【ワークショップ参加者の声】 「はじめての催眠ワークショップ」(2018年開催)

はじめての催眠ワークショップ

2018年に開催された、

「はじめての催眠ワークショップ」

に参加された方からいただいた感想を以下に掲載します。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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2日間の催眠ワークショップ先程終了〜。

ヤバイ…
文章なごなった(長くなった)わ。
なんか、普通に暮らしてたら2年かけてようやく催眠ワークのやり方の1つが得られるくらいのものが、この二日間で一気に得られた気がします。

やっぱり私は杉チルさん達好きだな。
その人を知れば知るほど好きになるし、自分の知らない世界を普通に暮らしてたら見れない所まで見せてくれる。

いつも参加した後に思うけど、その対価が金額的にめちゃめちゃ安いと思うわ〜。

こういう言い方すると誤解を得てしまうかもしれんけど、約4、5万(交通費含む)払って自分の人生の残りのうちの約3分の1を幸せと思える時間が買える、って言っても遜色無い気がする。

それはワークで学んだ、自分でやれるようになる催眠の方法もそうだけど、私にとってはそれ以上に「人と繋がれる」っていう財産を今回も得られた気がして、なんかもしかしたら私が今回催眠ワークショップに参加した本当の目的は

人と繋がりたかっただけ

なんじゃないかと思った。

近頃、職場でお前もそうやんけ、って思える人から明らかに遠回しの嫌味で

「同じ職場の人とも仲良く出来ない人はねぇ…クスクスw」

とか目の前で言われた事に「おま、それ、言う?💢」みたいな感じですごく腹が立ったけど、何で腹が立つのか探ってみたら、自分が話したい事を話せるタイミングが近頃なかなか無くて、悲しい思いを隠してたよなぁとは思ってた。

でもなんか今はもう、人とか簡単に信じられないし、友達とかそんなしょっちゅう近くに居なくても一人でも良いわ、なんて一人突っ張ってた。

なのに、さすがだよね杉田さんは。人を繋げるプロでもあるから、なんかいとも簡単にワークショップしてたあの場の雰囲気を、この二日間で「私の中での信頼できるもの・人・場所」として変えてくれたし、そんな場を提供してくれる事って本当に有難いと思った。

「安全・安心」っていう感覚が多分、今日までちょっと…とゆーか全然意味分かってなかった。

私、今日まで、これまでに自分がやってきたなんちゃって自己愛の会はあれで良いと思ってた。

そう思ってたし、無意識にも言い聞かせてたし、その事を全然見ないようにもしてた。

だって「本当に安全で安心出来る」っていう感覚が今日の今日まで全く分からなかったんだもん。
「こうこうこうせぇ」って言われてもそんなん、私がただやりたかった事をやった、ってだけで知らんわ、って感じだった。

私にとっての自分以外の外の世界というものは、

「常に危険であり、常に警戒を怠る事なく、

他人は信じるものではなく疑うものであり、

自分が他人の都合の良いように利用されてしまわないように、

常に自分以外のものとは一定の距離以上は近づいてはいけないもの。

刺すか刺されるかの戦場だ。白旗すらももはや武器だからねッ」

くらいに言っても過言じゃないというか、表現し足りないくらいの危険極まりない世界だったわけですよ。

そういうの、他人も同じだと思ってたから、装備整えて外に出る事が当たり前でしょ?
傷ついたんならそこで装備を整えて再チャレンジしたら?
って感じで私が安全・安心を与える必要はないし、そもそも与えられないと思ってた。

なんか、そういう感覚がいつの間にか消えてる。

世界はいつの間にか「安全・安心そして、優しい場所である」に書き換えられている。

あんなにビビってた自分以外の他人というものが、なんかもう怖くないし、怖くないから自分から他人に攻撃をしなくても済んでる。

ワークショップメンバーの方の中でも特に自分と近かった感じがした人に、自然と握手まで求めてしまった。

え?
なんか、そんな事できるの?自分。
てゆーか、そんな自分に世界も応えてくれるの?
え、なんか世界、優しくない?

なんて事もあのワークショップでは感じられるようになった事を無意識のうちに教えられたみたい。

だから、逆にこれから私が自分の周りの人や物事などに対して与えるものも、「安全であり、安心である」という事って物凄く大事なんだな、って事も分かって、その感覚がしっかり味わえて、理解出来た事もまた、今回のワークショップでお値段以上のものでもあったなぁと思います。

こりゃ確かに杉田氏、このお値段で本当に生きて行けてる?って聞きたくもなりますわw

それでも私も何となく勘付いてる感覚のレベルだけど、杉田さんの今のような時間的間隔でセラピーやワークショップをやって行くのに限界が来そうな予感もわからないでも無い。

やっぱりそうなる前に何とか、もう一回だけでも●●での杉田さん招致のワークショップはやりたい。

最初は目的が「自分と同じように思ってる人の助けになりたい」だったんだけど、そんな大層な事、今は出来なくて良いや。

今はただただ「やらなきゃ自分が一生後悔する気がする」っていう、すごく個人的な気持ちなんだけど、その為に必要なものはちゃんと揃えておきたいと思ってたし、その最後のチェック項目が「安心・安全を自分も与える事が出来るかどうか」だったんだなって今は思う。

ヤバイな。
meやっちゃいそうだyo!

(匿名 女性)

 

今晩は!どんどん忘れてしまいそうなので早めに感想を送らせていただきます!

