「いつも自分を否定ばかりしている」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
セラピーの感想を改めて書くつもりでしたが、せっかくなので書きます。
セラピーの後、波もあり自律神経の乱れも治りませんが、ポツリポツリと変わってきている気がします。
セラピーの後にパートの面接があると言いましたが、落ちました(*_*)
以前の私だったら、落ちたことにくよくよ悩んで、やっぱり私はダメなんだと、次に進むのを怖がっていたと思います。でも、ダメそうな予感はしてたし、落ちたのが確定したら「はい、次!次!」と、信じられないくらいキッパリ切り替えられていました。
その日にもう次のところに申し込みをしていて、でも希望に合わなかったら次を探そうと、自分が折れることはしないと考えてます。
自分自身の軸がしっかりしているというか。
そこはブレないでやってく意味が分かったような気がします。きっと、書道の存在も大きく、ちゃんと自分の財産になりつつあるんだなあと思います。
「芯が一本通ってる」という意味が分からず、頑固との違いが分かりませんでしたが、ようやく解ってきました。
そして自分はちゃんと「自信」を持っていることにも気付けてきました。
変なプライドじゃなく、短所にもなりうる「長所」。
ちゃんと自分を持っていることを知りました。「ありのままの自分」を出せるようになるにはまだまだかかると思いますが、とりあえず鍵は外せたかな(笑)。
杉田さんのセラピーを受けることができて、本当によかったと思いました。
心から感謝申し上げます。
いつも両親から否定されてばかりされて育った人の中には、
「ありのまま自分ではダメだ」
と思ってしまう人がいます。
そういう人は、「親が望むような自分でないといけない」と思って、自分を責めながら生きています。
いつも心が休まらず、疲れやすくなってしまいます。
心理セラピーでは、そんな方の頭の中に住んでいる親を追い出し、心の深い部分で、「ありのままの自分にOK」を出せるような、そんなお手伝いをしています。