「親へのわだかまりがある」という悩み

個人セッション(心理セラピー)体験者の声

「親へのわだかまりがある」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピーの後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田先生へ

先週はお世話になりました。
ブログ文面通りの温かいお人柄を感じました。

お陰様で帰ってからもずっと元気です。
自然に口角が上がってるのがわかります。

休みが明けて仕事が始まったら元に戻ったりして…とも思ってましたが、
日々を楽に過ごしています。
なんでだろう?楽なんです。身体も楽なんです。
肩の荷が降りたんでしょうか?

元々先生のカウンセリングを予約した時点で
「いいかげん親への思いを手放す!」と決めていて、
当日までの間にも自分の中で変化がありました。

この1年半くらいは心理学のブログや本を読んで
一人で手放しに取り組んできました。

紙に親へ言いたかった事を書き出す、感謝も書き出す、
アフォメーションを唱えるetc
だいぶ楽になってきていました。

でも気持ちも振り子で思い出して
ムカムカして手放しきれない感じの時もあり。
どこかまだ怒っていたいみたいな…。

そして当日。
先生のところでけりをつけると自分で決めていたせいでしょうか?
感情を出してそれを第三者に聞いてもらったからでしょうか?
親への感謝を口にしたからでしょうか?
父の立場・母の立場に立って当時の私が視えたからでしょうか?
よく分かりませんがスッキリしました。

毎日疲れないし、私左目の痛みから始まって
(そこから繋がって)背中の左側がいつも痛くて
週4で主人にマッサージしてもらうんですが、
不思議に痛みが出ないんですよね、今のところ。

先生に「感情は出してしまえば消えるんですよ」と言われた時も、
その時は知識では知ってる。と思ってましたが
後々スッキリとしているのは
先生の前でそれを「体験する」という事がよかったのかな、
という気がしてます。

著書も読みました。
こちらからもアイデアを貰って、
自分のやり方のひとつにさせてもらいますね。
P38の仕分けの章はとても参考になりました。

一泊二日でしたが楽しかったなぁ、東京(^^)
ライブでは小沢君に魔法をかけられ
(ファンの間ではこういう言い方をする 笑)、
セラピーでは杉田さんに魔法をかけられ(^3^)、
東京滞在楽し杉田です。
ありがとうございました。

 

前の記事でも

「ただ知っているのと、体験するのとでは違う」

というお話をしましたが、

ブログや本などで心理的な知識を知っているのと、心理セラピーを受けるのとでは、やっぱり違います。

実際、クライアントさんからも、

「杉田さんのブログを読んで知っていたと思っていたのですが、体験するのは全然違いました」

のような言葉をただいたことが多々あります。

セラピーでは、アタマで知っていることを、腑に落ちるようにサポートしていきます。

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