杉田さま

催眠WSに参加しました○○です。
2日間ありがとうございました。

催眠は後回しにして月日がたってしまいましたが、今こうして参加出来たことが良かったなと思います。
2日間は大変そうだな~と思っていたものの、全然そんなことはありませんでした。

杉田さんが2日目にみせてくださったデモで、なぜか涙がどんどん込み上げて溢れてしまいました。

なんというのか、忘れていた何かを思い出した感覚だったのですが…

あとから杉田さんがおっしゃっていた、「安心感」や「安全」のようなものだと思います。

自覚はありませんでしたが、トランス状態でしたね。

お話ししましたが、杉田さんのブログに出会いセラピーを受ける前に、別のところで催眠を知り同じような体験をし、これはスゴイ!と思い催眠療法のセラピストになるような勉強をしていた時期がありましたが、勉強することで自分のことを救いたいという気持ちもあったと思います。

内容も充実していましたし、楽しかったのですが、話すことが苦手な自分にとっては、過去に退行したりする催眠療法には話術が必要なこともありとても難しく感じられ…そして学びのなかで自分の悩みの根本にはいたっておらずでした。

おかげさまでその後に杉田さんのセラピーを受けて自分の本当の問題点を指摘していただいて、元気にもなったので、おのずと催眠の勉強からも遠ざかっておりました。

今回は、もし同じような内容でも久しぶりに復習になればという思いと、杉田さんから学ぶと何か違う学び方になるのでは?と思い申し込みましたが、催眠で得られる安心感に久しぶりに触れることができまして、自分とつながるというのはこういうことだったな…と。

そして話すことが苦手な人にもやりやすい方法でした。

杉田さんは人を判断しないですし、短所になりそうなところをさらっと長所にしてくださったり、依存してしまいそうな時にしれっと気づかせてくれたりするのをぽつぽつ感じたり。

みなさんの催眠スクリプトを聞いていても、それぞれの方の個性、生き方や考え方が反映されており面白く、自分も自分の思いや捉え方で世界を見ているのが分かり、あちゃ〜と思いました。

そういった催眠以外の学びが多かったのも、良かったです。

「安心感」を再び手に出来たことがとても良かったですし、この体験がじわじわと人生に影響を与えていくのでは?という気もしています…そして自分に必要なのは行動ですね。

ご一緒したみなさんにも感謝します。
ありがとうございました。
そして杉田さん、今回もいろんな気づきをありがとうございました。

まだまだ成長過程ですがこれからも精進したいと思います。

お元気でいてくださいませ。

(匿名 女性)

 

メンタルトラベル
杉田 隆史 様

8月18日・19日に、はじめての催眠ワークショップに参加させていただいたT.Tです。
ぎゅっと詰まった貴重な時間をありがとうございました。

遅くなりましたが感想を送らせていただきます。

参加者の声を読んで、
一体どんなことをするのか
ワクワク半分、不安半分で当日
会場へ向かいました。

一日目、最初の説明の時、
「帰宅後、2日間でやったことを
覚えていない可能性もあるので、
資料のココだけ押さえといて下さい。」
という言葉に衝撃!を覚えながら、
その箇所に大きな星マークをつけました。

私は気付いたらぼーっとしていることが多いので、
集中して聞き漏らすまい!と思ったのですが、
そんな心配はそもそも必要なかったです。

ペアになった人と催眠を実践する。
あなたの声を私は今、聞いているのかいないのかわからない、
そんな状態の私でも、あなたはただただ寄り添ってくれる。
それがすごくありがたいし、心地良い。
また自分が寄り添う側になった時、
私は今、あなたが頭のスイッチをオフにするお手伝いができてますか?
と問いながら同じ時間を過ごす。

目を閉じて、
日頃の生活でいつしか適当に扱っていた
全身の感覚、視覚・聴覚・触覚、味覚、嗅覚に
ひたすらフォーカスする。
その時間は自分を大切にする時間になる。

一日目はあっという間に時間だけが
過ぎていました。家に帰ったら、
考えることなんて何もない。
またみんなと一緒に同じ課題に取り組んでいくんだ、

私は私なりに、みんなも自分なりに。
それでいいんだと思いながら
眠りにつきました。

二日目は、催眠で相手に語りかける
言葉の内容をもっと深めていきました。

最後の催眠スクリプトの課題では、

私が架空のクライアントさんに一番伝えたい事、
「この言葉で、クライアントさんは、こんなことに
気付いてくれるかな、こう感じてくれたらいいな」
と願いながら書きました。

なぜか小さい子供に読み聞かせるような文章になってましたが、
そうか!自分が子供なんだ!と納得。笑←おい。

皆さんが書いたスクリプトも
自分のフィルターを通して聴いてしまうから、
込められたメッセージをちゃんと拾えていないかもしれないけど、
グサグサとささるものがありまくりでした。
現時点で私の心にクリーンヒットしたものを
受け取ったらいいんですよね。
皆さんの物語、どれもすごく印象的だったな。

帰りの電車の中、
2日間の達成感に満たされながら、
杉田先生がおっしゃっていた、
「このWSで皆さんが得るものは、
催眠のやり方だけではない」

という言葉を思い出してました。
きっとそうなんだろう、としみじみ思いました。

WSに参加してから、日常で小さな気づきや
変化をじわじわと感じています。
無意識からの働きかけに気付いた日は
お赤飯を炊きたいくらい嬉しかったですし、
強烈なインパクトでしたが、今はだいぶ落着きました。

でもやっと無意識の存在に気付けたから、

これからも大事にしていきます。

2日間、本当に楽しかったです。
杉田先生、ご一緒した皆さん、本当に
ありがとうございました。

P.S. 懇親会にて
私、一度ツボに入るとなかなか抜け出せないのです笑
杉田先生がさりげなく言った
「(特に行きたい所も無いからって)
人形町で人形みたいな顔してんなよ。」
がなぜか私のツボにクリーンヒットしてしまいました(>▽<)!
あれから数日、思い出し笑いの日々です!
楽しかったー!ありがとうございました!

