杉田にやって欲しい仕事はありますか?

杉田隆史のこと

自分の言葉に自分がハッとすることが、

あるあなたも
あまりないあなたも

こんにちは。

早朝にウォーキングを終えて自宅マンションに戻ってきた時、きっとこんな早朝に人はいないだろうと油断していたマンションの夜間警備員さんに「うわっ!」と叫ばれて飛び上がるほど驚かれ杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えー どうでしょう、 みなさん、自分の言葉に自分がハッとするってことありますか?

あったり、なかったり、ですかね?

私自身、そんなに頻繁にはハッとするとかないんですけど、最近立て続けに2つ自分の言葉に自分がハッした体験があったので、今回はその話をしたいと思います。

 

あ、ではまず1つ目の「自分の言葉に自分がハッとした体験」ですが、

私「自分が書いたブログに自分が癒される」なんてこと、今までただの一度もなかったんですけど、先日、初めてそれが起きたんですよ。この記事の⬇この部分を書いた時なんです。

 

なんというか、「旅行が超楽しかった」みたいな「短期の超楽しい!」だったら、花火のようなものだから、それが終わってしまったことにあきらめがつくけど、

数ヶ月とか、数年とか、「長く続いた超楽しい!」は、終わってしまったことがなかなか受け入れられないんですよ。長く続いた分、「そういう現実が続くはずだ」って気がしちゃうから。

 

エッ「この部分がなんで癒しになるのかさっぱりわからない」ですって?

ですよね(笑)私も、私以外の方が読んでも、何とも思わない文章だと思います。(笑)

でも私にとっては、自分が長年苦しかった理由がちゃんと言葉にできて、それが腑に落ちて、「あー、それだよ!それそれ!だから長年苦しかったんだよ!」ってカラダの感覚がすごく緩んだんですよね。本当の意味でカナダを引きずるのが終わったというか。

と、こんな感じで、人は「自分が言葉にできなかった部分が言葉にできる」と、自分の感覚に変化が起きたり、癒されたりするんですよ。で、心が楽になる。

結局、私が個人セッション(心理セラピー)でやってることって「それ」というか、「クライアントさんが言葉にできなかった部分を言葉にできるように」サポートしてるんですね。

(その辺の詳しい話はコチラからどうぞ)

「感覚」を感じることが大切な理由
自分の内側にある「感覚」を感じるのが 得意なあなたも 得意じゃないあなたも こんにちは。 納豆を食べた茶碗を水につけなくて注意され杉田です。 1週間お疲れさまでした! えーと、今回の記...

 

 

あ、それから2つ目の「自分の言葉に自分がハッとした体験」ですが、先日、友人と話していた時、私、こんなこと言ってたんです。

 

もう「やりたい仕事をする」ってことが満たされた。
これからは、必ずしもやりたい仕事をしなくてもいいと思っている。

 

私、この言葉を言った時、「オレ、ついにこういうこと言うようになったか!」って自分自身に驚いたんですよ。超ぜいたくなこと言ってるなって。(笑)

これどういうことかというと、たいてい「満たされる」って話って、前は悩んでいたけど元気になった人たちから、

「前はすごく承認欲求があったけど、今は自分のことを認められるようになって、人に認められることはどうでもよくなった」

「前は人の反応が気になったけど、自分を受け入れられるようになってから気にならなくなった」

みたいな「満たされ話」はよく聞くじゃないですか。

でもそういう「承認欲求」とかではなく、「やりたい仕事する」ってことにも「満たされる」ってことが起きるんだなって。

あ、私、心理セラピストという仕事を15年やってきて、ホントやりたい仕事をやる楽しさや喜びをお腹いっぱい味わえたんですよ。たくさんの方から心のこもった感謝の言葉をいただいたりして。もうふつうの人が一生にもらえる感謝の100倍くらいはいただいたと思うんです。(笑)

あ、全くあり得ない話ですけど、もし私が今後スーパーボウルの ハーフタイムショーに出演することになって、そのパフォーマンスが世界中から絶賛されたとしても(笑)、冗談抜きで、私が心理セラピストとしてこの15年間に味わった楽しさや喜びは超えないと思うんですよ。
引きこもったりして長年仕事が続かなかった私が、初めて「自分も仕事ができるんだ!やっていけるんだ!」と思った感動はもう再現できないと思うんです。

