「いつも力が入っている」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
杉田隆史様
本日、セラピーを受けさせて頂いた○○です。
この度は本当にありがとうございました。まず、終わってみての率直な感想としては、
はぁ〜わざわざ日本で1番行きたくない場所、東京にクリスマスにセラピー受けに来てほんと良かったわ〜です。w
カフェLOOSERに参加させてもらって、その翌週に●●から東京に、しかもクリスマスに1人で行くとは自分の行動力に拍手です。
それくらい、切羽詰まってたんですね。これまで、杉田さんのブログや、本を読ませて頂き、自分の抱えている問題が親に対する感情だとはなんとなく思っていましたが、最終的に「愛」に行き着くとは思ってもみませんでした。
セラピーの中のワークの最後で、親2人をそれぞれ隣に座ってもらうようにイメージすると、照れ臭い反面、何か心がホカホカするように感じた時に、杉田さんから
「それが愛です」(←そう言ってたと思うんですけど違ってたらすいません。)
と言ってもらったときに、この場に親はいないのに、「これが愛なんだ」となんとも言えない、今までにない、なんか心の永久凍土がじわ〜っと溶けたような感覚を味わいました。←よくわかんないこと言ってすいませんw考えてみると、お互いに愛を持っていて、親として、子としてお互いに心から愛してるはずなのに、その愛をうまく受け取れていないもどかしさがあり、その事実を認められない現実を隠すために、他のことで頑張っていたということが、ずっと力が入ったまま生きていることに繋がっていったのかもしれません。
私自身、人から親切にしてもらったり(特に親や、兄弟、親戚)しても、弱みをほとんど見せず、そしてそつなくオールマイティーになんでもこなせる優等生ポジションであったことが多かったので、
親切にしてもらう(愛をもらう)=弱点を突かれた=負け=そんなの認めたくない
みたいに感じたりして、素直に受け取れなかった積み重ねが、心の奥に蓄積していったんだと思います。
本当はいつも人と繋がり、人を愛し、人の愛を感じていたいと強く思っているのに。これまで中学生くらいからもう15年くらいこんな感じでしたので、すぐにとはいかないかもしれませんが、「素直に人を愛する、送られた愛を素直に感じる」をやれたらいいなと思います。
とりあえず、そのためにまず一人暮らしやります。
今後万が一、また道に迷ったら、セラピー受けさせてください。今のところは大丈夫そうですが。
あっ カフェLOSERもリアル(オンラインでも)でする機会があれば、是非参加させてください。
今回、●●のお土産を持ってくることを完全に忘れていたのが悔やんでおりますのでw長くなりましたが、本当に本当に本当にありがとうございました!
東京、悪くないなと思いました←何様w●●にも是非、出張カフェLOOSERや、ワークショップしに来てください!
すぐ参加andお手伝いします!
本当にありがとうございました!!!
心理セラピーは魔法ではありません。
受けた方全員が必ず元気になるというものでもありません。
でも心理セラピーには、人生を変える力があります。
私はそういうものは他になかなかないと思っています。
今までもたくさんの元気になったクライアントさんを見送ってきました。
心理セラピー・カウンセリングは、いい加減に生きている人は受けに来ません。
真剣に生きているからこそ悩むんだと思います。
あなたは人生で結果が出せなかったと思っているかもしれませんが、じゅうぶんガンバってきたのだと思います。
自分だけではどうにもならないと思った時は、心理セラピストの力を借りてくださいね。
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