(T.Tさま 女性)

 

杉田隆史さま

催眠ワークショップありがとうございました。

これまで、瞑想を習慣化をしようとしていたんですけど、なかなかできなかったんです。

やる前は「めんどくさいー」、してる最中も「早くタイマー鳴らないかな」って思ってました。

それがワークショップ翌日から、しぜんと「やりたい」と思うようになり、今もしぜんと続けられています。

体が心地良い体験だったと気づいたんだなぁと思いました。

そして、人と自分は違うってことを改めて実感できた場でした。

これまでも同じことを思うことはあったり、そういう体験も無数にあったはずなのに、納得感みたいなものが違っていました。

人それぞれ同じ物事でも、感じ方や考え方が違う、

そういう大事なことを実感できました。

自分自身も、今の状況や状態によって日々変わっていくものだということもわかりました。

2015年の個人セラピーから、1年ずつ一つ一つのワークショップに参加させていただきました。

どれも思い出深く、全てが素敵な大切な出来事です。

本当に本当に感謝しております。
だいすきで〜す!

本当に本当にありがとうございました。

(A.Mさま 女性)

 

杉田さん

2日間の催眠ワークショップ、ありがとうございました。
また、お疲れさまでした。

感想を送らせて頂きます。

まず、本当に「参加して良かった!」と思いました。
杉田さんのワークショップで1番と思います。

催眠暗示文や催眠スクリプトのワークは難しいと感じましたが、

「脳に思考が湧かなくなる」
「経験したことがないくらい頭の中がスッキリする」

という、いくら書籍やWebを読んでも体験できない、
「自分自身の中にある何か」が確実に変わったことを感じました。

私は常に頭で「過去の後悔」や「未来の不安」が自然に頭一杯に考えてしまうタイプなので、思考に大きな空白ができるこの大きな体験は、今後の人生を軽くしてくれるものと確信しています。

参加したメンバーの方にも恵まれ、良い方ばかりでそこまで会話を交わしていないのに、2日間のワークが終わるころには、繋がりを強く感じる事が出来ました。

社会人になると、金銭や損得に無関係の友人・知人を作る機会は失っていきますが、

ワークが終わった後もメンバーの方とFacebookで自然と繋がって、こちらも嬉しいです。

(H.Iさま 男性)

 

杉田隆史様

先日は、催眠ワークを受講させて頂き、誠にありがとうございました。

今回は、悩みのワークから3か月後の受講でした。
前回にも増して、さらに内容が濃く、ワークについて行くのが、やっとでした。

前回以上に、五感をフル活用して挑んだ2日間。
普段、こんなに自分の呼吸を深く感じた事もありませんでした。

また、相手を見て、寄り添う事の重要性。
そして、相手に対する感謝が止まりませんでした。

静寂の中にも、穏やか、かつ温かい空気に包まれた2日間。

自分の無意識を安心して体感できたり、感想をシェアする機会がたくさん持てました。

いろんな方の捉え方があるんだな、どれもすべてOKなんだと、世界が広がったような気がしています。

また、物語を作るのは、四苦八苦でした。

90分で制作は、私には、ハードルが高かったです。
皆さんそれぞれの個性と出来映えに感心しきりでした。

今回ここに参加していなかったら、体感を知らないまま、さらに歳月は流れていったと思います。

ワークを進めて行く上で、自分の認めたくない部分も、次から次へと出現。
しかし、そんな自分も客観的に見れるようになりそうです。

なんだか、セラピーを受けているかのような、不思議な感覚に見舞われました。

今回も杉田さんをはじめ、一緒に受講させて頂いた皆さんに助けて頂きました。
本当にどうもありがとうございました。

また伺います。次は、フォーカシングで。

最後に、杉田さんの講座後の打ち上げは、本当に心地良いです。

人見知りでも、何とかなります。
聞ける話も、あ~なるほどね!の連続。
楽しみの1つでもあります。

ひとまず御礼にて。
長々と失礼致しました。

(匿名 女性)

 

メンタルトラベル 杉田さま

先週はありがとうございました。
とっても濃くて、あっという間の2日間でした!

