「あなたを世に出す会議」

あなたを世に出す会議

杉田がやっている「あなたを世に出す会議」というサービスを

ご存知のあなたも
ご存知ないあなたも

こんにちは。

「肉まん・インドカレーまん 6コ入」を買った時、妻から「私、肉まんね!」と言われて、勝手に「インドカレーまん担当」にされたことが誠に遺憾杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

 

えーと、最近、このブログを読んでくださる方がすごく増えているので、改めて私がやっていることをご紹介させていただきたいと思うんですけど、

私、心理セラピストという仕事をやっていますから、みなさんからは、「カウンセリングをやっている人でしょ?」って思われていると思うんですね。

でも実は1つだけ、ちょっと意外な仕事をしているんですよ。

それは、

「あなたを世に出す会議」

です。内容は、起業のコンサルティングなんですけど、なんで心理セラピストの私がコンサルティングなんかするようになったのかというと、どうやら

「私の言語化能力が独自の発達をしてしまったから」

みたいなんです。

これどういうことかというと、私がふだんしているカウンセリングのクライアントさんって、「自分の本当の悩みがわからない」ってことが多いんですね。ほどんどの方が、実際の悩みとはズレた悩みを言われる

なので、私はカウンセリングしている時って、

「この方は、本当は何を悩んでいるんだろう?」
「この方は、本当はどうなりたいんだろう?」

ってことを絶えず考えるんですよ。

で,クライアントさんの心の奥にある、まだ言葉にならない気持ちを引き出すために、ありとあらゆることをやるわけです。

それで、18年間そんなことばっかりしていたら、いつの間にか言語化する能力が独自の発達をしていたみたいで、それをブログに書いていたら、

そんな私の言語化能力に気づいて目をつけてくださった方がいて、「杉田さん、コンサルティングをやってください」ってお願いされたんですよ。その方自身がコンサルタントなのに(笑)。

で、その方って、今では毎週メディアに出ているような方で、もう雲の上の人なんですけど、そのオファーを驚きながらも引き受けたのが、私が「あなたを世に出す会議」を始めたキッカケなんです。

あ、私、今でもちょくちょく「なんでこんなスゴイ人が私に?」って方から「あなたを世に出す会議」のお申し込みをいただくことがあるんですけど、

その理由をお聞きすると、やはり私の言葉の使い方や視点が、

「コンサルタントやマーケッターと違って独特」

ってところに面白味を感じて、

「(杉田と)話すと発想が広がる気がした」

ってことでお申し込みをいただいくことが多いんですよ。 んー、なんか恐れ多いのですが。

といっても、私、自分のことをコンサルタントとは思っていないですし、「○ヶ月で△△円の売り上げ!」みたいなこともできないんですけど、

私が言語化能力を使って、起業したい方をサポートできることは、以下のことだと思っています。

 

あなたの心の奥にある「やりたいこと」を言葉にできる

先ほど、

『私がふだんしているカウンセリングのクライアントさんって、「自分の本当の悩みがわからない」ってことが多いんですね。ほどんどの方が、実際の悩みとはズレた悩みを言われる』

ってことをお話したと思うんですけど、

同じように、「やりたいこと」って意外とちゃんと言葉にできない方が多くて、私がいろいろな質問をしながら引き出していくと、

「そうそう!私、そういうことしかったんです!」みたいになることが多いんですよ。

自分のやりたいことがバシッと言葉にできると、気持ちがスッキリするし、それがその人の進んでいく方向を決めるので、

あなたが「やりたいこと」や「大切にしたいこと」をきちんと言語化できることは、ものすごく大事な部分だと思っています。

ちなみに私、妻にプロポーズをした時、1つの言葉を贈ったんですけど、その言葉は、

「日常を特別に」

でした。

「旅行とか、高価な買い物とか、なにか特別なことがあるから楽しいのではなく、日常が楽しいことが一番大切。いっしょに日常を特別にしよう!」

っていう意味を込めたんですけど、この言葉があるから、我が家の経営方針じゃないですけど、夫婦の進む方向が決まってる気がするんですよね。 んー、言語化しておいて良かった。

