「周りの人とうまくコミュニケーションがとれない」という悩み

個人セッション(心理セラピー)体験者の声

「周りの人とうまくコミュニケーションがとれない」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田様

先日はお忙しい中セッションしてくださりありがとうございました。

こんなわけがわからない状態でセラピーをするので杉田さんに悪いな~
と思っていましたが、

「自分の気持ちや他人がわからない不安」のピークだったのでお願いしました。

今回は今までのセラピーと違って、自分の中で「セラピー後どうなりたい」と言うのが全く浮かびませんでした。

もやもやを聞いてもらう中で、杉田さんと答えを探っていきましたね。

この答えは、一人ではきっと出ないし、人に話しても出てこない。
セラピーという場で、しかも、変な答えや子供みたいにわかんないと言っても、杉田さんは自分を傷つけないから大丈夫。

ということを私が感じたから探っていけたと思いました。

「私は人から大切にしてもらって当然」
「だって私は人の期待に応えて頑張ってた」
「なんで人は私を大切にしてくれないの?」

そんな他人に対しての怒りを抑えられないことが、悩みの原点でした。

頭では杉田さんのブログや著書で前提があるとわかっていたのですが、やっとセラピーでその原因と答えが出ました。

一人では感じられない未完了の感情は強力ですね・・・
杉田さんでなければできなかったことです。

一見ふつーの強面さんなのに(^^;)
能ある鷹の杉田さん。本当にありがとうございました(^○^)

そして長年の不思議。

「なぜ自分はこんなにも傷つき易いのか?子供っぽい考えなのか?」

の答えに初めて納得しました。

だって私14歳のアッコちゃんで、未完了の感情持ってるなら仕方ないじゃーん☆

14歳の自分なら大人から訳もなく怒られるのなんて嫌だし、仕事なんかしたくない。

と今までの失敗・後悔に対して健全にあきらめられそうです。
過去をほじくって落ち込んでいた私には凄い発見です。

これからは14歳の私を頭の中の怖い母でなく、私が育てていきます。

今日は自分と素晴らしい出会いをしました。
本当にありがとうございました。

 

セラピー前に、「自分の悩みもよくわからないんですけど、セラピーを受けて大丈夫ですか?」

なんてご質問をいただくことがあります。

その答えは、「大丈夫です」。

セラピストは、クライアントさんのお話の内容だけでなく、お話している時の「体の動き」を見ます。

体はウソはつけないんです。

「体の動き」には、クライアントさんが気づかないようにしていることや、ウスウスわかっているのに隠そうとしてること隠れています。

セラピストは、そんな体の動きから、クライアントさんの本当の悩みを特定して、ご一緒に取り組んでいきます。

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