今回の催眠ワークショップの感想をお送りします。

本来の狙いとは違うのかもしれないのですが、私が2日間で感じたのは、裏テーマの「つながり」でした。

催眠の状態になると、余計なことを考えなくなって、余計な見栄や防御みたいなものが消えて、自分の素に近付いていく感じがあります。

ペアワークを繰り返し、感想をシェアしていくうちに、素の自分は、やっぱりマイペースなんだなと思いました。

普段、集団でいる時は、

「マイペース」「天然」「自由人」「空気読めない」

と言われないように気を付けているのですが、催眠でポーッとしてくると、マイワールドが広がってきます。

でもこの2日間は、もう、それでもいいかなと気を許してしまい、なんだか、とても楽しかったです。

初対面の人たちなのに、ちょっと浮いている不思議ちゃんのままでいても、バカにされたり、仲間はずれにされたりしないという安心感がありました。

素のままでいても大丈夫、

認めてもらうためにがんばらなくてもいいというのは、日常ではできないことも多いので、貴重な体験でした。

色々なワークのなかで印象に残っているのは、催眠スクリプトです。

正直に言うと、最初は「何だ、心を動かす文章って、○○のことか」と、ちょっとだけガッカリしました。

というのは、私は無意識に○○を多用しているらしいのですが、やはり思考回路が人とは少し違うらしく、分かりやすくしようと思って例えたつもりが、「何が言いたいのか分からない」「天然だね」と言われて、傷ついた経験が何回かあったからです。

こんなに長い○○だと伝わらないんじゃないかと心配でしたが、他の人からフィードバックをもらったら、

重要なところは伝わっていてホッとしました。

そうやって「ちゃんと伝わるんだな」と体感した時に気付いたのが、今まで分かってもらうために必死すぎなかったかということです。

上手く伝わらない時は、あまりにも細かく具体的なことを言い募っていたから、理詰めで責められている感じ、分からなくはないけど

受け入れ難い感じを相手に与えてしまっていて、結果、分かってもらえていなかったのかなと思いました。

伝わらないと余計、躍起になって細かく説明しようとしていたけれど、それよりも大事だったのは、これさえ伝わればいいというメッセージを自覚すること。
しかも、そのメッセージって、実はすごくシンプルなんだなと感じました。

誰か他人から相談された時に言えることは、結局、「がんばって」「あなたなら大丈夫」ぐらいしかなくて、解決策や問題点を細かく言うより、そっちの方が力になるんだなと。

そう思ってみると、ブログ、すごいですね。暗示文だらけで。
低空飛行している人への応援歌だなって思います。

私はその暗示文を読みまくって、力をもらって、初めてのセッションに行っちゃったんだなと分かりました。
暗示文、すごい効力です。

2日間、とても得るところの多いワークショップだったので、ほかにも感想は尽きないのですが、こんなところで。

素敵な学びの機会と場をいただき、ありがとうございました!

(S.Hさま 女性)

 

杉田さん、こんにちは。
Uです。
遅くなりましたが、8月の催眠WSの感想です。

5年ぶりの再受講でしたが、相変わらず少人数制のワークで、メンバーの方々と言葉を直接交わさなくても、キャッチボールが出来ている、そんな空間の心地よさを感じました。

ワークが始まる前は、緊張していたせいか、身体全体がキュッとなるような、重いような感じがありましたが、それも1日目の夕方にはだいぶ緩んだ感じがします。

余裕があったせいか、ワークのデモンストレーションにも手を挙げることが出来ました(笑)

なかなかこういう時、手が挙げられないので、これも成長の1つかもしれない。

催眠を改めて学びに行こうと思ったのが表のテーマなら出来なかった事が出来るようになっているか確かめに行こう!と言うのが、裏のテーマでもありました。

実際、過去を変える事はできないけど、同じ講座を受ける事で、あの時とは違う選択が出来るっていうのは、ちょっと知らなかった自分の一面が見れたようで、こんな自分もいたんだ!と嬉しい気持ち、ワクワクした感じがしていいですね。

特に、一番わたしが挑戦してみたかったのは、催眠スクリプトの作成でした。

前回は
どうしよう、どうしようと時間ばかりが過ぎるばかりで、
全くと言っていいほど筆が進まなかったので…

今回は、無意識に任せていたら筆が進んで、
良し悪しはともかく、形にすることが出来たので満足です。

はじめにイメージが浮かんで、それを人に伝えるためにどう言葉にすればいいか、無意識があって意識がそれに従ってうごく、そんな風に連携して作業していたような、そんな感じがしました。

1つ1つのワークを、丁寧に、体の感覚を味わって、体験していくと、あっという間に時間は過ぎましたが、カタチが何か残っているわけでもないのに(催眠スクリプトは除く)全然、虚しくない!
なんだか心地よいので、なんだか意味もなくヘラヘラしてました。

これが極上の、贅沢な時間の使い方!

日々、時間に成果を求めがちになって、

もっともっともっと出来るはず!
前よりもっと出来ないとダメ!
目に見える成果が出ないとダメ!

みたいについ思ってしまいますが、それこそがきっと、虚しさの温床でした。

(楽しかったり、充実してた後、何もないと自分の良かったと意識している過去と比べてダメ出しみたいな…)

その反面、逆に時間がありすぎて、
何もする気が起きなくて、
ただ時間が過ぎるのを待つばかりみたいな時も。

(書いていて、中身を詰め過ぎれば容れ物が余るのは当然だわーって腑に落ちました…)

感想を書きながら、
WSを振り返り、あの幸せな時間を思い出し、
ここまでの日々を振り返り…

今、この瞬間、
時間を味わって過ごす喜びを思い出せた事に感謝します。
(ああ、感想書こうと思って良かった)

地道に、地道に行こう、わたし。
ゆっくり、ひとつひとつを味わって。
自分にとって心地よいペースで。

ご一緒できたみなさん、
杉田さん、
ありがとうございましたm(_ _)m

また、伺います、きっと。
自分のペースが、世間のペースに乱れ始めたのを感じたら…

(M .Uさん 女性)

 