 

キャッチコピーで「あなたが選ばれるフィールド」を作る

商品やサービスのキャッチコピーって、平凡すぎると、埋もれてしまうし、トンガリ過ぎても、人に理解されないんですよね。かつ、「他社といかに違うか」も人に伝えないといけない。

そのサジ加減を大切にしつつ、キャッチコピーで「あなたが選ばれるフィールド」を作ります。

この例をあげるとしたら、私がやっている、

「悩んでいない人の悩み相談」

というキャッチコピーもそうでしょうか。

このキャッチコピー、一瞬「ん?」ってなるから、この先の説明を聞きたくなるし、

最小限の言葉の中に、他社との違いやターゲットまで表現されていて、絶妙のキャッチコピーだと思うんですよね。 と、自画自賛(笑)。
でも実際このキャッチコピーのおかげでラジオ出演しましたし。

あ、考えてみれば、この 「あなたを世に出す会議」 ってサービス名も秀逸でしょ?(笑)

「コンサルティング」って言われるよりサービスに惹かれませんか?

 

 

あ、でもそんなことよりも、私が「あなたを世に出す会議」を通じて、一番みなさんにお伝えしたいことは、

「あなたの「やりたいこと」を使って人生を遊びましょう!」

ってことなんです。

私、言うことが、他のコンサルタントとぜんぜん違いますよね。コンサルなのに目的が、「売上げを上げよう!」ではなく、「遊びましょう!」って(笑)。

でも私がなぜこんなことを言うのかというと、起業って、

「やりたいことが広まっていくプロセスそのものが楽しい」

と思っているからなんです。

屋号とか、サービスとか、全部にトコトンこだわって、「絶対コレがイイ!」っていうものを作り上げていく。

それができあがっていくのを、「おー、イイねぇ」って眺めるのって、とても充実感があるんですよね。自分の店を持つみたいで。

もちろん上司から文句言われることもありませんから(笑)、自分が良いと思ったこと、正しいと思ったことを、堂々と胸張ってやっていけるのも醍醐味。

思い返してみれば私も、心理セラピストとして起業するプロセスで、ずいぶん楽しませてもらった気がします。

「やりたいことをやる」って、「うれしい」も「大変」も両方ありますけど、

「自分が本当に役に立ちたいと思っている人」に喜んでいただいた時って、言葉にならないくらい嬉しいし、「生きてる!」って実感できるんですよ。

こういう体験を味わうことが豊かな人生なんだと思うし、こういう体験は、「やりたいことを、やってみたからこそ味わえた」と思っているんです。

あ、それから私、

「◯◯をやってみたい」
「◯◯がスキ!」
「◯◯のことをみんなに伝えたい!」

みたいに

自分の中から湧き上がってくる感覚って、ある意味、「キセキ」だと思ってるんですよ。

だって世の中って無数にモノゴトがあって、そのなにに興味を持ってもいいはずなのに、「ナニか」に惹かれるって、確率的にすごいことじゃないですか。

そんな時、

自分が惹かれた「◯◯」をやってみて確かめないのって、もったいない

って思うんですよね。

そういうのが、私が言う、「あなたの「やりたいこと」を使って人生を遊ぼう!」ってことの意味です。

「ただ自分のサービスや商品が売れればいい」という方ではなく、その「やりたいこと」を通じで人生を楽しみたい方を、「言葉を駆使して」応援したいと思っています。

さぁ、あなたも「やりたいこと」を使って人生を遊びませんか?

 

 

⬇️ 杉田が「あなたを世に出す会議」をスタートした時に書いた記事は、以下からどうぞ!

あなたを世に出す会議
自分で仕事を やっているあなたも やっていないあなたも これからやりたいあなたも こんにちは。 風呂場の天井から冷たいしずくがたくさん落ちてきてヒャーヒャーなり杉田です。 1週間お疲れさまでした! ...

 

それでは今回はココまでにします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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