「生きづらい」
と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。
(ご本人の許可をいただいて掲載しております)
杉田隆史さま
こんにちは。
昨日個人セッションをしていただきました○○です。2年越しでようやくセラピーが叶いました!笑
その時はセラピーを受けるタイミングではなかったんですよ、、と優しく受け止める杉田さんのお陰で、
大変有意義な時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございます。今まで固く信じていた
「仕事さえ頑張っていればいい。それが一番幸せ。」
が自分には当てはまらなかったようで(身体を壊すほど仕事が嫌になり退職したので)
私が幸せを全身で感じるためには
「今までの考え方じゃダメだ~!根本から自分を変えたい!」
と杉田さんにお話ししてセッションが始まりました。具体的な悩みが自分にもわからず、
杉田さんに導かれるまま話していくと
「私そんなこと思ってたんだ⁉︎」
という感情がポロポロ出て来て。。
悩みを絞っていただき、その時点ですごく気持ちは楽になっていたんです。
その後の椅子を使った幼少時の家族。
あんなに涙が出るとは思っていませんでした。一番大嫌いだった2番目の兄に対して、
椅子を倒してスッキリした後に出てきたのが、
本当はもっと遊んで欲しくてかまってもらいたかった。。これには驚きました。
悲しみが怒りとなること、まさか兄に対してあったとは、、
杉田さんのセラピーを受けなければわからなかったことです。その感情のすり替えをずっとずっとやってきて、
男性に対して素直になれなかったんですね。それと同時に母へ抱いていた思い込みも、
杉田さんの手助けで完全に解消できました。
母は家族の中でしっかり女性として、
そして自分らしく生きていたんだと、今はそう思います。その結果「女性らしくても女性らしくなくても、どっちでもいいっか~」
て発言になったことに自分でも驚きなんですが。。笑「自分を変えたい!」てセラピーに来たのに。
あんなに女性らしさに苦手を感じ、
でも女性らしい女性を羨望していたのに。でも本当にどうでもいいと思ってしまってます笑
代わりに今は、女性らしさを楽しみたいな!
と心境の変化を感じています。
そしてセラピー後、仕事の考え方にも少し変化がありました。
大きな責任になると逃げ腰になって、仕事が楽しくなくなってしまうのは、
杉田さんが何度も仰っていた
「人に頼るのが苦手」なことも影響しているのかな?と。
「可哀想だから」「大変そうだから」と勝手に決めつけて、
結局自分の仕事が増えてパンクしている面もあったんだと思います。
そもそも能力とか仕事に対しての好き嫌いもありますが、人に頼る素直さは大切だなぁと深く感じました。
「人は他人の役に立つことで喜びを感じる」
周りの人に喜んでもらえるように人に頼れるところは頼って、私自身の喜びのためにも人に役立てるようになりたいなぁ。。
杉田さん、素晴らしいお話しありがとうございます。そして最後にお話ししていただいたことで、
より一層今を楽しめることが出来そうです(^^)
とりとめのない文章になってしまいましたが、
今回のセラピーは私にとってとても価値ある時間でした。
杉田さんにお会いできたこと感謝です!
ありがとうございました。杉田さんのセラピーで笑顔になる方を
これからもどんどん増やしてくださいね。
また相談したくなった時はよろしくお願いします。
> その結果「女性らしくても女性らしくなくても、どっちでもいいっか~」
> て発言になったことに自分でも驚きなんですが。。笑
> 「自分を変えたい!」てセラピーに来たのに。
> あんなに女性らしさに苦手を感じ、
> でも女性らしい女性を羨望していたのに。
> でも本当にどうでもいいと思ってしまってます笑
セラピー的なゴールというのは、
「自信があってもなくても、どっちでもいい」
「うまく話せても話せなくても、どっちでもいい」
みたいに、「〇〇であってもなくても、どっちでいい」と思えた時なんです。
なぜなら、「○○である自分」にも、「○○でない自分」にも、「どちらもOK」出せているわけですから、
「○○である自分」にしかOKを出せていない人より、はるかに自己肯定感が高いからです。
個人セッション(心理セラピー)は、みなさんがそうなっていけるようにサポ―トしていきます。