杉田 隆史 様

こんにちは。8/18-19の催眠ワークショップに参加させて頂きましたHです。
この度はありがとうございました。

一緒に参加したメンバーの方々も優しく、

安心して最後まで過ごすことができました。
催眠スクリプトは皆さんがそれぞれ全く違うものを完成させていたので面白かったです。

その後は毎日、自分に対して催眠暗示文を使って瞑想を実践しているのですが、

楽にできるようになりました。
そして日常生活をしばらく観察していました。変化してきたようです。

まず「問題なく過ごしてきたが実は気に入らない」ことに気づいて

我慢がならなくなり、少しずつ変えている途中です。

長く使っていた物を買い換えたり、

会うたびにつまらない同じことを言ってくる知人に対して、

いつも我慢して合わせていたけれど

本当は不快でたまらないことに気づいてしまったり。

私の「問題ない」は「私が我慢して合わせられるから一見問題なく過ぎている」のであって、「心地よい」ではないなと薄々分かってきました。

おそらくワークショップで安心感に浸った状態、

他人からの評価に対する恐怖心のない状態を文字通り体験したから、そうではない状態も分かるし、

それでいつも生きているのが不自然に感じるようになったと思っています。

「なぜ嫌なことを我慢しているのか?」
「これを我慢して何を守っているのか?」と。

それから「自分が頑張って進めなくても、オートで展開するならそれでいいじゃん、無意識に任せた」という気持ちが生まれました。

悲観的になりすぎず、これから生活がどのように展開するか、なんか楽しみだなぁそう酷くはならないだろうなぁと漠然と思えるようになりました。

この頃のように心配せずに、根底に安心感を持って生きていられるというのは初めてかもしれません。

普段、理性と信じている意識はほんの一部なのですね。
ワークショップに参加して本当によかったです。
ありがとうございました。

(M,Hさま 女性)

 

杉田さん。
先日は、ありがとうございました。

催眠ワークショップの感想を送らさせていただきます。

私にとってWSでの2日間は、ほとんど素の自分で過ごしていたような気がします。

普段頭で考える事が多いんですけど、

ほとんど頭を使った記憶がありません。

感じたままに過ごしていたような気がします。
安心、安全、素の自分を、体で知る事が出来た2日間だったと感じています。

文章の力にもとても感動しました。
WSの中で自分で作った文章。
私は、あの文章の中で、
ずっと会いたかった自分と会えて、
ずっと言ってほしかった事を
私に言ってもらえて、
とても驚いたし、
とても恥ずかしかったけど、

私の事を認めてくれている、
私の声を聞くことができたあの瞬間、
私は、言葉にならない喜びと安心感に
包まれました。

そして、私は今、自分自身と仲良く過ごす事ができています。

今回のWSを受ける前も、
杉田さんの所に行ったり、
悩みを通していろいろな方と
お会いしていく中で、癒されて、
以前よりかなり、安定して毎日を過ごす事ができていると感じていました。

けれど、まだ、何か分からないけど、
何かがしっくりきていない感覚でした。

私の中で、
やけに頭から離れない事があって、

それは話せない事だったんですね。
それが、もしかしたら
私に答えを伝えようとしているのかも
しれないと感じていました。

話せない事の何が辛いのか、
私にとってしっくりくる表現、言葉が
見つかっていませんでした。

けれど、WSのリラックスした、
不思議な時間の中で見つけれたように
感じています。

私は、きっと、
自分が言った事が相手にどう思われるか不安だと感じる事、

言葉が出てこない事、そういう感じの事より、
もっと、辛かったのは、

あまり話さない私の存在自体が、
人の集まりとかにいると、
周りにいる人達の雰囲気を悪くさせて
しまっているかもしれない。
不快な気持ちにさせてしまっているかもしれない。
相手に不気味に思われているかもしれない。
一緒にいる相手を退屈にさせてしまっているかもしれない。
愛想がない、反応が悪い、楽しんでいない、

怒っている風に見られているような気がする。
何を考えているか分からないように見られているような気がする。

話さない私がいる事で、
人を不快にさせている、相手に申し訳ないような気になるし、

その場の雰囲気を悪くしてしまっているような気がして、

嫌がられているような気がして、
そういう感じの事で辛くなっていたように感じました。

人の中で安心感を感じる事ができなくて、
他人からも嫌がられているように感じて、
自分も自分の事を嫌だと思っていて、

私は、きっと話せるようになったら、
それらの事が解決すると考えていたんだと思います。

話せないという悩みを使って、
私はそれらの事を、外に表現しようと
していたのかもしれません。

自分の事を自分で認める事ができていなかった事、

それを自覚する事ができていなかった事が、

しっくりしない答えだったんじゃないかと今は感じています。

けれど、あの2日間、杉田さんと、
そして一緒にWSに参加した皆さんと
過ごした時間の中で
私は、もう、話せない自分の事を、
そんなに否定しなくてもいいんじゃないかなと感じるようになりました。

そして、文章の中で、はっきりと
私の事を認めてくれる、私と会う事ができました。

周りの人と、自分自身に受け入れて
もらえる感覚を、
体の感覚と文章の力で
感じる事ができたような気がします。

大切な私と、もう二度離ればなれにならないように、

WSで覚えた体の感覚を大切にしたいです。
そして、WSで作った文章は私の宝物です。大切にします。
それと、あの曲は、とても好きな曲に
なりました。

内気で、人との接し方が不器用だし、
あまり多く話す方ではないけれど、
感じた事を感じたまま正直に、
言ったり言わなかったりしながら、
私の事を良いと感じてくれる人達を
大切にして、そして、
私もその人達の事を信じて
生きていけたらいいなと、
今は感じています。

