自分のカラダの「感覚」を
感じることができるあなたも
あまり感じることができないあなたも
こんにちは。
茶碗を買いに行った時、「この茶碗、最上義光の兜に似てる!」と思い杉田です。
1週間お疲れさまでした!
えーと、今回は、1年ぶりの「はじめての催眠ワークショップ」開催のお知らせです。
いやいや、本当に久しぶりの開催だなぁ(シミジミ)。
あ、私、このワークショップをやろうと思うタイミングって、個人セッション(心理セラピー)をしていて、
カラダの感覚を感じられないクライアントさんとたくさんお会いした時
なんですよ。(あ~、あの方とか、あの方とか、何人も顔が浮かぶ・・)
子供の頃、家庭内でツラい感情ばかり感じていると、耐えられなくなって、自分で感じるのを止めてしまう人がいます。感じるのを止めた人は、「思考」に逃げます。あれこれ思考していれば、つらい感情を感じなくてすむからです。生きづらい人が、あーだこーだ考え過ぎるという原点はそこにあります
— 杉田隆史 - 心理セラピスト(悩んでいない人の悩み相談) (@takashisugita) August 29, 2023
で、このカラダの感覚を感じられないクライアントさんって、セラピーの中でどんな感じになるのかというと、
- 「自分のことがよくわからない」とよく言われる
- 「どう思いますか?」という質問が苦手でいつも答えに詰まる
- 逆に、質問に対してやたらと理性的でペラペラお話しする
そういう感じの方は、「カラダの感覚を感じられていない」って課題があることが多いんです。
で、そういう方たちから、
「どうしたらカラダの感覚を感じられるんですか?」
って聞かれることがあるんですけど、これ、言葉で説明するのがとても難しいんですよ。体験しないわからない。
で、そうなるといつも、「よっしゃ!オレがワークショップやるか!」って気になるんです。 私の全てのワークショップの裏テーマは、「カラダの感覚を感じる」ですから。
あ、なんで、私が「カラダの感覚を感じる」ってことを裏テーマにしているのかというと、「カラダの感覚が感じづらい」って、なかなか人生が大変になるんですよ。
その理由は、「以下の記事の記事をどうぞ!
↑メンタルヘルスにはすごく重要な記事です!
あ、でも上記の記事をちょっと要約して「カラダの感覚が感じづらいと、なかなか人生が大変になる」理由をお話すると、
1つはカラダの感覚を感じられないと、「自分がどうしたらいいかわからなくなる」からなんです。
あ、自分の中にある「したい/したくない」とか「スキ/キライ」って気持ちって、「感覚」ですから、それがちゃんと感じられてないと、
「自分はどうしたいか?」
「自分は何が心地良いのか?」
ってことがわからないじゃないですか。たとえば「今週末どう過ごしたいか?」ってことでさえも。
感覚って「自分の進む方向を教えてくれるもの」なのに、それがわからないと、「自分らしい生き方をするのが難しくなる」わけですよね。
それからもう1つの「カラダの感覚が感じづらいと、なかなか人生が大変になる」理由は、「悩みから抜け出しづらくなる」ってことなんです。
というのは、心理カウンセリングとか、心理セラピーとかって、いろいろな技法があるんですけど、
「自分の感覚を感じて、それを言語化する」ってことは、ほぼどの技法でもやらされるんですね。
それだけやらされるってことは、それだけ「感覚の言語化」が大切だってことだし、それがうまくいないと元気になりづらいってことなんですよ。
だから、「カラダの感覚を感じられていない」って、心理セラピストとしては捨ておけないことなんですよね。
なので、カラダの感覚を感じられない方をたくさん拝見すると、そのやり方をお伝えしたくてワークショップをやりたくなるわけです。
ということで、私の「はじめての催眠ワークショップ」って、もちろん初歩的な「催眠」のやり方をお伝えするワークショップなんですけど、「催眠」という技法そのものよりも、
「アタマは休めて、カラダの感覚を感じる時間を味わっていただきたい!」
っていう想いのほうが強いかもしれません。
カラダの感覚って、コツをつかめばちゃんと感じられるようになるものですから安心していただきたいなと。
エッ、「催眠ワークショップに興味が出てきた。でも催眠ってやっぱりアヤシくない?」ですって?
