「せっかち」なあなたにお聞きしたいのですが

ココロのコラム(雑記)

せっかちなあなたも
せっかちじゃないあなたも

こんにちは。

アウトドアチェアを買おうと思って「このブラウンのが欲しい」と言ったら、「そんなウン◯色みたいなのヤダ!」って言われたけど、その理由を言ってしまったら、「今後、杉田家には、ブラウン系の色のものは一切買えない」ってことになるんじゃないかと思い杉田です。

1週間お疲れさまでした!

 

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えーと、今回は、全くためにならない内容をお話します。(笑)

メンタルの話ではなく、単なる個人的な興味で、あるタイプの方にお聞きしたいことがあるんですよ。

あ、ところで、あなたは「せっかち」ですか?

私、身近な人から、「せっかち」って言われるんですよね。

たしかに、私は、「待つのがキライ」とか、「ボーッとするのが苦手」とか、わかりやすい「せっかち」なんですけど、

ただ私の「せっかち」って、いつもせわしないとか、なんでもかんでも急ぐという感じではなくて、特徴があるというか、以下の2つが「せっかち」になるんです。

1  やる時間に比例して作業が進むこと(考えなくてもできること)

2  イヤなことをやっている時

 

では、その1つ1つに解説を加えますと、まず、

1  やる時間に比例して作業が進むこと(考えなくてもできること)

ですが、過去記事でもお話しましたけど、私、

「時間がなくてバタバタする」ってことが大キライ

なんですよね。

なので、いつもそうならないように、締め切りがあるものは、かなり前倒しで準備していきます。

たとえば、このブログって、実は2ヶ月先まで書き終えているんですよ。

でもそういう話をすると、人からは、「えらいですね」とか言われるんですけど、全然そういう感じではなくて、私、単に自信がないんです。

もし、「3日後にアップするブログ書いてない!今から書かないと!」とかなっても、書き上げる自信がない。

なので、私、いつも直前になって準備する人って、なんだかんだ「自分はできる」って自信を持っているって思うんですよ。

というのも、直前でバタバタ準備している人を観察していると、その時は「もっと前からやっておけば良かった!」とか言っているけど、結局、以降もそうならないし(笑)、

でも、そういう人って、バタバタしながらも、なんだかんだやり遂げちゃうんですよね。

だから、心の奥で「自分はなんとかなる(自信)」って思えて、もっと前から準備する必要がないんでしょう。

でも、私にはそういう自信がないので、日常の雑事や仕事の事務作業とか、

「やる時間に比例して作業が進むこと(考えなくてもできること)」

は、なるべく早く終わらせて、

「ブログを書く」
「アイディアを出す」
「企画を準備する」

など、やる時間に比例して作業が進まない、「発想する作業」のための時間を確保しておきたいんです。

なので、そういう時間を確保するために、

「やる時間に比例して作業が進むこと(考えなくてもできること)」

は、すごくせっかちにやってしまうんですよ。

たとえば、運転免許の更新とかは、「更新できる初日」に行ったりします。(笑)

人からそういう姿を見られると、「せっかち」って言われるんですよね。(笑)

 

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あ、それからもう1つの私がせっかちになる、

2  イヤなことをやっている時

ですが、

私、イヤなことはなるべく早く終わらせて、スキなことは時間をかけて、のんびり&じっくり楽しみたいタイプなんですよ。

なので、イヤなこと、キライなことは、高速で終わらせようとします。

たとえば、私、買い物がキライなので、スーパーとかで買い物する時は、倉庫で品物を集めるロボットばりに早く終わらせますし、

外出から家に帰ってきても、どんなに疲れていても、やることはやって、その後、思う存分のんびりしますし、

そういえば、食べ物も、スキじゃないものから食べて、スキなものは最後にゆっくり味わうタイプです。(笑)

 

ということで、私の「せっかち」って、

1 自分の能力に自信がない

2 イヤなこと、めんどくさいことは早く終わらせて

スキなことを心置きなくのんびり楽しみたいという思いからくる、「せっかち」なんですね。

逆に言えば、本当はのんびりを愛する人間だけど、そののんびりを手に入れるために、せっかちになっている気がするんです。

「急ぎたくないから、急ぐ」みたいな。

アレ?なんか不思議なせっかちですね。(笑)

 

さ、ということで、私の同士のせっかちさんにお聞きしたいんですけど、

あなたは、特にどういうことが、せっかちになりますか?

そして、そのせっかちは、「どういう思い」からくるものですか?

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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