「人が怖くて仕事を辞めてしまう」という悩み

個人セッション(心理セラピー)体験者の声

「人が怖くて仕事を辞めてしまう」

と悩んでおられたクライントさんから、
個人セッション(心理セラピー)の後にいただいた感想です。

(ご本人の許可をいただいて掲載しております)

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杉田 隆史様

先日はご相談のメールに対応していただいてありがとうございます。

本日、シフトが決まりまして残念ですがお休みが取れませんでした。

ギリギリまで保留にして頂いてありがとうございました。
次回は時間がとれるように相談したいと思います。

杉田さんのお陰もありまして、仕事に就くことが出来て本当に感謝しています。

自分に自信がなかったのですが、今は自分に期待するようになりました。

まだまだ迷うこともありますが、自分の声を聞きながら少しずつ前に進んでいます。

やりたいと思ってきたこと、それは無理なんだと思ってきたこと、そのせいでやりたいことから離れてきました。

今は、ちょっと大変なことや苦労があってもそれをやろうとしています。
その方が自分らしく生きれると思っています。

小さい頃からやってきたゲームはカウンセリング終わった後からやっていません。
というかやる気がしなくなりました。

本当にやりたいことを知ることで、その時間がもったいなくなりました。

心理を学びたいと思っていますので、心のコンシェルジュなどそういう機会がありましたら是非行きたいと思っています。

本当にありがとうございました。

 

「本当は興味があること」、「本当はやりたいこと」があるのに、それに興味のないフリをし、やらないでいると、どこか違和感を感じます。

そういう人は、その「心のスキマ」を埋めようとして、買い物をしまくったり、ゲームに耽ったり、海外ばかり行こうとしたりなど、どこか不自然な動きをします。

でもそれらは、「心のスキマ」を埋めるためにやっているだけですから、「本当の満足」は得られません。

心理セラピーでは、本人が「本当は興味があること」、「本当はやりたいこと」を明らかにして、それに向かっていけるようにサポートをします。

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