で、そういった体験したら私、「仕事」ってことにもこだわりがなくなってきたんですよ。ヘンな言い方ですけど、「やる仕事が、やりたい仕事じゃなくてもいいや」って。

もし私が今後 別の仕事をすることになったとしても、

「明らかにやりたくない仕事じゃなければ、興味がない仕事するのもぜんぜんOK!」

って思えるんですよね。

あ、でもこれ、私がいつからそんなふうに思えるようになったのかは明確にはわからないんですけど、15年仕事をしている間には、人から度々私の変化を指摘されていて、

今から8年前、心理セラピストとして起業当時の私を知っている方からは、「起業当時の杉田さん、ギラギラしてましたよ」って言われてましたし、

5年前にお会いした方と2年前に再会した時も「杉田さん、病気にでもなったのかと思いましたよ」って言われたんですよ。(笑)それほど私が前と違って落ち着いて見えたそうで。(笑)私自身はギラギラしてるとか そんなにわからなかったんですけど、人から見ればハッキリ落差がわかるくらい変化してたみたいなんですね。

きっとそういう15年の間に、仕事が続かなくてずっと悩んできた私の中に、やりたい仕事をやる楽しさや喜びが徐々に満ちてきて、だんだんと落ち着いていったんだと思うんです。で、ついに「やりたい仕事」ってことにもこだわりがなくなった。

あ、なんというか「やりたい仕事をしてないのに、そのことにそれほど不満もなく、楽しく幸せに生きている人」っているじゃないですか。

私、昔はそういう人の感覚がわからなかったんですけど、今の私のような感覚なのかもしれないなって。

もし私が今の感覚で新卒だったら、「別にそこまですごく「この会社で働きたい」って思っているわけじゃないけど、福利厚生も良さそうだし、まぁ この会社でいいか」みたいな感じで就職先決めそう。(笑)

あ、ただ同時にですね、最近 私の悩みとして、自分のやりたい仕事ばかりしていると、「自分が広がらない」って感じもしてるんですよね。

というのは、私、好奇心旺盛じゃないですから、アレコレ手を出さないし、ずっと1人で仕事をしてますから、上司や取引先から仕事を無茶ぶりされることとかないですし(笑)、全部自分で決められるんですよ。

でもそうなると、「自分がやりたいことしかやらなくなっちゃう」から、想定外のことがなくなっていくんですよね。

あ、そこでですね、いきなりこのブログを読んでいるみなさんにお願いなのですが、こんな私ですけど、

「うちの会社のブログをとりあえず1ヶ月書いて欲しい」
「私のビジネスのSNSの更新をやって欲しい」
「商品説明の文章を書いて欲しい」
「○○のことでいっしょにアイディアを出して欲しい」
「こういうテーマで話に来て欲しい」

みたいに、もし私、杉田隆史にやって欲しい仕事がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡くだけたらウレシーです。私としては「それは能力的にできない」とかでなければ、基本、前向きにやらせていただきたいと思ってます。

あ、なんというか このブログをよく読んでくださっている方は、私の「強み」や「性格」は、おわかりになっていると思うんですね。かなり凸凹した人間ですけど。(笑)

なので「この仕事は、杉田さんにお願いすると、他の人に頼むよりちょっとおもしろい感じになるかな?」なんて思ってもらるような仕事があればと。

あ、私のギャラですけど、その仕事の相場(平均)で承ります。もし時給1500円の仕事なら時給1500円でやりますし、1本1万円の仕事なら1万円で。あ、でも交通費は別でいただけたら。(笑)

あ、どうしよう「いっしょに美術館に行ってください。「レンタルおじさん」の相場で」とか言われたら。(笑)

でもそれも冗談抜きでOKですよ。ただ「おじさん」として行きますから、その中でカウセリングはしないですけど。(笑)今やっている心理セラピストの仕事はもちろん継続してやっていきますからね。

ん?「庭のそうじに来てください」だったらどうしよう。(笑)

手先は不器用なので、なんで私にその話がくるのがわからないですけど、もちろんそういうお話も前向きに検討します!私にオファーする仕事はぜんぜん自由に発想してくださいね!

あ、杉田隆史へのお仕事のお問い合わせは、ホームページのお問い合わせフォームからどうぞ!

 

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どうなんだろ?こんなんでオファー本当にくるのかな?ドキドキ。

でもこういう想定外、ちょっと楽しみだなぁ。(笑)

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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