縁あって、
杉田さんと出会えた事。
そして、
悩みを通してたくさんの方と
出会う事ができた事。

この経験は、私の宝物です。

(匿名 女性)

 

あのぐでんぐでんになる、

でも身体がスッキリしているという状態になるのを楽しみに参加しました。

今回も皆さん、いい人ばかりで、

シェアの時に飛び出す本音(もうどうでもいいとかめんどくさいとか)

に笑いが起きるのも面白かったです。
さすが関西。

WS中の自分の振る舞いも
初対面の人ばかりなのに、

もう何年も前からの知り合いの中にいるようなリラックスした感じで。
これって本当に不思議ですよね。特に催眠の時はそう思います。

再受講ということで、「今回はどんな感じになるかなぁ〜」と思っていたら、

まさかのヘッドバンキングスタイル。

びっくりしました。割と小刻みで。
ライブのようにノリノリでした。

今回はその事が1番の収穫ですかね。
あと4年越しにやっとFB登録しましたよ…。

これも自分にとっては大きな事です。

WS最後、皆さんとのお別れの時に「また会えそうな気がする!」って言って頂いたり、

駅で柔らかなハイタッチをしたりと、すごく暖かな気持ちで帰宅しました。
遠くから来られた皆さん、無事に帰られましたか??

杉田さんそして今回ワークショップでお会いした皆さん、

またお会い出来るのを楽しみにしています!

(匿名 女性)

 

杉田さま

先日は催眠ワークショップ in 関西で大変お世話になりました。
○○です。

今回も申込時から、ワークショップ後に至るまで、ご丁寧にメールまで頂いて感激しています。

遅くなりましたが、その後のご報告をしたいと思いメールを送らせていただきました。

CD「ハーモニック・レゾナンス」は昨年の、悩みとうまく付き合う方法 in 関西でご紹介頂いて
実はすぐに購入しました(笑)
(昨年の突然意識が遠のいてしまった催眠体験はやはり自分にとって相当なインパクトでしたので…)

今までもよく聴いていましたが、今回ワークショップであらためて学ばせて頂いたことで瞑想のお供として今後さらに聴く回数が増えそうだなと思っています(笑)

最近、慣れない派遣の仕事のストレスからか(?)夜中に何度も目覚めていましたが、催眠ワークショップ後から目覚める回数が減り、目覚めてもまたすぐに眠れるようになりました。
また、目覚めたあとも夢の内容をよく覚えているようになりました。

今までは自己流の瞑想をしていると、もうすっかりただ眠い人のように完全に寝てしまっていましたが、ワークショップ後、初めて瞑想らしい瞑想(?)をすることができました。

そしてワークショップの内容は本当に盛りだくさんで、今後も時間をかけて消化して行きたくなるようなものばかりでした。

視覚、聴覚、身体感覚のどれが強いかのテストで、触覚でどちらの人かを判別するのが私は極端に出来ずこれも新鮮な発見でした。

どちらかというと敏感肌で、衣服の洗濯タグすら痒くて全部取らないといけない、匂いが気になるので無香料洗剤しか使えない…という体質なので、なんとなく身体感覚が一番強いような気がしていましたが、結果が真逆だったのは自分にとって新発見でした。

あとからふと、私は“モノ”相手なら割と判別できて“人”だと出来ないのではという気がしてきました。(実際にやってみてはいないですが…なんとなく。)

実は軽い接触拒否症のようなところがあり、幼い頃以外はほとんど誰とも手をつないだこともなく生活してきたので…。
(舞台劇でも、他人と接触がある演技の際は我ながら不自然で下手くそだと思います。結構練習しないと出来ません)

そんなことにも今回あらためて気づくことができて、何かお得に感じました(笑)

瞑想することで様々な悩みが完全に消えるわけではないのですが、悩みがあっても、まぁいいかと思えるのは素敵なことだと感じます。

また、悩みに直接関係なさそうだけど、とりあえず今どうにも出来そうにない事はそっとしておいて、部屋の片付け等「これをやったら少しスッキリするかな」と感じる事で、今できる事をやろう…と思えて、先延ばしせずに淡々とそれに取り組めるようになりました。

これらは瞑想をしてからスコーン!と変化が、というよりは、瞑想に興味を持ち始めた頃からそういえば最近…というような徐々に経てきた変化なのですが、いずれにしても
今まで置き去りにしてきた自分の些細な“感情”や“感覚”と記憶を結び直しているような感じで、心地よさを味わっています。

最近、私は自分を悩ませているものの正体を実は知っているけど
ただ自分にも他者にも信頼がないので、それを開示できないだけなのだな(自分にも他者にも)…とはっきり感じます。

今しばらく自分一人で考察してみて、これ以上は無理だという段階が来たら、また杉田さんの元へ伺わせて頂けたらと願っています。

いつかフォーカシングのワークショップにも参加したいと思っています。
またお会いできる日がありますように。

内容の濃いワークショップを本当にありがとうございました。
杉田さんはもちろんのこと、受講生皆様とも出会えて充実した2日間でした。
本当にありがとうございました!