そ、そう思いますよね。でもそれってきっとテレビで観た催眠術とかのイメージじゃないかと思うんです。なんか操られるみたいな(笑)。
でも私のワークショップでやる催眠は、催眠術ではなく、心理セラピーの中で使う「催眠療法」です。
「人を知らぬ間に操作する」といったものではなく、「人に寄り添う」もので、とても「あたたかい」ものなんですよ。なので安心してご参加くださいね。
あ、それから以下は、杉田がやる催眠ワークショップの「売り」です。
1. 習得率が高い
杉田の催眠ワークショップは、
「参加した9割が、1日で催眠に入れるようになるし、人を催眠に導くことができる」
ってことなんです。要は「習得率」がとても高いってこと。
そうなる理由ですが、私自身が不器用で要領よくできるタイプじゃないので、できない人の気持ちがわかるからじゃないかと。
ふつうは「1→2」ってやるけど、杉田は「1→1.5→2」みたいにスモールステップをたくさん作ってやるので、みんなが催眠をできるようになるのかな思っています。
あ、ちなみに私自身は「催眠の大家」と呼ばれる先生に30日間学んで催眠を学びました。その先生は、私が心理セラピストとして最も強く影響を受け、尊敬している先生だったんです。
当日はその先生とのエピソードもお話もさせていただきますね。
2. 瞑想ができるようになる
杉田の催眠ワークショップはのもう1つの売りとしては、
「瞑想ができるようになる」
っていうオマケがあります。
「瞑想ってやってみたいけど、練習してもうまくできない」って方が、
「杉田さんの催眠ワークショップを受けたら、瞑想ができるようになっていた」
って言われる方が多かったんですよ。
これ実は私もそうでした。
瞑想なんてアヤシーって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最年効果が科学的にも証明されていて、今でもグーグルなどの大手企業の研修で行われるようになっているんですよ。
(そんな話はコチラからどうぞ)
医学博士が語る「瞑想」の驚くべき効果
さ、それでは以下がそんな「はじめての催眠ワークショップ」の詳細です。
「はじめての催眠ワークショップ」ご案内
■日時 2025年1月11日(土) 10時30分~17時45分
終了時間は30分ほど前後することがございます。
ワークショップは、「その場での体験、練習」を重視して、まったりと進めていきます。
ランチ休憩や、小休憩もたくさんと取りつつ、お菓子ポリポリ食べながら楽しくやりましょう!
■場所 東京都 渋谷駅周辺
詳細はご参加いただく方にのみ、個別にメールでご連絡いたします。
■参加費 16000円(再受講 8000円)
「はじめての催眠ワークショップ」を受講された方のご参加費は半額になります。
■お申込み、料金その他の詳細はコチラからどうぞ
★以下は「はじめての催眠ワークショップ」参加された方の声の一部です。
催眠のだいたいの説明を受けてデモを見て、はい実践!
というような実践ありきの内容がすごく良かったと思います。
「今、自分が感じていることが全て」だということを体感できました。
普段の生活でいかに体の感覚を感じないようにしているがよくわかりましたし、全く意識していなかった体の重さも感じることができました。
なかなか思ったように物事が進まない事を当たり前と受け止め、まあまあそれなりに上手くやり過ごす事が出来ているように感じます。
講座を受けて数日・・・変わったことといいますと気づきが多くなりました。
考え込んでの気づきではなく、自分の中から浮かんでくるという方がしっくりきます。
それに、懇親会の楽しさ、有料コンテンツ満載加減も、相変わらず期待通り以上でした(笑)
↓その他の過去の「催眠ワークショップ参加者の声」はコチラからどうぞ。
(2日間でワークショップをやっていた頃の感想です)
催眠ワークショップ参加者の声
★最後に杉田からのメッセージ
私が、「催眠」に対して思うことは、
「催眠」を心理セラピストだけの技術してはもったいないなということなんです。
私たちは、悩んでいる時って、あーだこーだ考えて、
自分を否定したり、
自分の中にあるものを無視したり、
自分から都合の悪いものを排除しようとしたり、
していますよね。
でも「催眠」を体験すると、自分の中に、
もっと楽観的で、
もっとありのままの自分を肯定している自分がいること
に気が付くと思います。
その「体験」が大切なんだな。
催眠は、一生のスキルになりますので、興味のある方はぜひご一緒に学びましょう!
「はじめての催眠ワークショップ」のお申込みはこちらのフォームからどうぞ 受付中です!
それでは今回はココまでにします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!