライアントさん、「心のコンシェルジュ」のはじめた当初は「キャリアカウンセラーになる」ということすら決まっていない状態からのスタートだったんです。
毎月地道に「心のコンシェルジュ」の中で、私と決めた「課題」をこなし、自分を見つめなおしていった成果だと思います。
やるなぁ。
あっ、私がこのサービスを、「心のコンシェルジュ」と名付けて理由なんですけどね、
普通目標の達成をサポートするサービスを「コーチング」とか言うんですけど、そんな「コーチング」のセオリーにとわらわれず、
「なんでもあり」でいいんじゃないかなという想いを込めているんですよ。
そう、ホテルのコンシェルジュがするサービスのように。
というのは、基本的には、コーチングとか、カウンセリングって、「答えはクライアントの中にある」っていう前提で話を聴いていくんですね。
だからやコーチやカウンセラーは、クライアントの自主性を重んじるので、取り扱うトピックにに、「答え」を言ったり、アドバイスとかはせず、クライアントに「気づき」を促すような質問をしていくんです。
でも、私、「答えはクライアントの中にある」って、基本的には「その通りだ!」って思っているんですけど、必ずしもそうだとは思えない時もあるんですよ。
たとえば、幼少の頃、「あまりだっこをしてもらえなかった」など、母親と安心できる関係が築けなかった人は、
「人が怖い、生きるのが怖い」
「自分なんか存在してはいけない」
ということが刷り込まれてしまうこともあるんですけど、そういう人に対して、
「答えはクライアントの中にある」
ってことにしてしまうと、「なんか救われないよな」って思っちゃうんですよ。
だって本人は、幼少期という、記憶にないような、自分でもよくわからない部分で、得体の知れない不安や恐怖を植えつけられているわけですから、
「あなたの中に答えがある」って言われても、クライアントさん、困っちゃうと思うんですよね。
なので、私は「答えはクライアントの中にある」って、基本的には賛成ですけど、
前述のような重いケースだけではく、それ以外の時でも、カウンセラーやコーチが「気づき」を促す一辺倒ではなく、もっと柔軟性を持って対応してもいいんじゃないかと思っているんです。
というも、私も尊敬する方から4年間コーチングを受けていたことがあるんですけど、
「YOU ワークショップやっちゃいなよ!」
という「命令」を受けて、(笑)
そこから一番人生が回りだした気がするんですよね。
当時の私には、「気づき」より「命令」の方が効果的だっだんですね。
それに私、「いかにも相手に気づきを促すような質問」て、聞いていて、どこかムズムズするんですよね。なんか不自然で。(笑)
だから、私、杉田は、「心のコンシェルジュ」のクライアントさんに対して、友人と話すように、
アドバイスや、情報提供、
必要であれば、人の紹介、
時に、「YOUやっちゃいなよ!」(笑)
もちろん気づきを促す会話もあり、
の「なんでもあり」であなたのお話をお聞きします。
ということで、今後は私のクライアントさんには
「セラピー」で、悩みの解決だけでなく、
「心のコンシェルジュ」で、「夢の実現」もトータルでサポートしちゃうよー!
てな話でしたとさ。
では最後にもう一度「心のコンシェルジュ」についてまとめます。
(1)内容は「なんでもあり」のセラピストとの雑談です。
(2)扱うトピックは、「悩み」ではなく、「目標」「課題」です。
(ご相談の例)
「○○の専門家として活動したいけど、ブログなど、
世の中にどうやって自分の考えを発信していいかわからない」
「カウンセラーになりたいけど、どうやっていけばいいかわからない」
「目標があるけど、1人だとモチベーションが上がらない」
「目標が漠然としていて、言葉にできない」など。
ただ必ずしも「目標」「課題」じゃなくても、
「定期的に話を聴いてもらって頭の中を整理したい」というのはOKです。
「悩み」を扱う場合は、セラピーでお願いいたします。
(3)杉田のセラピーの個人セッション(対面)を受けられた方限定のサービスです。
「目標」「課題」に取り組むのは、悩みを抱えたままよりも、まずは「心のブレーキ」はずして、心をフラットにしてからという理由です。
自分ひとりではできないけど、「人と一緒ならできる」ことって、いっぱいありますよね。
興味のある方は、詳細は以下のページからどうぞ。
それでは今回はココまでにします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!