(匿名 女性)

 

メンタルトラベル
杉田様

こんにちは。杉田さんお久しぶりです。
去年の△月△日のセラピー、

そして大阪での催眠ワークショップを受けさせていただいた、○○です。

あれからだいぶ時が経ってしまいましたが、セラピー、ワークショプでは本当にありがとうございました。
お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありません。

書き留めておいた感想や変化をなかなか送れずにいましたが、やっぱり杉田さんに送ろう!と思い立ちメールしました。

一昨年のフォーカシングワークショップ後の懇親会で話題になってた催眠ワークショップがまさか本当に開催されるとは!
わざわざ大阪でワークショップしてくださった杉田さんには感謝するばかりです。

杉チルの皆さんも本当に優しくていい人で、とてもあたたかなワークショップでした。
それも杉田さんがひとりひとりのことをきちんと見守ってくれて、

このあたたかな雰囲気を作り出してくださってるからだと思います。

催眠ワークショップがどういったものだったのかを言葉するのって難しいですね。
なんとも不思議な体験でした。

居眠りしているんじゃないかと?と初めは疑問をもっていましたが、次第にそうじゃないと分かってきて、

こんなに「なんかもうどうでもいいな~」と感じることは初めてのことでした。

ワークショップが進んでいいくにつれて、ますますぼんやりしてきて「どうでもいいな~」という調子でしたので、

「私大丈夫なんだろうか…いつものワークショップと違って一生懸命受けてないんじゃないか?」と思うくらいでした。
普段は頭で考えたばかりで、悩みがあればグルグル考えてしまう自分にとっては

「どうでもいいや~」といのは衝撃の体験でした。

このワークショップで今悩んでいることが解決した訳ではありませんが、「どうでもいいや」というのは、良い意味で、考えすぎる自分にとっては必要な感覚だったんだと感じています。
変性意識と~意識を統合されると元気になるという感覚がまだ分かっていないのですが、

催眠をしていると普段考え過ぎの脳が休まっているような気がします。

このワークショップが終わってから自分で自分に催眠をかけてみています。

自分でかけているので、相手がいるときよりは上手く出来ているかは分かりませんが、これがとても心地よいのです!

ワークショップの最中は催眠の「心地いい」という感覚に、いまいちピントきてなかったのですが、今は心地よいという感覚を感じられてきています。

そして、このワークショップはなんて贅沢な2日間だったのでしょうか。

こんなに心地よい感覚を杉田さん、杉チルさんに

見守ってもらいながら体験できていたなんて。と改めて思います。
今ワークショップを受けたらまた違った感じ方が出来ると思いました。

ワークショップではまだまだ成長できてないなあとがっくりしたこともありました。

懇親会でも答えがないというか自分が決めないといけないことなのに杉田さんに質問してしまったり、初めてセラピーを受けてから5年たちましたが、なかなか成長しないものですね(笑)
成長するのって大変!不安で怖くて、もう誰か助けて~誰か決めて~。

と思ってしまうのを、なんとか踏ん張ってもがいている最中です。
でもたまにはやっぱり甘えたくなることもあります。
セラピーに行こうか、これは自分でがんばることなのか、

判断が難しいと感じることもあります。

セラピーに行く限界はどう判断したらいいのでしょうか?

(ってこれも聞くのおかしいでしょうか…(^^;))

そして私は普段は考えてばかりで、正解ばかりを求めているんだなと気づきました。
特に催眠スクリプトでは、はじめはどう文章を作るかもよく分からなくて、

「不安になりすぎて、どうやって作るのか分かりません。出来る気がしないです。」

と杉田さんに質問してしまいました。
「相手のことを考えてみてください。

○○さんにとっては1番苦手なことかもしれません。」と言われて、普段は相手のことを気遣ったり、考えているつもりだったので、

「えっ私考えれてないの?」とがーんとショックも大きかったです。

それでもうーん、うーん。これでいいのかな?

と思いながらも、なんとか作りました。
みんなで発表して、共有したときに、本当にみんなそれぞれのスクリプトを書いていて、

出来ていない人もいて、「ああ。そうか自分なりにすればいいんだ。」と感じました。

自分は失敗するのが嫌で、それを知られるのも恥ずかしいと思っていて、正解ばかり探してたんだなと。

失敗しても自分なりにYouやっちゃいなよ!でいいのだ。と少し腑に落ちかけています。
そして「どうでもいいか~」という軽いノリも大切なんだと。
考えすぎる自分には「どうでもいいか~」ぐらいでちょうどいいのかもしれません。

最後に杉田さんからいただいた、

「○○さんは、いろいろがんばってやってきたんですね。」

という言葉にじーんとしました。

「自分が思っていたよりも、自分はがんばっていたのか…」っと最初のセラピーから振返ってみると涙がこぼれました。
フェイスブックなどで時々「いいね!」をつけてくださったり、

杉田さんが見守ってくださるのを感じて「ありがたいな~嬉しいな~」といつも思います。
杉田さんのあたたかい気持ちがとてもとても嬉しいです。

本当にありがとうございます。

長くなりましたが、ブログもいつも見ています。
愛があふれるブログは私にとっての心の安定剤です。
これからもどうぞよろしくお願いします!!
いつもお忙しい杉田さん、どうぞご自愛ください。

またお会いできる日を楽しみにしています。

(匿名 女性)

 

杉田さん

お礼と感想が遅くなり申し訳ありません、
12/1、2の催眠WSでお世話になりましたI.Eです。

以前杉田さんがおっしゃられたように、
私もこの催眠WSに釘付けになり
今回の参加を心待ちにしていたひとりでした。

前回同様、参加者の皆さんが初対面であるにもかかわらず
杉田さんのことが大好きという共通認識で
暖かく安心できる場だったと全員が感じていました。
なんて素敵なこと!
杉田さんは愛とチャーミングの塊です。

