書店で、「正しく悩む技術」を
ご覧になったあなたも
ご覧になっていないあなたも
こんにちは。
某牛丼チェーン店の持ち帰り用の牛丼をカバンに入れたら・・・杉田です。(小さな悲劇をご想像ください)
1週間お疲れさまでした!
18日に、私の処女作が発売になって、多くの方から、「本、買いました!」というご報告をいただきました。
みなさん、本当にありがとうー!
「正ネガ」の読者さんが、ご自分のブログの中で本を紹介してくださったり、
お会いした方だけでなく、まだお会いしたことない方までが、写真付きで「この書店にありましたよ!」情報をくださったり、
某有名書店の店長さんからも「売ります!」なんて、応援メッセージをいただいたり、
「こ、こんな応援してくださる方がいるのか!」って、本当に感動しました。うれしいなぁ、ホントに。(ジ~ン)
あ、で、みなさからそんなご報告をいただきつつも、私はまだ、実際に本が書店にあるのを見ていなかったので、自分の目で確認したいと思ったんですよ。
ほら、新刊て、最初は平積みされるじゃないですか。
今のタイミング逃したら、もう平積みされている姿なんて見れないかもと思って、先日、慌てて新宿の書店巡りをしてきました。
ということで、今回のブログは、完全に自己満足用のブログが、どうかお許しください(笑)。
紀伊國屋新宿南口店(1店目)
私が最初に本を目撃する書店は、自分にとって「思い入れのある書店」がいいなと思って、ココを選びました。
ほら、書店て、「人生を変えよう!」と思った時、行くじゃないですか。自分が「これからやろうとすること」の情報を集めに。
悩みと「1人相撲」していた頃の私は、いつもこの書店をスタートにして、現状から脱出しようと、もがいていた気がするんです。
ココで英語の参考書を選んだり、留学の関連本や就職対策本なんかも全部ココで買ったり・・・。
ある意味、あまり楽しい「思い入れ」ではないけれど、だからこそ、今回のことで上書きしたいなと思ったんです。
さて、書店に行って、まず、書店で「検索」をかけてみたら、データが出てきません(笑)。
嫌な予感がしながらも、心理学のコーナーに行くと、
ジャーン!
あったー!
デジタル万引きと勘違いされないように、店員さんに許可をとって、店員さん監視下の元、写真を撮りました。
帯に写真があるので、著者だって、カンタンに信じてもらえたのは良かったです(笑)。
ジュンク堂新宿店(2店目)
私が新宿で一番スキな書店。
棚が高くて、隣の列の人が見えないから、なんか安心できるんですよね。
このお店では、友人より、「置いてあります!」情報をいただいていたので、落ち着いて見つけられました。
「検索」にも登録されています。
売り場に行ってみると・・・おっ、売れている!
ジャンルは、「仕事術/自己啓発/メンタル」。
あまり自己啓発されない本だと思うんだけどなぁ。
紀伊國屋新宿本店(3店目)
おなじみ、いつも人の多い店。
学生の時、この書店の裏にある、映画の前売り券屋でバイトしていたんです。
その頃は、この書店、毎週のように行ってましたっけ。
あいかわらず、紀伊國屋さんの「検索」には登録されていないようでした。
ジャンルは、「心理/エッセイ」。
思えば、こういう「ジャンル」って誰が決めるんでしょう。
店員さんが読まれるのかなぁ。
三省堂新宿店(4店目)
ここは平積みされていませんでした。<
1冊だけ発見。
ジャンルは、「心理学/読み物」。
ブックファースト新宿店(5店目)
新宿西口最大の書店。
あのインパクトのある建物、「モード学園コクーンタワー」の地下1階・2階にあります。
はじめて入った書店でした。
おしゃれな雰囲気の書店で、店内でかかっている曲もセンス良いです。
店内は、曲線の棚があって、不思議な気分になります。
考えてみれば書店て、「曲線の棚」って、あまりないですよね。
ジャンルは、「心理コーナー/心理エッセイ」。
ブックファーストルミネ新宿2店(6店目)
はじめて入った書店でした。
「検索」には登録されているのですが、どこの棚かわからないので、店員さんに探していただいたのですが、
「書店にあるけど、まだ棚に出していない」
とのことでした(笑)。
バックヤードから1冊だけ持ってきてくださったので、もう私が買うしかないなと(笑)。
レジで、本を出す時、店員さんは表紙の私に気づくか実験しようと思って、店員さんから真っ直ぐ見えるように本の表紙を出したのですが全然気づく様子はありませんでした(笑)。
でも自分の本を自分で買えるなんて、貴重な体験だなぁ。
あれ、みなさん、アクビしてません?
もしかして、今日のブログ、つまらないですか?
エッ、「いつもつまらない」ですって?
キャー!(笑)
今日のブログは、私にとって、記念アルバムみたいなものです。
どうかお許しください。へへー
正しく悩む技術: 「なんとなく……つらい」あなたを救うヒント
それでは今回はココまでにします。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!