ワクワクモードで始まったWSでしたが、今回は苦戦しました。(汗)
何と言っても、作文が。
過去の参加者さんの感想の〇〇や△△が一体なんなのか、

知りたくて知りたくてウズウズでしたが
いざご対面してみるとガビーン!
自分では書くことが(上手くはなくても)好きだと思っていたのに、

実は、超苦手だったとわかってしまった
あの衝撃はヒィーーでした。

VAKはゲーム感覚で楽しかったです。
子供なんかとやっても盛り上がりそう。
自分の得手不得手(言葉が間違っていたらすみません)を知ることがポイントなのだ、

とわかっていても
上手くできるとキャーっとつい喜んでしまいましたが、
なんだか出来ないでアレー?アレー?と目をパチパチさせたり、

エエー!?と驚いている人の方が魅力的に見えてしまうんですよね。不思議なことに。

なんでも、「出来る」に重きを置いてしまう日本の学校や社会に、

この「出来ない」感触が浸透したらもっと面白いのになあ、と思いました。

催眠で体が動いてしまう感覚は、私には馴染みのある感覚でした。
ある時から自然にそうなるようになってしまったのですが、
それが一体何故なのか、どんな意味があるのか、全くわかりませんでしたが
ここでまさかのご対面的出会いをするとは。
ここに繋がっていたのかと勝手に納得しました。
パートナーによって、少しづつ感覚も違ってくるのが興味深かったです。

全体を通じて、杉田さんが
皆さん(参加者)が感じたまんまでいいのです、
何が正解とかいうのではありませんから、

という意味のフレーズを何度も繰り返していただき
抱っこされた子供のような安心感を感じながら、
感想をそれぞれ発表するたびに、

ああ〜、とか、そうだよね〜、とか、それもあるんだ、とか
自分ではとても思いつかないことだったり
複数の意見を聞かせてもらえた貴重な時間でもありました。
そして、作文が書き上げられずネタ帖を何度もお借りしたMさん、
本当にお世話になりまして、ありがとうございました。

いつも心を鷲掴みにされる杉田さんのブログは、

ただハートだけでなくただ丁寧なだけでなく
そんな秘密が隠されていたのかと知ってしまい、
うわ、もうタメ口はいたしませぬと心に誓いました。

願わくば、催眠WS第2部などがありましたら
何時でも飛んで参りますので、ぜひご検討企画くださいますよう
切に希望致します。
本当にありがとうございました!
みんな杉田さんが大好きです。
メリークリスマス。

(I.E 女性)

 

杉田さま

2日間の催眠ワークショップ、

エクセレントな時間をありがとうございました。
いやぁ…エクセレントでした(笑)

行く前は緊張で会場周りをうろうろし、2日間もあるけど喋れなかったら
どうしよか…ともじもじ全開で臨みましたが、やっぱりいらぬ心配でした。
みんなそれぞれにもじもじしていて、それだけでもう安心感。
開始直後からみんなでエクセレント体験。

もう、言葉はいらなっかったです(笑)

頭で考えない、実際にやってみる。
杉田さんのワークショップの真骨頂です。

そして、その場だけでなく自分で家でもできるのがまた嬉しいですね。
あの場ほどとはいかなくても、確実に気持ちいい時間を味わえます。

いろんな人に体感してもらいたいなぁ。
素直にそう思います!!

(匿名 女性)

 

先日は濃い2日間をありがとうございました。

日にちが経ち、記憶が薄らいできてしまいましたが笑、

そんな今だからこそ、私自身が、催眠ワークショップに参加したことで得たものを感じ始めたので、このタイミングで感想を送りたいと思います。

悩みとうまくつきあう方法のワークショップに参加した時と同じくですが、まずは杉田さんの話し方や、佇まいが気持ちを安心させてくれます。

まず、みなさんとは初対面なのですが、部屋に入った時の雰囲気があたたかいような気がします。
ここは、安全な場所なんだなー、って感じることができます。

催眠ワークショップに参加してから、瞑想状態に入りやすくなりました。

これを瞑想状態と呼ぶのに正しいのかは分かりませんが、いろんなことを頭で考えてしまうタイプで、さらに元々いろんなことを考えて処理できるほど脳みそのキャパもありませんので、処理し切れず解決策も見つからず、頭がパンパンになってしまい疲れることがちょこちょこあったのですが、それががっくしと減りました。

ワークショップでやった、声かけ(?)を自分自身の中で唱えると、不思議と心も身体も、スーッと落ち着いてきます。

頭が気持ちよく空っぽになっていく感覚です。
あと、眠りに入る時の寝つきもかなり良くなりました。不思議です。

抽象的な感想になってしまいましたが、日にちが経つにつれ、心の安定感と言いますか、それが増している気がします。

ありがとうございます。

2日目の最後にやったワークショップもめちゃめちゃ難しかったですが笑、

おもしろかったです!みんなの話を聴くのも楽しかったし、自分自身とも向き合えた気がします。

以上です。本格的に寒くなってきましたね!

杉田さんも風邪など気をつけてお過ごしください。

私は寒いのめちゃ苦手なので、今から春が待ち遠しくて仕方ないです笑。

(匿名 女性)

「はじめての催眠ワークショップ」のご案内はコチラからどうぞ⬇

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